【映画感想】ザ・ミスト【サスペンス】【スリラー】【洋画】【脱出】

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

ザ・ミスト

 

ザ・ミスト
★3
2018年|フランス…

パリが謎の霧に包まれる…。先の見えない展開に緊張しっ放しのSFサスペンス

見どころ
災害の中に取り残された娘と、彼女を救おうとする夫婦。親子を阻む濃い霧に隠された予想外の真実に驚がく必至。パリの街一帯が霧に覆われる光景は恐ろしくも幻想的。
ストーリー
マチューとアナには隔離された部屋の医療装置から出られない11歳の娘がいた。ある日、パリを大地震が襲う。2人はビルの屋上に逃げて助かったが、娘を部屋から救出できずにいた。不安が続くなか、娘の装置のバッテリーが切れる時間が迫り…。

© 2018 ADNP – SECTION 9 – ESPRITS FRAPPEURS – 9353-5284 Québec inc – TF1 DROITS AUDIOVISUELS – TF1 FILMS PRODUCTION – ATITLAN – MITICO – TEN

2018年公開のスリラー映画。

特に以前紹介したホラー映画なミストとは関係無し。

ないけど、気になったので勢いで見た作品。

(/・ω・)/ワーイ

ホラー映画とかではなく、変則閉鎖環境からの脱出モノという感じ。

(・ω・)ノ

パリが突然謎の霧に覆われ、霧の中の人間はバタバタと死んでしまうという異常事態。

免疫障害のせいでカプセルの中でしか生きられない娘を守るために、パリからの脱出ではなく残ることを選んだ夫婦の話。

霧の発生時に暮らしているマンションの上層へ避難したけど、避難先の老夫婦がマスコット枠。

老夫婦は夫婦の直接の力にはならないけど、電話で娘の話し相手になったりと精神的な面で居てくれて良かったと思える存在です。

そして最初は安全圏だと思われていたマンションの上層も徐々に霧が侵食。

夫婦は下層の住人が持っていた酸素ボンベを入手して、霧の中のパリの探索を開始します。

(/・ω・)/ワーイ

基本的には殺人霧に覆われたパリという環境が敵。

人間以外は死なないせいで飢えたペットが徘徊しているし、霧の発生のせいで事故や火事が発生し主人公達に牙をむきます。

パニックになった民衆のせいで暴動が起きたりもするも霧の中の夫婦はカヤの外。

希望が見えない状況だけど、娘のために命を削って戦う姿は人の心を打つのです。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

最後は賛否両論なSFエンド。

色々とフラグは立っていたので、まあそんな結末もあるかなって思っていました。

(*´∇`*)アハハ

ミストみたいなホラーを視聴したかった冬色ですが、まあまあ満足できた作品でした。

(*´ω`*)

 ザ・ミスト X(旧Twitter)での感想

以前紹介したホラー映画ミストの名前繋がりで冬色もこの映画を知ったのですが、他の人もミストと繋がりがあるかと思って視聴した人がチラホラ。

冬色と同じような感想の人も居て嬉しいですね。

老夫婦は本当に今作の癒し枠です。

(*´ー`*)

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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