今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 ファンタジー 冒険者 TRPG風 ダイスロール 読者参加型 選択肢 現地人主人公 依頼をこなしていくやつ 依頼報酬で主人公を鍛えていくやつ
あらすじ:
冒険者。
それは、未知へと挑む者たちの総称である。未だ人跡の届かぬ土地。
あるいは時の流れに埋もれた太古の遺跡。
はたまた伝説にのみ語られる幻の宝。それらに挑む事を生業とする冒険者はいつの時代もいるものだ。
ある者は一攫千金を夢見て。
ある者は栄誉と名声を求めて。
そしてある者は生きるために。今もまた、その道へと足を踏み入れた者が居る。
それが、あなただ。
運を《ダイス》に委ね、己が《選択》に命を乗せて。
冒険の先に待つ栄光を目指して征くが良い。
作者:矢端トラム
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
調整平均☆9.17と10段階評価では非常に高評価。
☆9越えのレジェンド。
(・ω・)ノ
ハイファンタジーな冒険者モノ。
ぶっちゃけるとTRPGソードワールドのゲームブックみたいなやつ(直喩)。
( ´∀`)σ)∀`)
TRPGとかゲームブックな本が好きな人にぶっ刺さっている作品。
辺境へ赴いた冒険者となって読者がアンケートで選択肢を選択肢、行動はダイスで決めていくお話。
主人公はアンケートで神官戦士に決定。
基本は依頼を受けて冒険へ。
冒険者は世知辛い系ではなく選ばれた者だけがなれる強者ポジション。
最初はソロでゴブリン退治したりと王道ルート。
話が進むと村にも馴染んで、村人の依頼を受けたり、他の冒険者とパーティーを組むことも。
(/・ω・)/ワーイ
読者が参加できるとやっぱり特筆すべきところで、話の最後に選択肢があって投票結果で今後の展開が変更。
一部のエピソードで設定ガバがあったという事で、ロールバックしている。
こういうのは設定管理が大変そうだなって思いました(小並感。
( ´ ▽ ` )
目次
読者参加型TRPG風小説
指輪物語とかTRPGのソードワールド的オリジナルハイファンタジーな世界観の作品。
冒険者は苦難に挑み踏破していく選ばれし者。
とある辺境の村に訪れた新米冒険者が今作の主人公にして読者の化身です。
(・ω・)ノ
物語の展開や主人公の設定は読者アンケートとダイスで決定。
ダイスについては作者さんが舞台裏で振っているのかな?
(*‘ω‘ *)?
ダイスについて明記されているのを読み飛ばしてしまったらすいませんが、たぶんそんな感じ。
( ´∀`)σ)∀`)
全体的に世界観はTRPGのソードワールドとかをイメージすると間違っていないかなと。
そしてダイスと選択肢で物語が変化するのはゲームブックとかTRPG風味。
作者さんのデータ管理とか大変そうだなって思いました。
後、読んでいて昔ニンテンドーDSだったかでプレイしたソードワールドのゲームを思い出しました。
辺境の村の冒険者として訪れた主人公。
最初は駆け出しだけど、アンケートで主人公は神官戦士に。
村で受けた依頼で、村を荒らすモンスター退治へ。
王道的な感じでゴブリン討伐。
しかし、主人公が森へ入って発見した痕跡からはどうやら普通のモンスターでは無いようで…。
という感じで、本当にTRPGのソードワールドの冒険者プレイヤーの行動を見ているような感じで進むむ小説です。
(/・ω・)/ワーイ
その後は変異種やクマの魔物と戦ったり、村の薬師少年のサポートをしたりと、依頼を受けて冒険者として活躍していきます。
o(^▽^)o
時には人に友好的な魔物と協力したり、冒険者として成長すると他の冒険者と一緒にパーティーを組んだりすることも。
読んでいるとやっぱりソードワールドとかそういう系の味わいを感じてしまいますね。
(*´∇`*)アハハ
一部のストーリーがロールバック
上記のお知らせより、作者さんの設定の不整合により途中の話はロールバックして…過去のデータから再開することになっています。
やっぱり、読んでいる側としては臨場感があって楽しいですが、作者さん側のデータ管理が大変そうですね。
σ(^_^;)
「読者参加型TRPG風小説」は矢端トラムさんのWeb小説。
題名の通りの読者がアンケート機能で参加できるTRPG風小説。
(・ω・)ノ
ソードワールドとかのTRPGのゲームブックをイメージすると近いかも…というかそのものな感じ。
そのためTRPGとかTRPGのゲーム動画が好きな人に刺さりそう内容。
アンケートだけなので参加しやすいので、最新話に追いついた人は興味が有ればアンケートに参加して楽しむのも有りかと思います。
(/・ω・)/ワーイ
小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪