今回の冬色工房の記事は最近は手を出したゲームの紹介・感想のお話です。
(・ω・)ノ
※今日の二記事目の投稿です。
↓一記事目
◇DMM
目次
我が姫君に栄冠をクライマックス
ゲーム紹介
様々な種族が暮らすハイクーン大陸。
その辺境に育つ主人公・シャオンは師匠から天眷(てんげん)という能力と
それを使いこなす技術を伝授された。
この技術を子孫に受け継ぐという師匠の願いで
お嫁さん探しに辺境を出発しシャオンは不穏な情勢に対抗すべく
三国が協力した連合軍へ加入することになる。
果たして世界の平和とシャオンの嫁探しの命運はいかに−!
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「我が姫君に栄冠を」は2021年3月に発売されたみなとさんのゲームです。
今回はその「我が姫君に栄冠を」のソシャゲである「我が姫君に栄冠をクライマックス」がDMMさんでサービス開始されたので遊んでみました。
(/・ω・)/ワーイ
通常版は「我が姫君に栄冠をクライマックス」で、18R版が「我が姫君に栄冠をクライマックスX」という名前です。
ちょっと昔のソシャゲのコンテンツ一式が搭載されたスタミナが無くひたすらステージを前に進めていく形式のゲームという感じ。
原作に無い展開のメインストーリーとオリジナルキャラとキャラの個別ストリーが特色の作品。
ゲームはPCでもスマホでもプレイが可能です。
我が姫君に栄冠を
◇DMM
「我が姫君に栄冠を」は人間が”天眷”という特殊能力が使えるファンタジー世界を舞台に、主人公のシャオンが3勢力のお姫様の元で嫁探しをするお話です。
(・ω・)ノ
山奥で育った主人公シャオンは師匠から特別な”天眷”である人造神ミンジャラを授けられ、義理の妹であるエビータと仲間たちと共に嫁探しの旅に出ます。
そしてシャオンたちが暮らす大陸は主に人間が暮らすグランスター帝国、エルや獣人たちファンタジー種族が暮らすタリオ連邦、超越種族の天魔たちが暮らすランケイジの三つの国が存在し、それぞれに国家元首や皇帝と言った時代を代表する女性たちが存在し並び立っているという設定。
そんな世界でシャオン君は所属する国を選択して、その国でお嫁さんを探しながら熱いバトルを繰り広げるのです。
(/・ω・)/ワーイ
まあ、いわゆる熱いバトル展開有りのエロゲー・ギャルゲーですねー。
当時は冬色も久しぶりに長編のゲームをプレイして楽しんだ記憶があります。
(*´ー`*)
みなとそふと
◇DMM
「我が姫君に栄冠を」はみなとそふとさんのゲームです。
みなとそふとの作品の有名どころは「真剣で私に恋しなさい!」ですね。
特色は学園・バトル・姉ヒロインというのがパッと思い浮かびますねー。
(・ω・)ノ
「真剣で私に恋しなさい!」はバトル展開が熱く、エピソードを小出しで売る形式で長期で人気がある作品ですねー。
「我が姫君に栄冠を」はそんなみなとそふとさんの割と最近の作品です。
冬色も「我が姫君に栄冠を」はみなとそふとさんの久しぶりの完全新作という事で手を出しました。
大変楽しめた記憶がありますね。
(*´ー`*)
我が姫君に栄冠をクライマックス プレイ感想・紹介
「我が姫君に栄冠をクライマックス」先週の6/22(木)にサービス開始したゲームです。
ヽ(´▽`)/
サービス開始から早速プレイしていました。
(・ω・)ノ
我が姫君に栄冠をクライマックス サービス開始事前ガチャ
ソシャゲでたまにやっている事前ガチャを回した回数でボーナスが貰える開始前ボーナスを行っていました。
冬色が気が付いた時は数日前だったので、ほんの少ししか事前ガチャは回せませんでしたねー。
(°ω°)
事前ガチャは指定した1キャラだけストックできる形式で、回した回数の合計でさらにボーナスが貰える形式。
冬色はスタートが遅かったのでストックできるキャラを吟味できるほど回せませんでしたし、合計ボーナスも貰えませんでしたねー。
σ(^_^;)
と言っても一日に回せる事前ガチャはTwitterでの呟きで+3回ボーナスが貰えて5~8回ガチャを回す事ができました。
合計ボーナスのマックスが200回ですが、事前登録の開始が4~5月くらいなので事前ガチャを回せる期間が短かった事も有りボーナスの全てをゲットできたのは一部の人かなと。
(´-ω-`)
「我が姫君に栄冠をクライマックス」ゲーム開始
サービス開始日に早速プレイ開始。
事前情報の告知が直近であまり宣伝ができていなかったので、冬色も突然サービスが開始された事で気が付きました。
ゲーム画面はスマホプレイを意識してか縦長です。
冬色はPCでプレイをしていたので画面が狭くて勿体ないなーという印象。
「我が姫君に栄冠をクライマックス」プレイヤー名
たいしたことでは無いですが、名前はランダムで軍団名として登録されます。
正直馴染みのない名前なので、ゲーム画面で告知が流れていてもプレイヤーネームにピンと来なかったり。
「我が姫君に栄冠をクライマックス」所属勢力の決定
ゲームの開始画面で所属する勢力を決定させられます。
真ん中の「グランスター帝国」がお勧めされますが、正直ここで決定したのが何に影響するのかはこの時点では不明でした。
(。-`ω-)
取り返しのつかない要素なら説明が欲しいですし、後で変更できるなら最初はお勧めしている勢力にしておいてチュートリアルで勢力を変更させ方を説明した方が分かり易いかなーという印象。
とりあえずプレイした実感としてはここの所属勢力は大した影響はなかったですね。
プレイヤーレベルを上げるとどんどんコンテンツが解放されていく形式のゲームなのですが、コンテンツの一つに経験値や好感度を稼げる居住区という物がありそこが各勢力分存在するので、この居住区の初期解放勢力がここの最初に選択した勢力なのかなー??という感じですねー。
(*‘ω‘ *)?
色々説明不足な印象でしたねー。
「我が姫君に栄冠をクライマックス」バトル
「我が姫君に栄冠をクライマックス」のバトルは自動戦闘です。
もうバトルの自動化はソシャゲの定番という感じですね。
それと戦闘中にキャラクターの技ゲージが貯まっていくので、キャラのボタンを押すとそのキャラのスキルを使える形式ですね。
戦闘に直接参加しない主人公にも技ゲージがあり、マップ効果の攻撃とかをできたりします。
もちろんオート戦闘もできます。
(/・ω・)/ワーイ
冬色のこのゲームへの期待値が高かった事もありますが、原作ゲームがバトル描写がきちんとしていたので今回の小さいキャラが武器を振り回しているだけの戦闘はちょっと肩透かし感がありましたね。
(°ω°)
プレイしてみた感想としてはチュートリアルの説明が足りなかった気がしますが、今回のゲームはメイン画面の「通常討伐」からストーリーを進める事ができます。
「通常討伐」の画面で「ステージ挑戦」をするとバトルが開始されます。
ステージは基本引き返す事ができず、前に進み続ける形式です。
バトルの合間合間にストーリーがあり、最初はストーリーがどこにあるのかちょっと分からなかったですねー。
(*´∇`*)アハハ
これまたよくある属性ジャンケンゲームです。
ガチャを全然引いていないと属性相性によってメインステージの戦闘は詰まる事になります。
冬色は詰まりました。
(*´∇`*)アハハ
「我が姫君に栄冠をクライマックス」チュートリアルガチャ
チュートリアルで10連ガチャを一度引けます。
(/・ω・)/ワーイ
他のキャラクターは不明ですが、今回の新キャラであるヨナス様は確定かなと。
ヨナス様は今作「我が姫君に栄冠をクライマックス」で追加された新キャラクターの一人ですねー。
ヨナス様は全員に貰えるので所謂配布SSRポジションですね。
基本はキャラクターを育てながらこのメインストーリーの一本道のバトルを進める事になります。
「我が姫君に栄冠をクライマックス」コンテンツ
「我が姫君に栄冠をクライマックス」ではメインステージを進める事で「我が姫君に栄冠をクライマックス」のコンテンツが解放されていきます。
(/・ω・)/ワーイ
プレイヤー同士が戦う「闘技場」等の通常戦闘以外のコンテンツが存在する「市街地」に、ネットゲームのギルドポジションの「連合」に、魔物討伐や遠征に洞窟探索などの多くのコンテンツが存在する「世界地図」が存在します。
重要なのは個別ストーリーなどのコンテンツが含まれている「市街地」にある「居住区」でしょうか。
課金でスタートダッシュをした人は凄いプレイヤーレベルを上げていますが、無課金の冬色はまだまだ解放されていないコンテンツがありますねー。
ヽ(´▽`)/
居住区
「我が姫君に栄冠をクライマックス」の居住区ではコンテンツを石を割って解放する事で様々な機能を使う事が出来ます。
(・ω・)ノ
この居住区は下の方に各勢力のアイコンがあり、各勢力の居住区を選択できます。
たぶんこの居住区の最初に解放されいているの勢力が、ゲーム開始時に選択させられた勢力なのかなと。
石を割る事で勢力のコンテンツは全て解放できるので、石は消費しますがとりあえず最初に選んだ勢力に大きな影響は無さそうで安心しました。
(°ω°;)
「我が姫君に栄冠をクライマックス」 キャラクターの個別ストーリー
居住区のコンテンツを解放する事でキャラクターの個別ストーリーを閲覧する事ができます。
いちいちこの個別ストーリーが各勢力別々に存在して、各勢力分施設を開放しないといけないのはちょっと不親かなって。
(°ω°;)
「我が姫君に栄冠をクライマックス」長所
- 「我が姫君に栄冠をクライマックス」オリジナルキャラクター
- 原作スピンオフのオリジナル展開のストーリー
- 好感度上げると閲覧できる個別ストーリー
「我が姫君に栄冠をクライマックス」の長所は上記ですねー。
ソシャゲで定番のオリジナルキャラと、ヒロイン達の個別ストーリーが存在。
好きなキャラクターが居るなら今回の「我が姫君に栄冠をクライマックス」は楽しめますねー。
(*≧∀≦*)
原作の「我が姫君に栄冠を」では主に3勢力に対応した3ルートのストーリーが存在しました。
「我が姫君に栄冠をクライマックス」ではこの3勢力合流ルートという事で、物語は序盤から色々ネタバレされつつ原作では無かった3勢力が合同して暗躍している勢力の調査を開始します。
原作「我が姫君に栄冠を」で楽しめたストーリーが再構成で楽しめるのは嬉しいですねー。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
後、冬色の個人的な感想ですがFateシリーズのイリヤと同じ声優なのに、「我が姫君に栄冠を」ではヤラレ役だったミーミーが生きて主人公と一緒に戦うのは色々感慨深かったです。
o(^▽^)o
…それと個別ストーリーは普通に「我が姫君に栄冠を」のキャラクターのばら売りで良かった気がしないでもないですがねー。
(°▽°)
我が姫君に栄冠をクライマックス プレイした終わりに(総評)
という訳で今回は最近プレイしてみた「我が姫君に栄冠をクライマックス」の感想と紹介でした。
o(^▽^)o
総評としては「我が姫君に栄冠をクライマックス」はバトル部分はひと昔前のDMMなどのひたすらステージをクリアしていく形式のソシャゲという感じです。
コロシアムや探索など本当にソシャゲにありそうな機能が一通りあるので、ソシャゲをやった事のある人はイメージしやすいと思います。
(・ω・)ノ
ただ、時代の遷移として最近はソシャゲもだいぶシンプルになってきた印象が冬色のにはありますので、「我が姫君に栄冠をクライマックス」は今の時代にちょっと古めのゲームデザインでリリースしちゃったけど大丈夫??というのが冬色の思う所ですねー。
σ(^_^;)
あと、サービス開始直後の宿命なのかバグが多いのが難点ですね。
この辺りはサービス開始からスタートして詫び石を貯める派と、バグが無くなってからプレイする派があると思うのでプレイする場合はちょっと考えた方がいいかもしれません。
(´-ω-`)
まあ、今回のゲームは割と酷評しましたが原作であっさり死んでしまう門脇さんボイスのミーミーが生きてたり、原作の「我が姫君に栄冠を」は冬色も好きなゲームなので、今回の「我が姫君に栄冠をクライマックス」も応援したいので暫くはプレイ予定です。
(/・ω・)/ワーイ
しかし、ソシャゲーあるあるですが、初日からバグ祭りに嵌ってしまったのでモチベーションがだいぶ落ちてしまいましたねー。
(/ω\)
まあ、スタミナとかの概念はないゲームですので、のんびり続けてみて駄目そうなら引き上げようと思います。
(´▽`)
それと好きなキャラクターのストーリーが読みたいなら、みなとそふとさん発のサブキャラクターのばら売りエピソードを買えばいいかなって…という思いが頭をよぎって仕方が無いのです。
(°ω°)
ゲームの紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
◇DMM