今回の冬色工房の記事はやる夫スレについてなります。
最近読んだ作品から昔のおすすめのやる夫スレまで感想を交えながら紹介します。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
【やる夫スレ紹介・感想】高良みゆきの事件簿
ジャンプのPSYRENアニメ化するの??
凄い昔の作品なのに??? 好きだけど!
同名検索:高良みゆきの事件簿 首狩り鎌殺人事件
まとめサイト:暇な時にやる夫まとめ
「やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです」はやみ主さんのやる夫スレ作品。
2025年11月投下の最近の作品。全1章13話完結済み。
まさかの「やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです」の続編。
金田一少年の事件簿と古畑任三郎を下地にした推理探偵ものサスペンス。
(・ω・)ノ
やる夫達が通う大学で首狩り様をモチーフにした殺人が発生し、みゆきさんの推理が犯人を追い詰めるお話。
(/・ω・)/ワーイ
「やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです」の続編だけど、タイトルと主役変更。
かまいたちの夜とやる夫はついていけなかったのだ…探偵役のみゆきさんにな。
( -`ω-)キリッ
という訳で主役がみゆきさんに変更でヒロイン(?)がやる夫というポジション変更。
そして原作もかまいたちの夜から古畑任三郎に変わった事で、金田一にあった陰惨と犯人の悲しさをオミットしてテンポよく話が進むようになりました。
「やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです」ではやる夫とみゆきさんしか事件に巻き込まれませんでしたが、今回は初心に戻ってミステリー研究会のメンバーなやる夫達とみゆきさん以外のらき☆すたヒロインも巻き込まれます。
こういうとリックなんでしょ~とか思って読んでいたら、今回も冬色の推理は外れていました。
(*´∇`*)アハハ
とりあえず一つの事件は完結しましたが、作者のやみ主さん次第で続きがあるかも。
とある大学で横領事件を起こした事で追い詰められた大学の図書館長。
大学の講師によって貴方の事を告発すると追い詰められる図書館長ですが、そこは実はその図書館長の罠。
講師は口封じのために図書館長によって惨殺されてしまうのです。
(ノ∀`)アチャー
そして図書館長は事件を隠蔽するために行動を開始します。
といった感じで今回は古畑任三郎みたいなスタートです。
(・ω・)ノ
一方今作の主人公であるみゆきさん(らき☆すた)とその相棒のやる夫。
二人は用事を済ますためにミステリー研究会に所属するメンバーとともに、大学の図書館へ。
そこでかつてこの地域であったというクビカリ様に纏わる伝承を聞いてしまいます。
怯える女子をなだめながら図書館の奥へと進むやる夫達。
そして読者の案の定、そこにはまるでクビカリ様の伝承にあったかのような死体が!
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
死体に怯える女子をなだめながら図書館を脱出したやる夫達は警察に連絡。
そして犯人である図書館長も合流して、やる夫とみゆきさんは首狩り鎌殺人事件に挑むことになるのです。
(/・ω・)/ワーイ
探偵役の悲哀。死体を発見した時の対処に慣れてきちゃってるやる夫達にちょっと笑ってしまいました。
(*´∇`*)アハハ
クビカリ様伝説になぞらえて首を切り落とされた死体。
やる夫達が確かに死体を発見したのに、警察が来たら死体が消えるトリック。
謎を一つ一つ解き明かしていくやる夫とみゆきさんの推理が冴えわたります。
o(^▽^)o
今回は古畑任三郎ベースという事で、一つの死体からどんどん推理を進めて犯人を追い詰めていきます。
金田一少年の事件簿ベースで、犯人がある程度目的の人物を殺しきってから推理する系とは結構味わいが違う感じですね。
やはりベース作品が変わってからか、重さ陰惨さが薄れて軽やかに物語が進んでいきます。
(*‘ω‘ *)
「高良みゆきの事件簿 」はやみ主さんのやる夫スレ作品。
いわゆる推理探偵モノなサスペンス作品。
「やる夫はかまいたちの夜を過ごすようです」の続編。
(・ω・)ノ
今回は古畑任三郎風に事件に巻き込まれるやる夫達。
推理・サスペンス系の作品を読みたい人には大変刺さる作品となっています。
(/・ω・)/ワーイ
やる夫スレの紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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