最終的に魔法少女が笑顔になる世界で敵勢力になる勇気はありますか?【ハーメルン】【小説感想】

小説のおはなし

Pocket

今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

最終的に魔法少女が笑顔になる世界で敵勢力になる勇気はありますか?

 

最終的に魔法少女が笑顔になる世界で敵勢力になる勇気はありますか?

 

作者:くろのだん

オリジナル:現代/コメディ
タグ:R-15 ガールズラブ オリ主 残酷な描写 転生 性転換 TS 人外主人公 掲示板形式 勘違い 敵勢力 魔法少女

あらすじ:

その時不思議な事が起きた!

そんな事を頻繁に起こして勝利をもぎ取る魔法少女と戦うとかやってられないよなぁ(勝てないとは言ってない)。

掲載サイト:ハーメルン

ハーメルンのランキングから発掘。

魔法少女達の配信に赤スパ投げながら暗躍する人外主人公のお話。

連載中。

最終的に魔法少女が笑顔になる世界で敵勢力になる勇気はありますか?

人類の敵対者『プレデター』と魔法少女たちが戦う世界が舞台で『プレデター』の中でも力のある『クラスト』という存在として生み出された人外が主人公。

主人公の『ノイズ』は前世の知識はあれど、誕生の経緯故に転生者なのかどうかは自分でもわからない感じ。

産まれてしまったからには使命を全うしようと、さっさと終わらせるべく備わった人外の能力と知識チートで魔法少女たちの戦線をスルー。

守られている人類の領域に侵入してさっくり全滅よーといったところで、たまたま新人魔法少女の配信を見た事で主人公の脳がバグり…

オレはこれから魔法少女を推しながら生きていくぞー!と使命やら何やらぶん投げて、主人公は推しの魔法少女に赤スパ(ようは投げ銭)をするのであった。

 

 いや、お前が赤スパするんかーい!

 ( `・д・)っ))ナンデヤネンッ

 

私は作品のタグとか見ていて読み始めたので、てっきり主人公が配信者にでもなるのかなーと思って読んでいたら、逆に主人公が配信者に赤スパを送る側でしたので心の中でツッコミを入れてしまいました。

(;´-ω-`)

本当は敵対者なのに推しの魔法少女ができた事で、魔法少女のパワーアップアイテムを作ったりと色々と暗躍を開始する主人公。

推しの魔法少女の窮地に怪しさ満点に介入したところで連載分は読了。

 

まだまだ始まったばかりで続きが気になる作品。是非続いて欲しいですね。

(/・ω・)/ワーイ

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA