今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説の感想・紹介です。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち
原作:女神転生
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト カオス転生ごちゃまぜサマナー 掲示板形式 三次創作あらすじ:
この作品はどくいも様の【カオス転生ごちゃまぜサマナー】の設定を使った三次創作です。
故郷(新潟、魚沼)のド田舎を守るために奮闘する黒札の小説です。
この小説は皆様から頂いたアイデアを参考にさせていただいております。どうもありがとうございます。※出てきた設定・キャラクターは他の三次創作でもご自由にお使いしていただいて結構です。
12/18、日間ランキング70位になりました!
どうもありがとうございます。1/29、日間ランキング100位になりました!
どうもありがとうございます。作者:名無しのレイ
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのさんの小説。
どくいもさんによってやる夫スレとハーメルンに投下された女神転生の二次創作作品【カオス転生ごちゃまぜサマナー】の三次創作。
評価平均☆7.88と一定の評価を得ています。
三次創作なので【カオス転生ごちゃまぜサマナー】を読んでいる事前提のお話。
最近はどくいもさんの小説×やる夫スレの女神転生の二次創作カオス転生ごちゃまぜサマナーの三次創作を読んでいたのでご紹介。
(・ω・)ノ
題名の通りカオス転生の世界でガイア連合の転生者が故郷を守るためにコツコツ設備を整えていくお話。
ベースはカオス転生ですがロボ部とか徐々にオリ要素が増えていく感じ。
メシア教の桜子(ブルアカ)さんがヤコブ神拳に覚醒するのは笑いました。
( ´艸`)
【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち ストーリー感想
「カオ転三次 カオス転生の片隅で」はどくいもさんの女神転生二次創作小説 & やる夫スレ作品「カオス転生」の三次創作。
「カオス転生」は女神転生をベースにした集団転生系のお話で過去のメシア教のやらかしでソシャゲーでいう所のSR以上の霊能者が全滅した日本を舞台にレアリティSSRな転生者たちが好き勝手にやってガイア連合を作っちゃうお話。
(・ω・)ノ
今回の「故郷防衛を頑張る俺たち」はその三次創作で”田舎ニキ”こと碧神凍矢が主人公。
凍矢は転生者たちの集まりであるガイア連合のブラックカード(“俺たち”転生者用のランク)。
どんどん悪魔たちが力を付けて物騒になる世の中で、田舎かつ他の周辺都市にガイア連合のリソースを吸われているため、故郷の防衛状況が芳しくない…けど諦めたくない!
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
そんな凍矢君がガイア連合の掲示板で仲間の”俺たち”に事態を相談した事から始まる今回のお話。
ちなみに凍矢君は氷結系異能者。
ガイア連合に相談した結果、割と品薄な氷結系アイテムを作る事で資金稼ぎ。
資金が貯まればロマンの詰まったロボシキガミを購入し、地元の霊能組織をまとめて拠点防衛に徐々に力を入れていきます。
(/・ω・)/ワーイ
今作の「故郷防衛を頑張る俺たち」はロボ要素強め。
油田開発に戦艦を復活させてロボットにしたり女神転生原作に出てきたロボットを再現しようとしたりとロボ好きには刺さりそうな内容。
それとヒロインは人間になれるロボシキガミ”破裂の人形”に地元の霊能名家の娘にメシア教の被害者な異能者のJKと定番ヒロインを一通り揃っており、ロボシキガミが女の子になる事は性癖によっては不一致になるかも。
(∩´∀`)∩ワーイ
その後はロボ作ったり農作物で四苦八苦したり、ロボ作ったりメシア教の過激派と戦って生贄にされそうな女子高生を救出したり、ロボを作ったり色々と酷すぎる人類ママ活計画を阻止したりと奮戦します。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち まとめ
「故郷防衛を頑張る俺たち」は女神転生二次創作かつカオス転生の三次創作です。
「カオス転生」本編ではスポットライトの当たらなかった辺鄙な地方で奮戦するお話。
ベースのカオス転生の世知辛系の要素や名無しのレイのアレンジであるロボ系の要素が特徴。
「カオス転生」同様に掲示板話回もあるので、掲示板モノが好きな人も楽しめるかなと。
(・ω・)ノ
それと読む際の注意点としては三次創作なので当たり前と言えば当たり前ですが、全体的にカオス転生を読んでいないと世界観と用語が分からない。
それと他の三次創作のキャラクターも良く出て来るので、他の作品を知らないと誰だコイツって思う事もありますね。
冬色もカオス転生の三次創作の全ての作品を読破できているわけでは無いので知らないキャラが結構いました。
(´・ω・`)
この辺りは内輪向けというか、三次創作まで来てしまうと初見の人が楽しめる内容にするのは難しい所ですね。
(´-ω-`)
小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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