今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
シャークトパス VS プテラクーダ
シャークトパス VS プテラクーダ
プテラノドンとパラクーダ(オニカマス)が合体!史上最狂の生物兵器対決が実現!!
見どころ
人食いザメと超巨大タコの合体生物が大暴れする『シャークトパス』の続編。新たな合体生物・プテラクーダとシャークトパスが激突、予測不可能な戦いを展開する。
ストーリー
シャークトパスの開発に失敗したアメリカ海軍は新たな合体生物・プテラクーダを産み出す。水中を時速150kmで泳ぎ、空と海を自在に行き来するこの生物兵器は、ある日突然制御を失い人間に牙を向ける。そこで軍は生き延びていたシャークトパスを見つけ出し…。© 2014 Emerald City Pictures, LLC All Rights Reserved
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
2014年公開のアメリカ合衆国の映画。
ガチホラーではなくB級サメ映画。
モンスターパニックなシャークトパスシリーズ第2弾。
(/・ω・)/ワーイ
前回はモンスターパニックにお馴染みの展開で、爆発落ちで天に召されたタコ×サメな生体兵器シャークトパス。
実はシャークトパスに子供が居たらという続編。
水族館で暮らしていた二代目シャークトパスが生体兵器プテラクーダと激しいバトルを繰り広げます。
今回はシャークトパスの子供を見つけて育てちゃった水族館の女従業員が主人公。
怪物と人間が絆を結ぶのは王道的で、冬色もB級サメ映画なのにちょっと感動してしまいました。
(*´∇`*)アハハ
そして今回はシャークトパスとは別に生物兵器であるプテラクーダが登場。
プテラクーダもシャークトパスと同様に複数の生物のキメラですが、まあプテラノドンそのモノという感じです。
( ´艸`)
そしてモンスターパニックでお馴染みの展開で制御を失って人を襲うプテラクーダ。
そしてシャークトパスの影響で有名になった水族館に、プテラクーダを作った研究所が目を付けてシャークトパスをプテラクーダにぶつけようと画策するのでした。
(/・ω・)/ワーイ
モンスターパニックのお約束で興奮剤を投入されたシャークトパスは暴走を開始、最終的にはモンスターパニックもののお約束でプテラクーダと対消滅して物語はえんでぃんへ。
それにしてもシャークトパスの居る水族館の水槽に足を突っ込むドキュン客に、犠牲者の生首でバレーボールを続ける一般人たち。相変わらずのトンデモ展開なクオリティ。
この辺りも楽しめる人は凄い楽しめるんだろうなって思いました。
( ´ ▽ `)
視聴してみての感想としては3Dは結構良くなっていたのは個人的には高評価。
あと、シャークトパスの世話をする水族館の職員さんが今作の主人公なんですが、怪物と心を通わす人間ってシチュエーションは好きですねー。
o(^▽^)o
まあ、暴走して人がバタバタ殺されるので、最終的には主人公もシャークトパスの殺害に協力することになるんですがねー。
(°▽°)
今作の「〇〇VS〇〇」みたいなシリーズは色物だと思っていましたが、シャークトパスの続編としては楽しめました。
VSが付いているシリーズって別作品とのクロスオーバーかと思ったのですが、別にそういう訳でもないんですね。
o(^▽^)o
前作は主人公達が血みどろになりながらも戦い抜きましたが、怪物同士の戦いがメインなので人間が襲われますが主人公達が襲われる場面は少な目。
そのせいでちょっと緊迫感に欠けたかなという印象。
モンスターバトルが冬色の琴線に触れたのか、このシャークトパスシリーズはB級サメ映画の中では冬色的には高評価です。
(/・ω・)/ワーイ
シャークトパス VS プテラクーダ X(旧Twitter)での感想
B級映画紹介
「シャークトパスvsプテラクーダ」
続編。前作のシャークトパスの息子がオニカマスとプテラノドンのキメラ、プテラクーダと対決する。
前作よりCGのクオリティが上がっている。かわいいベビーシャークトパスや映画史に残る名台詞
「イケメンは死なない」など見どころたっぷり。 pic.twitter.com/KqXGmMITIJ— ワニガメコング (@vQGrdWDxuktjA2E) March 20, 2021
推しモンスター図鑑
プテラクーダ(シャークトパスvsプテラクーダ)
B級映画史上屈指のイケメンモンスター。プテラノドンとオニカマスのキメラで、2種類の生物が違和感なく混ざっている。ここまでカッコ良く、CGのクオリティが高いモンスターはB級映画では珍しい。 pic.twitter.com/LuOVxQUinn— ワニガメコング (@vQGrdWDxuktjA2E) November 20, 2021
『シャークトパスVSプテラクーダ』については、二匹の大怪獣バトル演出にやる気を全振りし過ぎてて、そこだけ観るならば本当に名作
— 知的風ハット🦈 (@itukayomu) May 5, 2022
『シャークトパスVSプテラクーダ』観た
空海対応の生物兵器として作られたプテラクーダがハッキングで脱走。シャークトパスの子供をぶつけようとするが、こっちも制御出来ないまま行き当たりばったりで両者は激突
「イケメンは死なない」という迷言を生み出したシリーズ第2弾は、熱いVSシリーズに発展 pic.twitter.com/TElQpk6mTX— kawata (@MugenShinsi) August 18, 2022
特撮の怪獣物は日本独自の物だと思いましたが、よく考えなくても今回みたいなVSシリーズは怪獣同士が戦っていましたね。
海外で特撮怪獣物を作るとこんなものができるんですね!(凄い風評被害)
( ´ ▽ ` )
CGは相変わらずチープさありますが、それでも怪獣同士のバトルは好評みたいで嬉しいですね。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪