今回の冬色工房の記事はやる夫スレについてなります。
最近読んだ作品から昔のおすすめのやる夫スレまで感想を交えながら紹介します。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
【やる夫スレ紹介・感想】メイドの一刀~外れた道には鬼がいる~
FGOのストーリーようやく未読だったの全部読み終わった…。
タグ:短編
まとめサイト:やる夫スレ本棚2号館
「メイドの一刀~外れた道には鬼がいる~」はなつしおさんのやる夫スレ作品。
2025/12に投下された最近の短編。
登場人物全員ダークサイドな時のなつしおさんによる、メイドさんで装甲悪鬼村正な剣術殺し合い。
(・ω・)ノ
銃刀法の網を抜けるように”カタナ”を持つことが流行したとある西洋で、無残に殺された商人の復讐のためにメイド姿の人切り悪鬼が出てきちゃったお話。
(/・ω・)/ワーイ
登場人物といい剣術術理といい実に装甲悪鬼している。
(*‘ω‘ *)
やる夫広場さんの冬の短編祭り「E 【冬】+ 【 刀 】 【 朱雀院都子(絆きらめく恋いろは) 】 【 独立独行 】」の作品…ではなく、短編祭の方は別の作品を投稿したので没ネタ供養という事でなつしおさんが自身のスレで投下した短編作品。
鍔眼返しさんの「【冬の短編祭】蜻蛉使いの猪はメイド剣士の夢を見るか」もそうですが、お題のキャラが「絆きらめく恋いろは」なのに装甲悪鬼村正だったり刃鳴散らすが混入するのが実にやる夫スレらしいです。
(*´∇`*)アハハ
まぁ冬色もバトルに剣術要素入れるとどうしても村正が混入する気がします。
村正は当時面白かったし衝撃作でしたからね。
(*‘ω‘ *)
勧善懲悪な時代劇をなつしおさんが悪属性で染め上げたようなのと言えば伝わる?
あと、唐突な肖像画ライナーで笑わせて貰いました。
( ´艸`)
現実には存在しない架空のヨーロッパ的世界が今作の舞台。
(・ω・)ノ
銃刀法違反によって銃と剣の所持が禁じられていたが、とある裁判で剣は禁じられているが”刀<ブレイド>”を禁じる法律の文言はないとごり押し。
それがまかり通ってしまった事で、”刀<ブレイド>”の所持が貴族などの上級民で流行してしまっていました。
(ノ∀`)アチャー
そして一つの街で惨殺された商人の死体が発見されます。
死体は切り殺されており、警察が現場を調査する横に集まる野次馬たち。
その中に一人の目を引くメイド…腰に刀を差した朱雀院都子(絆きらめく恋いろは)の姿あったのです。
( -`ω-)キリッ
一方で成り上がりである悪徳商人のフェイト(リリカルなのは)とその護衛兼愛人であるアルト。
フェイトは成り上がるために悪事にも手を染めており、昨今のカタナブームは渡りに船。
何故かフェイトが狙っていた土地の持ち主が辻斬りにあい死亡。
それに乗じてフェイトは財を成していったのです。不思議だね。
(*‘ω‘ *)
そんなフェイトたちの元へ脅迫の手紙が届きます。
事件の真実をバラされたくなければ指定の場所まで来い。
そしてそんな呼び出しにフェイトたちはノコノコいくはずもなく、口封じのための用意を持って指定の場所へ。
そこで待っていたのはメイド姿の朱雀院都子の姿。
そしてアルトはただの愛人ではなく剣の道を歩む人切りの一人。
しかしアルトに相対する朱雀院都子はまるで殺し合いを楽しむかのようにほほ笑む人切り…悪鬼だったのです。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
ここに名前も知らぬ死者の復讐を請け負った都子による果し合いが開幕するのです。
(/・ω・)/ワーイ
果たしてフェイトとアルトは都子を退けて二人の悪の華は咲き続けるのでしょうか?
(*‘ω‘ *)?
今回は悪ーい時のなつしおさんの作品という感じで尖った作品ですね。
( ´ ▽ ` )
「メイドの一刀~外れた道には鬼がいる~」はなつしおさんのやる夫スレ作品。
メイド剣士が装甲悪鬼しちゃうお話。
(・ω・)ノ
美人メイド剣士さんが悪人をバッサリ切っちゃうのが魅力。
剣鬼な朱雀院都子が悪人相手に剣戟バトルを仕掛ける話が読みたい人にお勧めの作品です。
(/・ω・)/ワーイ
やる夫スレの紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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