【小説紹介・感想】キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった 【ハーメルン】【ブルーアーカイブ】【アークナイツ】【クロスオーバー】【TS転生】【掲示板】【二次創作】

キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった

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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

◇DMM

 

キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった

 

キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった

 

原作:ブルーアーカイブ
タグ:R-15 オリ主 転生 クロスオーバー ブルーアーカイブ アークナイツ 掲示板形式 ジョン・ウィック

 

あらすじ:

その光輪は神秘を宿しているワケでもなく、身体の耐久力向上もなく。
無駄に光ってなおかつ消灯不可な蛍光灯(機能多数喪失済)程度の価値しかないってマ?

 

作者:一般転移サンクタ

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

見つけた時に日刊ランキングにランクイン。

調整平均☆8.77と10段階評価では高評価。

(・ω・)ノ

ブルーアーカイブの二次創作。

複数異世界転生×アークナイツとのクロスオーバー。掲示板モノ。

キヴォトスに行くのは主人公だけだけど、複数転生者が掲示板でワイワイやっている系統。

ちょっと前にランキングで発見したやつ。

殺し屋ロールプレイしているアークナイツ世界の転生者がボロボロになってキヴォトスに来ちゃうお話。

複数の転生者が脳内掲示板でワイワイやっていて、なんなら掲示板利用者のことをリアルタイム動画で確認できる至れり尽くせり系の掲示板機能があるタイプですね。

アークナイツ要素よりも、作品のタブにある「ジョン・ウィック」味が強いかも。

( ´艸`)

 

謎の天災によって文明崩壊して各都市で人々が生活しているアークナイツ世界に転生した転生者主人公だけど、殺し屋プレイしていたら色々と事故って気が付けばブルーアーカイブの学園都市キヴォトスに迷い込んだというお話。

作者さん曰く題名が全て。

ブルーアーカイブの世界に主人公が迷い込んだところから物語が始まるので、アークナイツ要素は主人公のみ。

ちなみに主人公の転生者お姉さんは大好きだった殺し屋映画「ジョン・ウィック」の影響を受けまくって、殺し屋プレイをしている狂じ…ではなくハードボイルドなお姉さん。

(*´∇`*)アハハ

ブルーアーカイブのキヴォトスは所謂学園都市で、そこで過ごす生徒はヘイローという天使の輪みたいなのを持っていて銃撃戦をしても死なない超人類です。

アークナイツ世界出身でヘイローと似たような輪を浮かべている主人公だけど、世界移動の影響で主人公の輪はただ主人公の後ろに浮かんでいる蛍光灯みたいな置物に。

そんな主人公のお姉さんですがブルアカのキヴォトスの不良生徒が銃撃戦をやっているところに迷い込み、ハードボイルドに立ち回って気が付けばキヴォトスでその名前が広がってしまいます。

(/・ω・)/ワーイ

主人公はヘイロー持ちでは無いので銃で撃たれれば死ぬ状況ですが、相手は銃で撃たれても死なない超人ばかり。

(°▽°)

しかし、殺し屋プレイを極めている主人公は、ジョン・ウィックだったりスネークだったりハードボイルドプレイで銃撃戦を戦い抜きひたすら敵を返り討ち。

最初はブルアカの雑魚キャラ扱いのヤンキー集団ヘルメット団に襲撃される事から始まって、気が付けば懸賞金までかけられてキヴォトスの迷惑テロリストヒーロー集団まで襲ってくる始末。

さらにはシャーレの先生まで出てきてしまって…。

という主人公としては笑い事ではない状況を、リアルタイムで見ている他の転生者たちが掲示板でワイワイ語り合います。

( ´艸`)

やっていることはシリアスっぽいですが、掲示板要素もあるので全体的にライトなコメディ仕立てですね。

o(^▽^)o

 

というわけで「キヴォトスに転移したが頭に浮いてるのは蛍光灯だった」は、主人公はアークナイツの設定を流用しているけど、基本は自身のハードボイルド系戦闘技能で戦うのでアークナイツ要素は主人公の後ろに浮かんでいる置物と化した蛍光灯のみ。

ブルーアーカイブの世界に殺し屋プレイの主人公を突っ込んで無双。それを横から見て掲示板で笑って見ている転生者たち。

転生者たちの和気あいあいとしたやりとりは楽しいですね。

(*´ー`*)

アークナイツ要素は主人公だけで、ブルーアーカイブの世界がメインですが、アークナイツを知っていると主人公の設定をより楽しめるかなと。

転生者たちがワイワイやる掲示板モノが好きな人にお勧めという感じですね。

(/・ω・)/ワーイ

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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