【一口映画感想】【羊たちの沈黙シリーズ】ハンニバル【サスペンスホラー】【カニバリズム】【サイコパス】【洋映画】

ハンニバル

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

【羊たちの沈黙シリーズ】ハンニバル

 

ハンニバル

★4.5

2001年|アメリカ
「羊たちの沈黙」から10年、あのハンニバル・レクターの恐怖再来!

見どころ
大ヒットスリラー「羊たちの沈黙」の続編をリドリー・スコットが監督。レクター役のアンソニー・ホプキンスが続投したのに対し、クラリス役をジュリアン・ムーアが演じた。
ストーリー
あの事件から10年、FBI特別捜査官のクラリスは麻薬捜査で売人を射殺、マスコミから厳しい非難を浴びていた。それを知った大富豪のメイスンは、クラリスを再びレクター捜査に復帰させるべく画策する。一方、脱獄したレクターはフィレンツェに潜伏していて…。

©Delta(Young Hannibal) Limited 2006 and 2006 Artwork ©The Weinstein Company

「ハンニバル」は2001年放送の洋画。羊たちの沈黙シリーズの二作目。

原作はトマス・ハリスの小説。

名物キャラクターのレクター博士が登場するサスペンスホラー。

題名はレクター博士の名前…ハンニバル・レクターのハンニバルから。

冬色が古典というか有名なホラー作品を視聴してみようと思って最近履修した作品です。

(・ω・)ノ

主演の女捜査官クラリスは役者さんが変更。

嘘か本当か一作目の映画羊たちの沈黙に感激した原作者のトリスさんがレクター博士とクラリスがラブラブになる続編を書いたら、一作目のクラリスの女優さんが気持ち悪がってクラリス役を断ったとか。

本当だったら色々と酷いですよね。

(*´∇`*)アハハ

一作目の羊たちの沈黙ではレクター博士は強烈でしたがメインでは無かったですが、二作目の「ハンニバル」では100%レクター博士の作品。

冬色も羊たちの沈黙シリーズの映画を全て視聴しましたが、今作のラストのカニバリズムが一番怖かったですね。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

羊たちの沈黙シリーズの視聴順番は公開順で良いみたいですね。

  1. 羊たちの沈黙
  2. ハンニバル
  3. レッド・ドラゴン
  4. ハンニバル・ライジング

ざっとこんな順番で視聴すると良いかと。

(・ω・)ノ

【羊たちの沈黙シリーズ】ハンニバル 内容・感想

一作目「羊たちの沈黙」の数年後の世界が舞台。

かつては研修生だった女捜査官クラリスはFBIで忙しない日々を送り、「羊たちの沈黙」で脱獄したレクター博士の足取りは要とし知れず。

そんな中で麻薬組織を追っていたクラリスは命令無視した他の警察から責任を擦り付けられて担当していた捜査から外される事態に。

(;´・ω・`)

そしてクラリスに当たられた役割は脱獄後に行方不明になったハンニバル・レクターの足取りを追う事でした。

相変わらずクラリスの周りの警察官は何やら後ろ暗いことをしていたり責任を擦り付けようとするクズが多め。

(/ω\)

そしてレクターを追う富豪やレクター自身からクラリスへ送られてきた手紙からレクターの居場所をプロファイルし、徐々にレクター博士へ追いついていくクラリス。

そして相変わらずクラリスの邪魔をする周りの傲慢な人間

(∩´∀`)∩ワーイ

クラリスの捜査資料を横取りして、レクター博士にかけられた莫大な懸賞金を狙う警官。

レクター博士へ復讐を誓う富豪とその部下である後ろ暗いことを担う男たち。

レクター博士を探し出しおびき出すために罠にかけられるクラリス。

果たしてクラリスはレクター博士を捕まえることができるのでしょうか。

(/・ω・)/ワーイ

 

相変わらずレクター博士の無敵感が凄い作品。

報われず正義について悩みながらも犯罪者を捕まえようとして苦悩するクラリス。

相変わらず傲慢な人間特効なレクター博士が、FBI捜査官のクラリスですら裁く事ができない傲慢な人間に対して無双するのは楽しかったです。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

ただし忘れてはいけないのはレクター博士が善人ではなく邪悪な殺人鬼であるという事。

(°▽°)

一作目でもレクター博士は救急隊員とか惨殺しているし、今作でもそこまで悪人じゃなくてもレクター博士の前に立ち塞がったが運の尽き。惨殺されてしまうことも。

(°ω°;)

ラストではレクター博士とクラリスがようやく真っ当に対決。最高に盛り上がるシーン。

レクター博士とクラリスにお前らそんなに恋愛色無かっただろうと思いましたが、クラリスに折れろと告げるレクター博士と自らの体が人質になっても正義を貫こうとするクラリスの決着がつきます。

(・∀・)

確かに原作者さんがレクター博士に感情移入して良そうだなって思いました(小並感)。

( ´ ▽ ` )

レクター博士は冬色も好きなキャラクターですが、ラストのレクター博士は最高に気持ち悪怖かったです

(*´∇`*)アハハ

ラストのカニバリではクラリスの捜査の邪魔をした上司さんが酷い目に。

色々と強烈。

子供が見たらトラウマになるかなって思いました。

⊂⌒~⊃。Д。)⊃ばたっ……

あと、レクター博士の手作り弁当を子供に分けてあげるレクター博士の優しさよ。

…それ子供にあげちゃ駄目な奴ですよねー。

新たなサイコパス殺人鬼を生み出しそう。

こういうところにレクター博士の悪のカリスマ感ありますよね。

(ノ∀`)アチャー

【羊たちの沈黙シリーズ】ハンニバル X(旧Twitter)での感想

Xでも映画ハンニバルはレクター博士を絶賛する声が多いですねー。

(/・ω・)/ワーイ

冬色もレクター博士に魅了されてしまいました。

(*´ー`*)

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪



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