今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【映画感想】怪談新耳袋【ホラー】
怪談新耳袋
2003年
★4.5
5分間隔で恐怖が襲う!全国の「怖い話」をJホラーの旗手たちが映像化したオムニバス
見どころ
「ほんとにあった怖い話」の鶴田法男、三宅隆太、「呪怨」の清水崇ら、Jホラーを代表する作家陣が集結したオムニバスホラー。1話5分でしっかり怖くなれる。
ストーリー
結婚を控えた女性が怪奇現象に遭い続ける(第1シリーズ第七・二十七話)、平凡な一家の住む家を招かれざる客が襲う(第2シリーズ第三十六~三十八話)、残業中の男性に、先輩のお局OLの生霊が見える(第3シリーズ第五十一・五十五話)など全5シリーズ85本。
ここがポイント!
尾野真千子、堀北真希、桐谷美玲ら今をときめく俳優陣も顔をそろえる。©BS-i/キングレコード
人気のある作品シリーズで何作も映画している、2003年にTBSで放送された五分間テレビドラマ。
ホラー作家さん達が集結して作られたオムニバス作品。
内容は5分間だけなので、ホラーの怖いところをピンポイントでやったりシュールな内容だったり。
ひと昔…少年漫画とか青年雑誌で連載してそうなホラー短編集みたいな感じ。
(・ω・)ノ
冬色がホラー作品を物色している時に発見して、冬色が見た事の無いシリーズだったので視聴していました。
映画ばかりチェックしていたのでドラマシリーズのホラーは盲点。
(*´ー`*)
前述したようにテレビシリーズから始まり、映画版やテレビ新シリーズもあって全部合わせると大ボリューム。
(/・ω・)/ワーイ
内容はエレベーターの怪や事故物件に、シュールな内容に宇宙人関係の黒い男や、時にはシュールなだけの不思議な話などなど。
低予算で頑張っているのが伝わってきます。
(*´∇`*)アハハ
映画シリーズはテレビ版とのつながりのある話から完全オリジナルまで。
テレビ版でたまにあった黒い男シリーズを何作も映画化しており、最初はシュールで詰まらなかったのが悔しかったのか、映画も回を追うごとにホラーとして面白くなっていくのは制作側の腕が上がっているようでちょっと面白い(誰目線)。
( ´ ▽ ` )
心霊スポットに行くドキュメンタリーな「殴り込み」編もありますが、こちらは冬色にはちょっと合わなかったかな?
(*‘ω‘ *)?
冬色は創作でもドキュメンタリーより普通のドラマの方が楽しめましたね。
♪(´ε` )
ドキュメンタリー編は一話のみ視聴で止めておきました。
ただ、このドキュメンタリーが凄い刺さっている人も居るので、初見の人は自分に合うか物色してみるのも有りかと思います。
(/・ω・)/ワーイ
怪談新耳袋 X(旧Twitter)での感想
怪談新耳袋 第4シリーズ ☆4.1
アイデアと演出勝負な一話5分の傑作ショートホラーシリーズ第四弾は夢のオール黒川芽以祭り。ちょっと鋼ちゃんっぽい『隣の女』、🧓の表情に思わず爆笑『お初天神の幽霊』そして問答無用トラウマ案件『訪問者』と今回も変幻自在なバリエーションの20本。グレイトですよ! pic.twitter.com/5jN0xKpcbM— メガロドン将軍 (@GeneralMadsen) September 4, 2024
ホラー系ドラマというか映画や本も含めて
なんか新耳袋って頭一つ抜けて嫌な怖さある
— J・ゆーれい:|| (@yurei79) October 9, 2024
怪談新耳袋怖すぎない
— アイナメ氏 (@boil_fisher931) October 8, 2024
怪談新耳袋は良いぞ………未だにあれを超える短編オムニバスホラーに出会えていない…………劇場版の長編は…………うん!
— 桜木よたF (@yotazakuraF) August 17, 2024
という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。