【小説紹介・感想】おじさん、異世界冒険を配信するってよ【異世界おじさん】【配信者】

おじさん、異世界冒険を配信するってよ

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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日一つ目の記事になります。

↓二つ目はこちら。

◇DMM

【小説紹介・感想】おじさん、異世界冒険を配信するってよ【異世界おじさん】

 

おじさん、異世界冒険を配信するってよ

原作:異世界おじさん
タグ:R-15 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 掲示板 YouTube YouTuber 配信者 コメント 原作必読 現代 阿鼻叫喚なコメント欄

あらすじ:

 原作:異世界おじさんの二次創作。

 おじさんが異世界から帰還を果たして3年が経とうとしていた。
 最近はVチューバーの台頭もあってYouT〇beのチャンネル再生数がイマイチらしい。何とかしたいとおじさんが困っていると、同居人から提案が。

「おじさんの異世界での話を配信してみない? liveで!」

 話題作りのためにした作りものという設定な「本物の異世界」の配信は想像以上の反響で――

【2024年9月3日:皆様のおかげで日間ランキング1位となりました】
【同年9月6日:週間ランキング1位】

 

作者:影薄燕

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.97と10段階評価では非常に高評価。

ハーメルンで日刊ランキング、週間ランキング共に1位ゲットした人気作品。

その発想はあった人気作品「異世界おじさん」の二次創作。

(・ω・)ノ

原作ではやって欲しいけどやってくれない展開を具現化した作品。

(*´ー`*)

異世界おじさんが甥っ子たちに見せた自身の異世界地獄ライフを、配信者として視聴者にぶん投げるお話。

(/・ω・)/ワーイ

掲示板要素も有って視聴者の反応も楽しく、配信画面もハーメルンの特殊文字機能を使っていて凝っています。

(*´ー`*)

最初冬色は異世界おじさんの二次創作と気が付かずにスルーしてしまったんですが、他の方が好評化しているのに惹かれて読んでみたら面白かったです。

o(^▽^)o

【小説紹介・感想】おじさん、異世界冒険を配信するってよ【異世界おじさん】

「異世界おじさん」はほとんど死んでいる先生のアニメ化もしている人気漫画。

長い昏睡の果てに病院のベッドで目を覚ましたおじさんが、家族離散してお別れを告げに来た甥っ子に

過去の回想シーンであるおじさんの異世界生活は超ハード

現代パートでは世間を信じきれない甥っ子と、時代に取り残されたおじさんが配信業で生計を立てるチャレンジが始まるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

みたいな作品。

おじさんがゲーマーなうえにSEGA信者で、冬色としても色々と分かり味の深いトークが楽しかったです。

(*´ω`*)

 

「おじさん、異世界冒険を配信するってよ」はそんな異世界おじさんの二次創作。

(・ω・)ノ

原作ではおじさんの異世界生活は、記憶の精霊の力を借りて映画みたいに出力。

最初はオークに間違われて殺されかけるハードスタートから始まり、次々におじさんに降りかかる困難…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

しかし、ゲーム脳だったおじさんはSEGAの名言を胸に、不屈の闘志で異世界に立ち向かいます。

そして鈍感なおじさんはフラグを立てまくったエルフさんや魔剣の使い手の女の子たちたちの好意を総スルーしちゃいます。

(*´ー`*)

原作では異世界から帰還したおじさんという設定でCG加工だと思われている魔法を動画にして配信しているおじさん。

(*´ω`*)

今作ではそんな異世界おじさんのハードな異世界パートを、視聴者に見て問題無いところを配信しちゃおうぜーというお話。

( ´∀`)σ)∀`)

おじさんが異世界に誘拐された超ハードスタートから始まって、異世界人からの酷い扱いにエルフさんとの出会いまで。

掲示板モノな番外編も有って、周りの反応も面白いです。

ハーメルンの特殊機能で配信画面も作り込み、一部の配信画面は下にスクロールできるので読み飛ばさないように要注意。

まだまだ原作の序盤だけど先が楽しみな作品。

o(^▽^)o

 

「おじさん、異世界冒険を配信するってよ」は影薄燕さんのWeb小説

「異世界おじさん」の二次創作。

現代パートでおじさんの異世界のハードな生活を配信して世界を騒がせてしまう作品。

(・ω・)ノ

掲示板の反応が異世界おじさんを呼んだ読者としては分かり味のある反応で、掲示板モノとしても面白かったです。

(*´ー`*)

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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