【2025年秋アニメ紹介・感想】ポーション、わが身を助ける【小説家になろう】【異世界転移・女性主人公・商売】

ポーション、わが身を助ける

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今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【アニメ紹介・感想】ポーション、わが身を助ける

ポーション、わが身を助ける


2025年★3
ポーションを生成して女子高生が孤軍奮闘!異世界ポーションファンタジー♪

 

作品情報
ポーションを生成できる以外特別なチートは持たないカエデの、異世界での奮闘を応援したくなる!地道にこつこつ、一歩ずつ着実に進んでいく物語もほのぼのと落ち着ける。

 

ストーリー
見覚えのない路地裏で目覚めた、普通の女子高生・カエデ。そこは獣人やエルフ、ドラゴンがいる異世界だった。カエデはリュックサックに入っていたポーションを生成できる不思議な本を頼りに、いつか日本へ帰るため異世界での日々を過ごす。
© 岩船晶・戸部淑・イマジカインフォス/「ポーション、わが身を助ける」製作委員会

アニメ「ポーション、わが身を助ける」は今期の2025年秋アニメ。

岩船晶さんの2014年から小説になろうで連載している小説原作、書籍化済みのコミカライズ済みの作品。

異世界転移×ポーション系のストーリー。

2Dのコミックの絵を動かす系のアニメ。

全体的に子供向け童話風というか他のなろうアニメには無い味わい。

(・ω・)ノ

突然異世界に迷い込んだ路頭に迷った女子高生が、鞄の中に入っていた不思議な本を元にポーションを作って生活をしていくお話。

(/・ω・)/ワーイ

なろう小説のポーション作成系の話の一つ。

最近は毎シーズンに1アニメくらいは見かけるようになった気がする、原作コミックをAIに読み込ませてアニメにした感じの奴。

やっぱりAIが不評なのかアニメーションに辛辣な呟きはチラホラ。

( ´ ▽ ` )

 

ある日突然異世界に迷い込んだ女子高生・カエデが今作の主人公。

(・ω・)ノ

突然異世界に放り出されたカエデは困惑しつつも現状把握。

外国かと思いきや普通に亜人っぽい人も見かけて異世界に迷い込んだ事を自覚。

どうしたものかと途方に暮れて暗い街を彷徨うカエデですが、鞄を漁っていたら見覚えのない本を発見。

追い詰められていたカエデは本の内容に従ってポーションを作成。

なんとかゆっくり休める寝床とご飯にありつけるようになるのです。

(/・ω・)/ワーイ

ストーリーが全然進んでないと思ったら13分、テレビだとCMもあると思うから15分アニメってところかな?

(*‘ω‘ *)?

調べたらコミックまんまの絵を使っている感じ。

一話目以降は手探りで異世界の事を調べて足場を固めていくストーリー展開。

以降はお金を稼いで冒険者を雇ったり露店を開いたりと異世界で知り合いを増やして自分の居場所を作っていきます。

(/・ω・)/ワーイ

主人公も突然の異世界に落ち込むことがあるけど、自分にできるポーションづくりを頑張ったりと好感が持てる女の子。

異世界の人々もストレスフリーとか手厚い訳ではないけど、ほどほどに世話を焼いてくれるのでホッコリします。

小説家になろうだと悪意ありありだったり民度劇悪だったりすることがあるので、悪意が無いのが良い感じです。

(*‘ω‘ *)

普通の異世界転移・冒険者系とはジャンルや読者層が違う印象。

女性向けというか童話系というか絵柄もポワポワ感があって子供ウケしそうな作風。

♪(´ε` )

冬色はポーション系は食傷気味だったけど、他の人が今作が生成AIな2Dアニメが想定よりはマッチしていて面白かったと仰っているのを見て、冬色もチェックしてみました。

路頭に迷うどん底スタートなんだけど、アニメ一話目がだいたい主人公が路地裏や夜の街をトボトボ歩くシーンのため、全体的に画面が暗くって今作の明るい絵柄の長所をあまり活かせてなくてもったいないなって思いました。

( ´ ▽ ` )

ポーション、わが身を助ける X(旧Twitter)での感想

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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