ヤルオは帰還者のようです【現代ファンタジー】【完結済み】【ババコンガ(鋼我)】【やる夫スレ感想】

やる夫スレのおはなし

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今回もやる夫スレの感想と紹介を記事にしました。

(・ω・)ノ

ヤルオは帰還者のようです

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ヤルオは帰還者のようです

 

タグ:完結 オリジナル R-18表現含む

作者:ババコンガ ◆Ff7nWZGtso

まとめサイト:やる夫茶

© やる夫RSS+インデックス

ババコンガさんのやる夫スレ作品。割と昔の作品。

完結済みの現代ファンタジー。中編くらいの分量。

異世界からチートの能力を持って帰還したやる夫が地球にも居た悪魔を滅ぼした事で現地勢力と衝突して…ハニートラップにひっかかってしまうお話。

なお、やる夫のチート能力で現地勢力の不穏分子は吹き飛ぶものとする。

(/・ω・)/ワーイ

 

異世界から頑張って地球に帰還したやる夫が主人公。

チート能力で年齢とか異世界での痕跡を隠して日常へ帰還するやる夫。

いわゆるなろう小説で見かける異世界で勇者をやった後で、チート能力を持って地球に帰還する系の小説風味。

(・ω・)ノ

地球のやる夫が召喚された時間軸に帰還したやる夫が念のためにと周りに危険物が無いか魔法で探索した所、異世界で戦った悪魔が地球にも居たのでサクッと討伐するのでした。

(/・ω・)/ワーイ

しかし、その事が現地の魔法関係の勢力「賢者の塔」にやる夫が補足される事に。

その後は「賢者の塔」穏健派の喜美と浅間(境界線上のホライゾン)がやる夫に接触を図るも、部下の暴走によりやる夫と交戦する事に。

やる夫の圧倒的な戦力を前に心が折れた喜美と浅間の二人はやる夫に全面降伏。

そしてやる夫と平和的な話し合いの中で喜美と浅間は「あれ? この人ってハニートラップが有効なんじゃ?」と気が付いてしまいます。

(*‘ω‘ *)?

そこから喜美と浅間はやる夫へのハニートラップを仕掛ける事に。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

後は喜美と浅間に連れられてやる夫は「賢者の塔」に行く事になってみたり、偵察に来たアイリさん(Fateシリーズ)を秘書に引き込んだり、「賢者の塔」の部下を暴走させた派閥にザマァ的反撃をしたりしちゃいます。

(/・ω・)/ワーイ

ちなみにやる夫をサポートしてくれるやる夫の異世界のお友達はネクロマンサーのモモンガさん(オーバーロード)の模様。

モモンガさんというだけで相手はオーバーキルですね。

(°▽°)

ババコンガ ◆Ff7nWZGtso

ババコンガさんは割と昔からやる夫スレで活動してくれている作者さん。

やる夫RSS+インデックスでは何故かトリップが二つに分かれています。

末尾のスペースが原因かしら?

(。´・ω・)?

やる夫AGE」さんのサイトでは細かい作品別に分かれておらず、だいたい「やる夫は内政王のようです」の中でまとめられています。

最近のまとめサイトさんよりも昔から活動してくれているまとめサイトさんでやる夫スレ作品はまとめられています。

最近はやる夫スレでの活動は縮小中で小説家になろうで小説を書いてくれています。

冬色も小説家になろうのババコンガさんの小説も何時か読みたいと思っていたのですがズルズルと読まずに来てしまいました。

(/ω\)

それにしても書籍化ですって、凄いですね。

(((o(*゚▽゚*)o)))

ババコンガさんは最近は小説家になろうの小説に力を入れているため最近のやる夫スレの更新頻度は低め。

やる夫スレ作品は境界線上のホライゾンのヒロインを起用する事が多め。

ババコンガさんの代表作はゲーム「メタルマックスシリーズ」×「Dies irae」を下地にした処女作「戦車でハンター」。「戦車でハンター」で分かるようにババコンガさんの作品は「メタルマックスシリーズ」と「Dies irae」のネタ多め。

戦車でハンター」が前世ありな世界観なので、その後の作品でも繋がっている話もあったりします。

この辺りは最初に「戦車でハンター」を読んで楽しめたなら後の作品も大変楽しめます。

ただし全ての作品に「戦車でハンター」が関係しているわけでは無いので、他の作品を読むにしてもそこまでハードルが高い訳ではないです。

むしろ繋がりのある作品の方が少な目。

ババコンガさん自身が「Dies irae」好きなためか、「Dies irae」の水銀っぽい独特の語り口をしたりします。

冬色は読んでいて特に気にならずに、ババコンガさんのセリフ回しを見るとババコンガさんの作品だなーって言う気になれます。

(*´ー`*)

それにしても私もババコンガさんの作品はほとんど読んでいたはずですが、ブログの記事にしようと調べていたら昔の作品は記憶が結構曖昧でした。

(;´・ω・`)

 

◇やる夫スレ作品

◇小説家になろう

作者名ページ:鋼我

代表作品:【書籍化決定】決戦世界のダンジョンマスター

 

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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