今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【映画感想】怪談新耳袋 百物語【ホラー】
怪談新耳袋 百物語
★3
2010年
怪談・怪異蒐集家の木原浩勝と中山市朗原作によるホラーシリーズが復活!
作品情報
『東京島』の篠崎誠、『呪怨 白い老女』の三宅隆太、『山形スクリーム』の脚本を手掛けた継田淳ら7人の監督が、戦慄の怪談を綴る。主演はアイドルユニットのbump・y。
ストーリー
木原浩勝と中山市朗が全国から集めた本当にあった怖い話「新耳袋」をもとに、1話5分のショートフィルム形式で描いたオムニバス。「スリッパ」、「寺に預けられた理由」、「ついてくるもの」、「扉の向こう」、「赤塗り」、「帰宅」ほかを収録。
©2010怪談新耳袋製作委員会 BS-TBS/キングレコード
人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」の2010年5月2日放送の特番。
懐かしの5分間形式ホラーオムニバス。
(・ω・)ノ
怪談新耳袋特有のシュールさやB級ホラー感がだいぶ薄くなり、ガチ怖い系のホラーに成長して帰ってきました。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
短編集という感じで、初代無印の「怪談新耳袋」を彷彿とさせるエピソードもチラホラ。
約束を守らなかったり強引に事を進めて怪異に遭遇する女子高生たちはホラー映画の定番という感じ。
( ´∀`)σ)∀`)
マンション住まい系と首吊り系多めで、監督がこういうのにハマっているのかなーと思わせてくれます。
首吊り系は以前紹介した「凄い顔」もだけど印象深く尖ったものを感じさせてくれて好印象。
(*´ー`*)
X(旧Twitter)での感想
『怪談新耳袋 百物語 帰宅』 シックスセンスとかアザーズ的な構成をベースに更に嫌な着地をする名作。怖い見た目の幽霊が出る類の話じゃないけど、このシリーズの中でもトップクラスで後に引きずる。 pic.twitter.com/EWwmimsslX
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) January 3, 2024
『怪談新耳袋 百物語 庭の木』見たら理由もなく首をくくりたくなる木。主人公も、引越し業者も、家族も、その良い枝っぷりに魅了されて無意識にロープを手に持ってしまう。理不尽で致死性が高い、超凶悪なお話。これもお気に入りのエピソードです。 pic.twitter.com/0yYx1YGiJR
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) January 3, 2024
『怪談新耳袋 百物語』怖かったな… pic.twitter.com/njWjdjjxCH
— Jun Saito 斎藤潤一郎 (@JunichiroSaito) July 1, 2023
Huluで『怪談新耳袋 百物語』を見た。
…多分、前にも見たことがあると思うけど…『庭の木』は何となく覚えていたものの(似たような絵の話があったような)、他はあまり思い出せず新鮮な気持ちで視聴。
『ついてくるもの』は冒頭の靴音+怪異のビジュアルにゾッとしたけど、途中からフフッと展開へ… pic.twitter.com/1ZDtVXod5f— ゆきのロールMadeleine ❄️🐇 (@PearlSnow4SUN) August 7, 2022
という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。