【やる夫スレ紹介・感想】ただ、生きるために。【あさねこ】【超能力バトル】【文明崩壊・ポストアポカリプス】【モンスター】

ただ、生きるために。

 

タグ：オリジナル

作者：あさねこ ◆tC1gMIWp2kC

まとめサイト：やる夫まとめくす

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あさねこさんのやる夫スレ作品。

最近の連載の一つ。

超能力×ポストアポカリプスモノ。

(・ω・)ノ

突如現れたモンスターによって現代社会が崩壊。

モンスターに対抗できる超能力者たちを中心にほそぼそと人類が生き残っている世界。

ログインボーナスというの能力でランダムでアイテムが貰えるやる夫は、能力の都合で一人で引きこもることに。

やる夫が他の生存者であるデグレチャフやコッコロを助けた事で、一人で隠棲していたやる夫の生活が次第に賑やかになっていきます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

世界観と序盤は開幕ハード系の苦み有りな感じ。

ヒロイン兼相棒枠がはデグ様かな。

ただ、生きるために。　ストーリー・感想

「ただ、生きるために。」は最近のあさねこさんの連載の一つ。

開幕ハード系の苦みがあるスタート。

最初は淡々とハードな世界を生きるやる夫のお話。

途中からデグ様とかが合流してから、ヒロイン達が増えて話が賑やかになっていきます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

地球の現代社会が突如現れたモンスターにより崩壊。

モンスターは銃弾をものともせず通常の人類はあっという間に滅亡間際に。

そして超能力が使えるようになった人間が現れて微妙にモンスターに抗っているものの、超能力者の分母が少ないので人類が壊滅してから細々と活動している世界観。

一人でただ生きるために生きているような感じで隠棲しているやる夫が今作の主人公です。

(・ω・)ノ

やる夫も文明崩壊後は家族で肩を寄せ合って生きていたものの、文明崩壊後は家族が離散してやる夫は一人に。

(/ω＼)

しかし、やる夫も文明崩壊後に超能力が使えるようになったため、それの力で細々と生き残っているのでした。

やる夫の力は【ログインボーナス】。

一日に一回ランダムでアイテムが貰える能力。

しかし、文明が崩壊した世界では食料から日用品まで手に入るやる夫のスキルは神スキルであったのです。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

やる夫はスキルのログインボーナスは武器も出て来るし、ネットが死んじゃった世界で娯楽用品まで出て来る神仕様。

やる夫は一人でモンスターを倒しながら引き籠るのでした。

という感じで淡々とやる夫がただ生きるために生きているのが序盤のお話。

(・ω・)ノ

そこからは他の生き残りグループからデグレチャフ(幼女戦記)がやる夫に助けられた事で物語が転がっていきます。

デグ様がやる夫と一緒に生活を開始すると、既に尽きたはずの物資がポンポンとデグ様の前に出て来るではありませんか。

なんと、神スキル持ちのやる夫が居れば、生活に困れないことに気が付いてしまったデグ様。

(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

デグ様が酷い生活を送っていたと察してデグ様に優しくするやる夫と、役に立たないとやる夫の居る天国のような環境から追放されるのではと焦るデグ様の擦れ違いな日常が開始。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

ハードで殺伐とした世界観でしたが、やる夫とデグ様が暮らすようになってからはやる夫の周りも賑やかに。

ボロボロになったコッコロちゃん(プリンセスコネクト)を保護したり、時にはやる夫達を襲撃してくる不埒ものが現れる事も。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ( ° ω ° ; )ﾄﾞｷﾄﾞｷ

あさねこさんの好きな開幕ハード系のお話。

やる夫の能力のせいで生活に困らないので、別視点の生存者との温度差が酷くて笑ってしまいます。

( ´艸｀)

現状のヒロインはデグ様とコッコロちゃん。

デグ様はやる夫の相棒枠としても優秀かつ、顔芸ありのツッコミ役としても優秀ですね。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

コッコロちゃんは病んじゃった系の小動物ポジション。

やる夫とデグ様と一緒に暮らすうちに、コッコロちゃんも次第に心を癒さされていきます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

今作のデグ様のヒロイン力は高めですが、顔芸の事も有って冬色的にはデグ様をなかなかヒロインと見れなかったり。

( ´艸｀)

ただ、生きるために。　まとめ

「ただ、生きるために。」はあさねこさんのやる夫スレ作品。

あさねこさんの最近の小ネタ枠の連載の一つ。

ポストアポカリプス系の話で、文明崩壊後の世界でガチャみたいな能力でただ生存していたやる夫が、他の生存者のデグ様やコッコロちゃんと出会って他人とコミュを取るようになるお話。

最初は苦み有りな淡々系。

デグ様・コッコロちゃんと合流してからはやる夫の周りも賑やかになっていきます。

ポストアポカリプス物や、苦味がある物語が好きな人の好みに合うかなと思います。

(・ω・)ノ

やる夫スレの紹介・感想は以上になります。