今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
吾郎センセーは転生者
最近アニメ【推しの子】を視聴した事でアイに脳を焼かれたので、そのままの勢いでハーメルンの【推しの子】の二次創作小説に手を出していました。
なので、今回は冬色の読んだ【推しの子】の小説をご紹介。
(・ω・)ノ
原作:推しの子
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 転生 憑依 雨宮吾郎 天童寺さりな 星野アイあらすじ;
いつか巡る一番星と再会する為の話。
なお成就すれば社会的抹殺は確定である。
作者:アステカのキャスター
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
アステカのキャスターさんの【推しの子】の二次創作。
原作知識なし人生二回目微チートゴロー先生が前世に続き医者として頑張って、登場人物のメンタルケアしながら何もかも上手くいくわけではない物の鬱フラグをへし折るお話。
原作の展開のこうなったらいいなーというやってくれる作品。
(・ω・)ノ
アステカのキャスターさんの作品の有名どころだと呪術廻戦の二次創作「最強になる必要はない。最強を創れればいいのだから。」がありますね。
ハーメルンの日刊ランキングで見かけたので読みましたが、調べたら原作【推しの子】でハーメルンの小説のランキングを調べたら総合一位でした。
凄いですね。
o(^▽^)o
今作「吾郎センセーは転生者」は【推しの子】の二次創作。
原作では主人公アクアの素材である医師ゴローが今作の主人公。
今作の医師ゴローは原作知識なし前世も医師の転生者です。
(・ω・)ノ
産婦人科で命の大事さを実感した事で前世と同じ産婦人科の医者として頑張るゴロー先生。
スーパードクターゴロー先生…という訳ではないで、救えない命は救えないですし怪我をする時は怪我をしてしまう感じの塩梅。
そこへアイドルのアイがゴロー先生の元を訪れてという導入。
この時点の原作との乖離はゴロー先生がアイドルを好きになった原因のさりなちゃんと絆増し増しである点です。
その後は原作通りの展開なのだけれどアイのストーカーと格闘の末、ゴロー先生生存ルートへ。
そのままアイの精神にクリティカル攻撃をしかけて好感度をアップ。
(/・ω・)/ワーイ
ルビー登場後は今作のあらすじにあるように社会的に死にそうな展開が予想される感じですね。
( ´艸`)
この記事を書いている時点ではアニメ一話のラスト近くまで投稿されています。
アイからゴロー先生への好感度もだいぶ高いですが、あらすじにあるようにルビーがヒロインになるのかなーという印象。
という訳で「吾郎センセーは転生者」はシンプルに原作の鬱フラグをへし折る【推しの子】の二次創作です。
(・ω・)ノ
ゴロー先生が鬱フラグをへし折ってくれるので、こういう二次創作を読みたかったんだというのをやってくれるので読んでいて楽しいです。
(/・ω・)/ワーイ
同じアステカのキャスターさんの作品なのですが、呪術廻戦の二次創作の主人公の性格が今作の主人公と似てますね。
今作の主人公は尖った性格という訳では無いので、特に読者を選ぶとかそういう事は無いですね。
現在冬色はハーメルンの小説を読み漁っていますが、個人的には物語重視ならハーメルン、キャラクターカップリング重視ならpixivに投稿されている印象があるので、時間があればpixivの小説にも手を付けたいなーと思っています。
o(^▽^)o
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪