【小説紹介・感想】加茂家相伝『六凶顕術』【ハーメルン】【呪術廻戦】【二次創作】【オリ主】

 

加茂家相伝『六凶顕術』

原作：呪術廻戦
タグ：R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 独自展開 独自設定 独自解釈

 

あらすじ：

そんなものはありませんが、勝手に考えました。

 

作者：ゾエア

掲載サイト：ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

呪術廻戦の二次創作。

ハーメルンの日刊ランキング一位の人気作品。

調整平均☆8.90と10段階評価では非常に高いです。

(・ω・)ノ

オリジナル術式を持ったオリ主投入の呪術廻戦の二次創作。

呪術界の御三家の一つ加茂家の分家に作者さんオリ術式”加茂家相伝『六凶顕術』”を持った少年を投下したお話。

周りから腫物扱いの異物扱いで育った興味がある事に突っ込んでいく系の性格の少年が、

作者さんが考えた加茂家の最強術式”加茂家相伝『六凶顕術』”を持って御三家の一つ加茂家を振り回すお話です。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

まだ序盤なので御三家メインでやるのか、それとも成長して呪術高専に通い出すのか不明。

先が楽しみな一作ですね。

 

加茂家相伝『六凶顕術』　ストーリー・感想

ハーメルンの日刊ランキングで見かけたので読んでみたら面白かったのでご紹介。

(・ω・)ノ

 

題名「加茂家相伝『六凶顕術』！！」

↓

作者さん「そんなものはありませんが、勝手に考えました。」

 

この流れだけでテンポが良いですね。

( ´艸｀)

加茂家相伝『六凶顕術』は呪術廻戦の二次創作でオリ主追加投入モノ。

架空の加茂家相伝術式を持ったオリ主の少年が周りを振り回していくお話。

(・ω・)ノ

 

呪術廻戦の世界の呪術界の御三家、五条・禪院・加茂の加茂家の分家に生まれたオリ主少年が今作の主人公。

主人公の名前は加茂辻倫。

田舎の一般人が暮らす村で呪術師として生まれた異端の少年です。

(・ω・)ノ

村では呪力を使える辻倫は狐憑きや忌み子扱いで腫物扱い。

しかし、本人は気にせずに自分の術式を使って日々何ができるのかを遊びながら調べている問題児。

ある日、村に強い呪霊が湧きそれを辻倫がサクッと退治したことで、辻倫の存在が加茂家本家に知られることになります。

辻倫の性格は興味があることに突っ込んでいく性格で、その興味の対象はもっぱら呪術関係。

加茂家本家に引き取られてからも、呪術関係の知識欲の赴くままに本を読み漁ります。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

そしてテンプレ展開というべきか、辻倫に絡んできた本家の呪術師を返り討ち。

辻倫を手に入れた加茂家本家ですが、辻倫は強いけど強すぎて持て余し気味に。

今のところヒロインは辻倫を本家に連れ帰り側仕えになった宮子ちゃんかなーという感じ。

(｡´･ω･)？

まだまだ序盤なので今作のメインヒロインが登場していない可能性もあります。

というかまだ原作キャラクターが登場していないので、その可能性が高いですねー。

(´▽｀)

 

ともあれ「加茂家相伝『六凶顕術』」はオリ主が架空のツヨツヨ術式で無双するのが楽しい作品。

六凶顕術は加茂家の赤血操術に十種影法術を混ぜたような術式。

なんというか主人公は加茂家版幼少期の五条先生という感じですね。

主人公の辻倫君は育ちが歪なので、五条先生みたいな性格というか、マッドサイエンティスト気質というか、これからヒーローになるのかそれとも悪落ちするのか未知数です。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

御三家の五条・禪院はそれぞれ最強の術式持ちですが、原作では加茂家の使えば勝ち確定の最強術式というのは何というか登場してませんね。

加茂家の赤血操術がそうなのかもしれませんが、五条家や禪院家の術式に比べるとなんというか一枚落ちる印象。

(°▽°)

原作だと加茂家勢力は敵サイドに良く出て来るので、もしかしたら原作ラスボス候補のメロンパンさんこと羂索が五条・禪院に並ぶ最強術式とかぶっぱなしてくるの可能性もありますが。

(´▽｀)

まあ、御三家の一つだけへっぽこだと、他の二つに肩を並べる術式とか妄想が捗りますよねー。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

加茂家相伝『六凶顕術』　まとめ

「加茂家相伝『六凶顕術』」はゾエアさんの呪術廻戦の二次創作小説。

夢小説系の二次創作ではなく、オリ主投入の原作蹂躙・改変モノ。

呪術に興味津々の架空のオリ術式持ちオリ主が呪術廻戦のクソ御三家に突っ込まれるお話。

幼少期の序盤なので御三家がメインなのか呪術高専に入るのかもまだ不明。

このまま最強オリ主君が原作キャラも蹂躙するのか、それとも救済ルートに入るのかも未知数。

先が楽しみな一作です。

(*´ー｀*)

 

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