今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
目次
ジョーズ3
ジョーズ3
今までにない大きさのジョーズが大暴れ!海洋パニックシリーズ第3弾
★3|1983年|アメリカ見どころ
ロイ・シャイダーの息子たちの世代に時代が移り、新しいガラス張りの海底トンネルを使ったテーマパーク“シーワールド”が登場。その海底王国にジョーズが迫る。
ストーリー
フロリダ“シーワールド”に、観客が自由に海底を見て回れるガラス張りの海底トンネルを使った“海底王国”がオープンした。ところが、血に飢え復讐に燃える巨大なメスのホオジロザメが体当たりで攻撃したために浸水し、多数の観客が閉じ込められてしまい…。© 1982 Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
(/・ω・)/ワーイ
結構昔の作品なので今回はネタバレなどは気にせずに記事にしました。
視聴した動画や映画はなるべくブログの記事にしようと思っていたのですが、記事にするよりも早く視聴した映画や動画のネタが溜まってしまうのでその消化という訳です。
(°▽°)
何時かはサメ映画に入門しようと思っていたのですが、あまり古すぎる映画は自腹を切って見る気が起きない…。
(/ω\)
しかし現在の冬色は動画のサブスク…いわゆる見放題のサービスを利用しています。
この機会に普段は視聴しない古い映画も履修しようと思い、今回の映画を視聴しましたのでご紹介。
ヽ(´▽`)/
ジョーズ3
スケールは大きくなったものの、緊迫感と恐怖感が少なくなった感じ。
主人公は交代して前作の主人公ブロディの子供、長男のマイケル・ブロディが主人公です。
弟のショーン・ブロディも出てきましたけど、今回の舞台である兄の勤める海のテーマパークに顔を出しただけで直ぐに帰るので何のために出て来たのかよく分からなかった。
(´・ω・`)
海のテーマ―パークの“シーワールド”で働く主人公のマイケル・ブロディ。
序盤はマイケルの職場や恋人の紹介。
サメに襲われた事がトラウマになったショーンの現在等の舞台設定が語られます。
(・ω・)ノ
そこへ海中の整備を担当している従業員の無断欠勤が続き、その事を調査をしていると巨大なサメがテーマパークに入り込んだ事が分かります。
そこから本格的に始まるパニックモノ。
巨大なサメが設備を破壊した事で周りを海に囲まれて孤立するテーマパーク。
まだ人間が飼育に成功した事の無い巨大ザメに欲望を隠せずに捕獲しようとする上層部。
そして何も知らないまま巻き込まれる観客と獣乗員たち。
会場で行われるパレードの最中にサメが襲撃、テーマパークは阿鼻叫喚の地獄へと変化するのです。
(/・ω・)/ワーイ
舞台が閉鎖環境になり恐怖感を煽る演出は良かったですね。
o(^▽^)o
しかし舞台とか規模をでかくしても、サメに襲われて地下の海底に閉じ込められた大勢がサメに襲われている事に気が付いていないのはどうかなーと思いました。
サメへの恐怖が少なくテーマパークの事故だなーというだけで終わってしまったのが残念。
後は主人公のマイケルを筆頭に水中での作業が得意な従業員たちが協力して、水中に閉じ込められた観客の救出とサメ退治を同時結構。
ここも一人一人がサメに殺されて緊迫感があると良かったのですが、誰にも知られずに従業員がサメに各個撃破されていきます。
(*´∇`*)アハハ
ここは主人公達の恐怖感を煽る場面だと思ったのですが、登場人物たちがサメに気が付かない(仲間が死んだ事も気が付かない)のであんまり恐怖が高まりませんでしたねー。
最終的にはマイケルが襲ってきたサメを返り討ちにしてエンディングへ。
サメの倒し方は爆弾を持っていた仲間の死体がサメの口の中に入りっぱなしになっており、それを起爆してサメを撃破ですねー。
そんな死体が口のところにひっかかったままにはならないでしょうってちょっと突っ込みたかったです。
( ´艸`)
ジョーズの1・2は凄くシンプルで緊迫感も有り名作でしたが、今回のジョーズ3は舞台やサメを大きくしたのは良いものの映画の要素要素がちょっと散らかってしまいましたねーという印象でした。
まあ、ジョーズシリーズを楽しんでみようという人は視聴してみるのも良いでしょうねー。
(・ω・)ノ
あと、年代を調べると1982年…まだ冬色が生まれる前の年代の作品でしたかー。
ジョーズ1・2はさらに昔の作品ですが、昔の作品でここまで面白いのは凄いですよねー。
o(^▽^)o
映画「ジョーズ3」の感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪