【小説紹介・感想】明らかにやばめな封印をされている女の人の封を解いたら気に入られる話【人外ヒロイン】【オネショタ】【完結済み】

 

明らかにやばめな封印をされている女の人の封を解いたら気に入られる話

オリジナル：現代/恋愛
タグ：R-15 ラブコメ 怪異 恋愛 ホラー お姉さん 現代 おねショタ

 

あらすじ：

タイトル通りです。
少年とお姉さんの一夏の思い出のお話です。
完結済みです。

 

作者：澱粉麺

掲載サイト：ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.90と10段階評価では非常に高評価。

全15話。完結済み。

(・ω・)ノ

人外ヒロインのオネショタモノ。

何か面白い物が欲しいと封印されていた小屋に入ってしまった少年とそこに封印されていた人外お姉さんのお話。

七つの封印の一つを解くごとにおねえさんがショタっ子にお願いを聞き、それに純粋なショタっ子がお姉さんと一緒に遊んだりデートしたりと、ひと夏の想いで感が強い。

ヒロインは和風人外というよりもクトゥルフ神話系のヤベー人外。

ストレートに言ってしまうと、「姉なるもの」。

明言されていないけど、クトゥルフ神話系の人外色が強いので「沙耶の唄」を連想したり。

メインルートはトゥルーエンドだけど、それ以外のエンディングも投稿。

最近番外編が更新されており、それで日刊ランキング入り。

冬色もチェックしていましたが、未読だったので最近一気読み。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

よいオネショタでした。

(*´ー｀*)

明らかにやばめな封印をされている女の人の封を解いたら気に入られる話

時代は現代。山中を散策して古びた小屋を発見したショタ少年ジエー君が今作の主人公。

ジエーは好奇心のままに小屋に入ると、小屋の中には七つの紐で封印されていたヤベー人外お姉さんイエトさんが居り、イエトさんの紐を切って封印を解くたびにジエー君はイエトさんにお願いを叶えて貰えることになり…。

お姉さんに食事を作って欲しいとお願いして二人での食事から始まって、家デートに山を散策して川で二人で遊んだりと、二人の交流が続きます。

人外お姉さんイエトの最後の封印が解けるまで…。

そんな感じの人外お姉さんによるオネショタ小説。

ショタっ子の身の上がハードだったり、そこで絆されていくお姉さん人外…ストレートにって「姉なるもの」かな？？

(*‘ω‘ *)？

徐々に明かされる少年の身の上と境遇にイエトお姉さん側の事情と物語が進めば徐々に周辺事情も判明し、最後は二人の結末へ。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

メインストーリーのエンディングはトゥルーエンド。

クトゥルフ神話風味のある他のエンディングも投稿済み。

現在はたまに番外編を投下してくれている感じです。

とてもよいオネショタでした。

(*´ω`*)

 

「明らかにやばめな封印をされている女の人の封を解いたら気に入られる話」は澱粉麺さんのWeb小説。

人外ヒロインと訳ありショタの恋愛モノ。

オネショタの交流がメイン。

ちょこちょこ名前を出してしまった「姉なるもの」が好きな人にとっては性癖が一致して大変楽しめる作品化と思います。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

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