今回は映画の紹介と感想を記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
三月の終わりに映画を見てきました
今回も昨日に引き続き映画のご紹介です。
(・ω・)ノ
先週の三月末にシン・仮面ライダーもグリッドマン ユニバースの映画を見てきました。
(/・ω・)/ワーイ
昨日は「シン・仮面ライダー」について記事にしましたので、今回は「グリッドマン ユニバース」についての記事になります。
o(^▽^)o
劇場版グリッドマンユニバース
2つの日常が交差するとき、世界に新たなる非日常が生まれる―
都立ツツジ台高校。
放課後の教室で、響裕太は記憶の中にあるはずのグリッドマンをノートに何度も描いては消していた。 かつてこの世界はひとりの少女によって作られ、壊された。 その少女の心を救ったのは、異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと、彼女が作った心を持った怪獣、そして裕太たちであった。2年生に進級し、六花と別のクラスになった裕太は告白を決意する。 そんな平和になった世界で過ごす彼らの日常は、轟音と共に崩れ始めた。
裕太に訪れる危機の最中、突如現れるグリッドマンは語りかける。
「この世界のバランスが崩れようとしている」やがて真紅の強竜ダイナレックスや、グリッドマンの協力者である新世紀中学生、そして別世界の住人、麻中蓬たちも裕太の前に次々と現れる。
六花への想いを秘めたまま、裕太の非日常が始まった。
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
という訳で三月に駆け足で視聴してきました「劇場版グリッドマンユニバース」。
折角なのでネタバレしない程度にサラッとご紹介。
ヽ(´▽`)/
グリッドマン ユニバースはグリッドマンとダイナゼノンとクロスオーバーです。
まさに敵も味方もオールスターという感じで楽しかったですね。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
物語はグリッドマンがメインで主役も響裕太君。
ダイナゼノン勢は主人公とヒロインが先にゴールして恋人になっているので、まだ告白前のグリッドマンの裕太と六花にいい刺激。
(*´ー`*)
世界が交錯するヒーローが一堂に会すありがちな展開でしたが、それはそれとして出会うはずのない人物たちが一堂に会すのは色々と感動しました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
あと、グリッドマンが合体した時に大勢のキャラクターで技名とか叫ぶんですけど、大勢過ぎて聞き取れなかったです。
(*´∇`*)アハハ
グリッドマンはアニメシリーズと同様に特撮に甘酸っぱい青春と混ぜた作風。
特撮系のストーリーも良かったですが、裕太と六花の関係が一歩前進するのも楽しめました。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
あと作中に出て来る指を構えて怪獣を操る「インスタンス ドミネーション」はついついやりたくなるポーズの一つですね。
(*´ー`*)
今作「劇場版グリッドマンユニバース」も最高に面白い作品でした。
ストーリー
劇場版グリッドマンユニバースのストーリーは特撮系のクロスオーバーではありがちな複数の世界が交差するという世界観。
ダイナゼノンとのクロスオーバーですがグリッドマンメイン。
なので主役もグリッドマンの主役の響裕太。
内容はアニメグリッドマンの正統派の続編という感じでした。
(/・ω・)/ワーイ
アニメグリッドマンでは色々アクロバットな構成でしたけど、様々な謎が解きほぐされたその先のお話。
今回の映画の敵はドラゴンボールのブロリー枠というか、何度でも使えそうな敵のポジションでした。
(°▽°)
グリッドマンと怪獣のストーリーラインでは複数の世界が重なった事で世界がピンチ。
集結した仲間の力を合わせて怪獣に挑み事件の謎を暴くのだーという感じです。
ヽ(´▽`)/
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
そして、それはそれとしてこれから開催される文化祭の日に裕太が六花に告白しようという頑張る青春の物語も同時進行。
六花に告白する時期を逃したと焦る裕太が六花に告白しようとするも空回ったり、漢を魅せるたりするお話。
甘酸っぱい青春に特撮ヒーローの黄金比よ。
少年少女の青春もグリッドマンの魅力の一つでしたね。
(*´ー`*)
また何時か続きをやってくれると嬉しいですねー。
ヽ(´▽`)/
まさかの登場人物
Ⓒ円谷プロ Ⓒ2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会
「あの二人まだ付き合ってないんだってさ」
「マジ?」
熟年カップル感のあるダイナゼノンの主人公麻中蓬君とヒロイン南夢芽ちゃんのお二人も登場。
ヽ(´▽`)/
後発作品の主人公とヒロインなのに恋愛関係で強キャラ感を出しているのに笑ってしまいますね。
( ´艸`)
登場人物が今作の肝。
ネタバレになるため、どこの誰が登場するなどの直接な表現は避けます。
(/ω\)
とりあえずポスターとかに登場するグリッドマンとダイナゼノンのメンバーは登場する感じですね。
(°▽°)
ネタバレを気にしない人はTwitterとかで調べるとネタバレがボロボロと出て来ると思います。
逆に言うとネタバレが恐い人はTwitterとかで調べちゃうと見たくな情報を見てしまう事になりそうなのでご注意くださいな。
ヽ(´▽`)/
劇場版グリッドマンユニバースでは日常パートですらまさかの登場人物がぽろぽろと登場。
人気投票とかでやるとちょい役なのに投票されるような人たちが登場してくれるのでニヤニヤしてしまいました。
(*´∇`*)アハハ
そんな感じでアニメグリッドマンとダイナゼノンでこの登場人物たちが出会ったらどうなるんだろうというのを実現してくれます。
(/・ω・)/ワーイ
今作のラストバトルではまさにオールスターという感じで最高でしたね。
最後に駆けつけてくれた子は色々と感無量。
冬色はあの子が好き過ぎて凄い好き。
(*≧∀≦*)
失敗した事
今回は冬色のスケジュール優先で突貫で見てきました。
そんな感じで見てきた「劇場版グリッドマンユニバース」で失敗したと思ったのは劇場版特典の事ですねー。
(/ω\)
映画を予約した時には気が付かなかったんですけど、劇場版グリッドマンユニバースの映画では来場特典がありました。
(°▽°)
親切な映画館だと特典の配布状況も載せていてくれますので、それを確認すれば良かったんですけど今回見るのに使った映画館では特典の配布が終了していましたねー。
最近の来場特典って特典配布期間を複数に分けて、期間ごとに異なる特典が配布される形式が多い印象。
冬色が映画を見に行った時はたまたま特典が切れたタイミングだったのです。
_(:3 」∠)_
毎回映画で貰える特典って、貰ったのは良いもののたいだい持て余してしまうんですが、貰えないのはそれはそれで残念ですよねー。
(´-ω-`)
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪