【アニメ感想】鬼滅の刃 刀鍛冶の里編【バトル】【少年ジャンプ】

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

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今回は視聴したアニメの感想と紹介のお話です。

(・ω・)ノ

本日、二つ目の記事になります。珍しく複数の記事を一日に投稿しましたねー。

(/・ω・)/ワーイ

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

 

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

物語は新たなる地へ――――
炭治郎が向かう先は「刀鍛冶の里」。
鬼殺隊最強の剣士《柱》である、霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、忍びよる鬼の影。

炭治郎たちの新たな戦いが始まる。

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」今期アニメももう終わりが近いですが、最近一気に最終話の一話前まで視聴したのでご紹介。

(・ω・)ノ

鬼滅の刃のアニメは面白い事が分かっているので、冬色は溜めてから一気に視聴したいと思い、ついつい力を溜めるように未視聴の話数を溜めてしまいました。

o(^▽^)o

…一気見にして大変満足でした。

♪(´ε` )

今回の見所は上弦の鬼との熱いバトルに柱たちと炭治郎の同期の不死川玄弥君の過去話ですね。

鬼殺隊の面々の過去の回想は視聴者を泣かせてきます。

毎回のように鬼たちも過去の悲劇がある訳ですが、今回の敵はその辺りは薄め。同情の余地はなく炭治郎が何も気にせずにぶん殴れる相手です。

(*≧∀≦*)

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編

「鬼滅の刃」は2016年から2020年まで少年ジャンプで連載した吾峠呼世晴先生の漫画です。

吾峠呼世晴先生は自画像がワニな事からワニ先生の愛称で呼ばれていたりもします。

漫画原作の鬼滅の刃のアニメは「竈門炭治郎 立志編」「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」があり、現在4期の「刀鍛冶の里編」が放送中です。

(・ω・)ノ

 

「刀鍛冶の里編」は色が利用している動画サブスクだとラストの11話が6/19に放送予定になっています。

鬼滅の刃のアニメは一気見したいなーと思っていたら、この「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」を見始めるのが遅くなってしまいましたねー。

まあ、一気に視聴するのは楽しかったですが。

( ´∀`)σ)∀`)

今回記事にした「刀鍛冶の里編」は「遊郭編」の続きでアニメ四期目の作品になります。

今回の舞台は鬼と日夜戦う鬼殺隊の武器である日輪刀を作っている刀鍛冶の里。

日輪刀は太陽に似た性質を持つ刀で、これで鬼の首を切ると太陽の光に当たる以外では不死身の鬼を殺す事が出来るという設定です。

今回戦う事になる鬼たちは鬼殺隊の弱体化を狙って、縁の下の力持ちである刀鍛冶たちを殺そうと襲撃してくるわけですねー。

前シリーズの激闘で刀を駄目にしてしまった主人公の炭治郎は新しい刀を手に入れるために、普段は隊員にすら隠されている刀鍛冶の里を訪れる事になります。

刀鍛冶の里では炭治郎と同じように刀を求めてきた鬼殺隊の柱や隊員と出会い、絆を深めたり修行をする事になります。

まるで少年漫画のような展開ですねー。

(/・ω・)/ワーイ

そしてそこへ鬼殺隊の宿敵である鬼たちが襲撃を仕掛けてくるというのが今回の「刀鍛冶の里編」の物語です。

上弦の鬼

刀鍛冶編01

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」のアニメ一話は映画版…程では無いものの45分と長めの導入。

最初は主人公である炭治郎の敵である鬼たちの様子が語られます。

鬼たちの首魁である無残様の相変わらずの鬼上司っぷりで笑ってしまいます。

無残様は圧迫感の強いクソ上司に見えますが、なんだかんだで鬼たちの大事な部分は寛大に許していたりもするんですけどねー。

(*´∇`*)アハハ

無限城は上限の鬼ではない鬼、琵琶女の血鬼術でしたっけ?

血鬼術にしても格が違う色々と都合が良い特殊空間。

この辺りは特に解説は無く、たぶん無残様のお気に入りの鬼なんだろうなーという感じですね。

 

鬼たちの場面が終われば再び炭治郎に視点が移り、本編が進んでいきます。

(/・ω・)/ワーイ

それと「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」では、一番最初の呼吸の使い手である日の呼吸の使い手の継国縁壱さんの過去話がようやく少し語られます。

(*´ω`)ノシ

日の呼吸は使い手と共に謎の多い存在ですね。

冬色は鬼滅の刃は漫画版で完結まで読み終わっている身なのですが、色々と伏線を知ってからのアニメ視聴は色々と感慨深いですねー。

( ´∀`)σ)∀`)

そして今回の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」では鬼滅隊の掘り下げ、縁の下の力持ちの刀鍛冶たちと霧柱恋柱達に加えて炭治郎の動機である不死川玄弥君とのコミュと続いて最後に上弦の鬼との激闘が見所となりますね。

(/・ω・)/ワーイ

今回のアニメでは風柱兄弟の過去話などアニメオリジナル要素が追加されているみたいですね。

自然に挿入されていたので、調べないと気が付かなかったです。

o(^▽^)o

無限列車編、遊郭編では柱と上弦の鬼が少ないので、各柱と鬼にスポットライトを当てやすいですが、今回の刀鍛冶の里編からは柱と上弦の鬼も総力戦の態で前シリーズよりかはたぶん一人一人が薄味。

今回の「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の前半と里では日常編もありますが、次のエピソードでは最初に修行と鬼殺隊の決戦への準備が入りますが残りは怒涛の最終決戦となります。

…本当に感慨深い。

(/ω\)

まあ、最終決戦を上弦の鬼とのバトルと無残様とのバトルで一緒に放送するのか、もしかしたらバラバラで放送されるかもしれないですねー。

 不死川玄弥

刀鍛冶編04

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ツンデレキャラの不死川玄弥君。

玄弥君は鬼殺隊の入隊試験の時に連絡をしに来た隊員に乱暴しようとして炭治郎に骨を折られた可哀相な子ですね。

( ´艸`)

最初の方はよく分かっていなかったですが、よく見ていたら連絡員さんはお館様の娘さんでしたかー。

全然気が付いていなかったですね。というかアニメ一期が結構昔なので細かい所は冬色の記憶がちょっと曖昧になっていますねー。

(°ω°;)

長期で放送されるアニメの弊害ですねー。

ヽ(´▽`)/

炭治郎と出会う度に荒ぶっている不死川玄弥君の事情も今回の「刀鍛冶の里編」にて判明します。

(/・ω・)/ワーイ

玄弥君は酷い事を言ってしまい喧嘩別れしてしまった兄に会うために鬼殺隊に入隊して柱を目指しています。

兄と同じ柱になれば、風柱になった兄と会って話ができるというのが彼が頑張る理由ですね。

彼と兄との不和の原因は過去に起こった家族が鬼に襲われて玄弥君と風柱の兄以外が殺されてしまった事件にあります。

 不死川玄弥の回想で涙が出ちゃいます。

(/ω\)

この不死川兄弟の境遇も色々と炭治郎と禰豆子に重なる部分があります。

というか柱会議で炭治郎と風柱が揉めた時のアレコレが、過去の古傷を抉るように風柱に特効で刺さっているのは笑うべきか嘆くべきか。

風柱の事情を知ると玄弥君や炭治郎に辛く当たった理由が分かってこれまた辛みが感じられますねー。

(∩´∀`)∩ワーイ

霞柱・時透無一郎

刀鍛冶編03

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

最初はツンツンしてるけど、過去が分かると本当は自分の事だけで一杯一杯という事が分かる霧柱・時透無一郎君。

彼も主人公の炭治郎の人柄に触れて、囚われていた過去から前に進むようになります。

(/・ω・)/ワーイ

霧柱時透無一郎の回想もウルっと来てしまいます。

(´;ω;`)

彼も兄弟で力を合わせて生きてきた一人ですね。

本人たちは知らないメタ情報ですが、炭治郎と無一郎君は遠い因縁があったります。

原作を読んでいると分かるのですが炭治郎と無一郎君のルーツを知ると二人の関係は感慨深いですねー。

無一郎君の過去話からの覚醒で涙がホロリと出てしまいました。

鬼滅の刃は過去の回想は本当に泣きのポイントですよねー。

(/ω\)

アニメの鬼滅の刃の物語も、もう後半戦です。

もう少し早く炭治郎と無一郎君が出会ってくれていると、もっと長く二人の絡みを見る事ができたのですが。

恋柱・甘露寺蜜璃

刀鍛冶編02

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

禰豆子も大好き甘露寺ちゃん。

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」では恋柱の甘露寺ちゃんが可愛かったです。

(*´ー`*)

恋柱の甘露寺ちゃんは凄い頼りになるキャラクターですね。

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」のアニメの終盤では上弦の鬼の攻勢に窮地に陥る炭治郎たちに加勢に来てくれるのですが、戦いの空気が文字通り変わりましたねー。

 

炭治郎「凄まじい弾力だ!」

 

甘露寺ちゃんの刀の事ですが、凄いセリフだーと思って視聴していました。

( ´艸`)

恋柱の名前から分かるように、甘露寺ちゃんは非常に女の子しているキャラクターです。

(/・ω・)/ワーイ

ちなみに彼女は彼氏持ちです

(°▽°)

恋愛脳と言うと失礼ですが、独自で開発した技も呼吸も”恋”が付いています。

恋の呼吸とかって、弟子とかできたらその名前を継承していく気なんでしょうかとちょっと笑えてきてしまいます。

いえ、恋に本気な女の人を馬鹿にする気はないのですが、気恥ずかしくないのかなーと。

(*´∇`*)アハハ

今回の敵

上弦の伍 玉壺と上弦の肆 半天狗ですね。

アニメを視聴していると割とサクッとやられている壺の鬼の玉壺さんはそんなに強くない??

( ´∀`)σ)∀`)

とか思いましたけど、金魚を使った軍隊が強力と言えば強力だったので、里の襲撃にリソースを割きすぎてその辺りを活かせなかったのが敗因ですかねー。

漫画の知識ではどこかで上弦の鬼は柱三人分の力という情報が出ていたと思います。

今回上弦の鬼と真っ向から戦えていた炭治郎と禰津子が柱何人分かしらね?

(*‘ω‘ *)?

上弦の肆 半天狗の最終形態はまさにレイド戦という感じでしたね。

現場に居た鬼殺隊の総力戦という感じで面白かったです。

(/・ω・)/ワーイ

登場する鬼殺隊の柱の数が少なかったですが、その割に刀鍛冶編では鬼殺隊は善戦していたのかなと。

話の都合もあると思いますが、むしろたまたま柱と柱並みの戦力が集っている所を襲撃してしまった鬼たちの方が運が無かったですねー。

( ´ ▽ ` )

 

今回のアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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