【映画感想】シャークトパス【サメ】【パニックホラー】【B級映画】

シャークトパス アイキャッチ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

シャークトパス

 

シャークトパス

 シャークトパス

人食いザメと巨大ダコが合体した超生物が人間を襲う前代未聞のモンスターパニック
★2.5|2010年|アメリカ

見どころ

とにかくシャークトパスの造形が素晴らしい。タコの足で人間を絡め取り、サメの口で食いちぎるという暴れっぷりは必見。振り回される人間たちの言動も見どころ。

ストーリー

ビキニ美女たちが海を楽しむサンタモニカビーチに巨大なホオジロザメが出現した。だがそこに半分サメ、半分タコの体をした奇怪な巨大生物が現れ、ホオジロザメを飲み込んでしまう。同じ頃、離れた場所からその騒動の全てを観察する者たちがいた…。

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今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「シャークトパス」は2010年にアメリカ合衆国で公開された映画。

シャークトパスシリーズ一作目。ガチホラーではなくネタ系のB級サメ映画。

人間が作り出したタコ×サメの怪物が逃げ出して人間を襲うモンスターパニックホラー。

(・ω・)ノ

冬色的には高評価だったけど、動画サブスクだと低評価でちょっと悲しかった。

(´・ω・`)

シャークトパス 紹介・感想

違法の生体兵器を研究している研究所から、サメとタコを合体させた生体兵器…シャークトパスが逃げ出してしまうことから物語がスタート。

シャークトパスを追う研究員と海に詳しい兵士な主人公にシャークトパスと作った博士の娘のヒロイン。

シャークトパスを追うも次々に返り討ちにあう研究員たち。

次第にシャークトパスの存在を隠蔽できなくなっていき、ついには海辺で遊ぶ一般人にも被害が続出。パニックホラーが本格開始です。

(/・ω・)/ワーイ

シャークトパスはCGなので海辺とかではちょっと浮いて見えるのは残念という感じ。

物語が本格的に開始すると、シャークトパスを追う主人公達とそれを待ち受けるシャークトパスの戦いが開始。

主人公達が返り討ちに合ったり、シャークトパスが海辺の人を襲い人々が阿鼻叫喚の地獄絵図になるのはちゃんとホラーしていて面白かった。

(*´∇`*)アハハ

ホラー映画の定番として野良カップルは犠牲になるし、怪物を作った博士と良い映像を撮る事だけに執心するマスコミは因果応報とばかりに無残に死にます。

( ´艸`)

最後は博士に切り札を託されたヒロインと、主人公がシャークトパスを倒してエンディングへ。

シャークトパスの3Dがヌルヌルしていて絵から浮いているのは気になりましたが、ちゃんと怪物が人を襲うパニックホラーしていて楽しかったですねー。

B級映画なのは確かですが、冬色的には楽しめた作品。

(/・ω・)/ワーイ

 

作中のCGは結構昔のものなのか、シャークトパスのタコの触手が浮いているように見えたり。

( ´ ▽ ` )

あと、目の前で女性が襲われているのボケっと突っ立ているおじいさんがよく分からなかったですねー。

なんというかおじいさんさんがニコニコ笑って女性が見つけたコインを拾って去っていくし。

このシーンは一体…。

(°ω°;)

シャークトパスの最初の方の淡々と人がサクサク殺されていので、どういう感情で視聴していいのかちょっと悩みました。

淡々と殺されすぎていて悲鳴も無いので、視聴者としてもリアクションに困ります。

( ´艸`)

たぶんこの辺りは無くても映画本編には関係が無いですし、緊迫感を出したいのならもうちょっと被害者の絶叫を入れたほうが良かったかなという印象。

( ´∀`)σ)∀`)

 

シャークトパスはの造形は思ったよりも全体のサイズは大きくて、思ったよりもタコでしたねー。

そして触手でも人を刺し殺したりバラバラにするのでかなり強い…というか手が付けられないモンスター。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

このツルツルヌルヌルしているシャークトパスは、CGの出来が出来なので見る人によっては白けてしまいそうという印象。

( ´∀`)σ)∀`)

この造形でも楽しめる人は今回の映画も楽しめる感じですねー。

シャークトパス X(旧Twitter)での感想

 

っく、やはりいい加減なサメのサイズ感にツッコミが!!

(°ω°;)

冬色的には気持ち悪い怪物がヌルヌル動くのは高評価なんですけどねー。

ストーリーとかは評価してくれる人もいるのですが、やっぱりB級映画特有の適当さがやっぱり不評みたいですね。

(*´∇`*)アハハ

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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