【2025年夏アニメ紹介・感想】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される【小説家になろう・迫害逆転】

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

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今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

◇DMM

【アニメ紹介・感想】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される

★4.5 2025年
勘違いから始まる“ずたぼろ令嬢”のシンデレラストーリー、開幕!

 

ストーリー
ずたぼろの服をまとい、両親から召使のように扱われている貧しい男爵家の次女・マリー。それでも素直で優しい心を持ち続け、彼女は家族に尽くしていた。ある日、マリーのバースデーパーティが開かれる。ところが、主役はお姫さまのような姉のアナスタジア。
©とびらの・仲倉千景/双葉社・「ずたぼろ令嬢」製作委員会

アニメ「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」は今期の2025年夏アニメ。

書籍化済みの女性向けなろう小説のアニメ化作品です。

古の時代より続くシンデレラ系のやつ。

虐げられていた主人公がスパダリに見初められて人生逆転するお話。

(・ω・)ノ

主人公の貧乏貴族の次女が自分の誕生日の時にラテン系公爵と惹かれ合うのだけど、色々擦れ違いがあって公爵は姉に求婚。

姉が死んじゃったことで主人公が嫁に行くお話。

(/・ω・)/ワーイ

虐げられていた主人公が逆転する系だと珍しい気がする、両親がDVクソ親だけど姉が人格優れていて妹も思っているタイプ。

主人公は優秀なのだけど両親のせいで自己評価低めの女の子。

ヒーロー役は作者さんの性癖なのかラテン系のイケメンなのだけど、色々とすれ違った結果惚れた相手の姉に求婚するヤラカシをしてしまいます。

(ノ∀`)アチャー

こう擦れ違いシチュを実現するためなんでしょうか、さらにこのイケメンが本人を前に姉の方が夜会で出会った女性と思って妹の方ではないと罵倒。それを主人公に聞かれてしまうという盛大なヤラカシをしてしまいます。

主人公はイケメンに言い寄られていても、いやいやあの人は姉が好きなのよ!と自己評価低めでウジウジしているところにイケメンからの愛が注がれるのです。

女の人ってこういうのが好きなんでしょーという、古より存在する擦れ違ったけど男性が愛をめっちゃ注いでくれて両想いになる系統の話。

復讐パートもあるけど自己評価低い主人公に愛を注いで立ち直らせるのがメインな感じ。

姉は色々な意味で良い味している良いキャラです。

( ´ ▽ ` )

冬色的にはそばかすまで可愛かった主人公のそばかすを消すのはやめるのだとは思いました。

( ´∀`)σ)∀`)

 

魔法とかはたぶんない、ふんわりヨーロッパ系の異世界が舞台。

主人公のマリーは貧乏貴族の次女で、両親に家のお仕事で酷使された上にロクに身だしなみを整えることすら許してもらえないという酷い状況。

(ノ∀`)アチャー

一方その金髪と小柄な美貌から両親に溺愛されているのは姉のアナスタシア。

何時もは虐げられているマリーですが、近日中に開催される自分の誕生日パーティーだけは主役になれると胸を高鳴らせます。

(〃ω〃)

しかし蓋を開けてみれば自分の誕生日パーティーのはずが、自分は喪服のような服を着せられて主役は姉のアナスタシア。

そんな状況にマリーはパーティー場の庭で涙にくれます。

そこに現れたのがラテン系の異国情緒溢れる男性キュロス。

最初はマリーの服装に戸惑うキュロスですが、マリーの博識さから自分の故郷の話題で盛り上がります。

(*≧∀≦*)

こうしてお互いに惹かれ合うも、自分の姿を恥じたマリーはその場を去ってしまいます。

一方キュロスはパーティーで出会った女性への想いが抑えられず、”パーティーの主役”であったマリーの姉のアナスタシアに求婚してしまいます。

勘違い擦れ違いシチュのために犠牲になるキュロス可哀そう…。

(ノ∀`)アチャー

両親と違いアナスタシアは人間ができていて、婚姻に向かう際にマリーに自分の事を考えて生きるのよと告げるのです。

いいお姉ちゃんですね。

―――まぁこの後死ぬんですが。

(°▽°)

事故でキュロスの元に辿り着く前に亡くなってしまうアナスタシア。

金に目が眩んだ両親はマリーにキュロスの元へ行き、一夜の慰み者でも良いのでご機嫌を伺ってくるように言われてしまいます。

こうしてキュロスの元へ訪れるマリー。

キュロスは自分が愛しているのはアナスタシアだとマリーを拒絶…するも、現れた人物に呆然としてしまいます。

(*´∇`*)アハハ

そして何やら一緒に現れた父親から酷い扱いをされているマリーを保護するキュロス。

改めにマリーに求婚するキュロスですが、マリーはその自己評価の低さとキュロスが姉を愛しているという言葉のせいで拒否ってしまうのです。

かくてすれ違ってしまったうえに自己評価が低すぎるマリーに愛を囁き、君を愛しているんだと信じさせるキュロスの戦いが始まるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

女の人ってこういうの好きですよねーという、本当は両思いだけど擦れ違い。

スパダリな男性キャラが自己評価の低い主人公に愛を囁くシチュエーションです。

(*‘ω‘ *)

ご都合主義ですがこんな両親からこんな良い子な姉妹がは生まれないというツッコミどころはチラホラ。

( ´ ▽ ` )

原作小説は完結しているので、ネタバレが気にならず先が気になるなら読みに行くのもありかなと思います。

♪(´ε` )

ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される X(旧Twitter)での感想

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

 

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