冬色工房 Web小説紹介・やる夫スレ紹介・アニメ紹介など 
今回もやる夫スレの感想と紹介を記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
現代能力バトル世界 血風録!!・・・・・その傍にいるモブ
／ :: ::／ミュ､::.､::.:_丶 ＼
/ : :: ::/ ‘” 、, ｀ヾ:丶 、
./ :: :: ::/ ／ヽ _,..､ V:、 i 1
∥: :: ::7..,,,,_ ‘~ Yi :i i
i:: : ::/:i’ ,xr=i￢ｧ‐ i:}’ ｜
| : :: l:､|,r=ﾎC i~9.｝ ﾘ-、 、
{::|:: :{..:i. ﾋ’ﾟリ 、 “´,,,, ./^ } １
‘.ﾊ ::ﾍ::》 ,,, _,. 、 ﾉ ノ }
V:k.::ﾍ::i u 〈 ﾉ ≠´ ／
ヾ乂.::トゝ､,_ イ _,..イ:: :: :＼,_
ゝ＼ヾ:::-..＞ t } `’く:: ::. :: :: :: ::､::_;フ´
､….ィ彡::.::｀.::/ ノ7”へ, Y:: :: :`ト–‐
∠:::､:;ィ^..レ:へ//..:…V≠” へミ:-‐`
,ｲ …:…;ｨ／`…:…:…:..ヽヽ:… ヽ
/、 .:..:…j..{.O:..:..:..:..:..:..:O1Y…:…:l,
/ .:.丶{….:{..!.:…:…:…:…:…:…: |..|..:i../１
タグ：短編
まとめサイト：やる夫のブックシェルフ
あさねこさんのやる夫スレ作品。
サクッと読める短編→少しだけ続きました。
超能力を使える若者たちが通う学園が舞台の学園モノ…のモブポジションのやる夫のお話。
ただしやる夫の超能力は自分での実感が薄い物の周りへの影響が甚大でという味付け。
あさねこさんの小ネタにしては珍しく家族仲が良好な模様。
あさねこ ◆tC1gMIWp2kC
あさねこさんは毎日投下を続けているやる夫スレの作者さん。
あさねこさんがメインで進めている「やる夫が○○になるようです」シリーズを読むとわかるように、主人公のやる夫を開幕ハードモードな世界によく突っ込む人。
でも割と人は優しい世界多め、ただしたまに闇が溢れる。
小ネタも多くて色々投下。
2022/06/11にて8年投下達成。
(/・ω・)/ﾜｰｲ
2022年7月22日発売のGMウォーロックVOL.06にて
【暗黒神話TRPGトレイル・オブ・クトゥルー】のソロアドベンチャーシナリオの原案を担当されたそうです。
(/・ω・)/ｽｺﾞｰｲ!
GMウォーロックVOL.06のリンクは「こちら」。
2022/08/27にて連続投下3000日達成。
(/・ω・)/ﾊﾞﾝｻﾞｲ!!
ちなみにあさねこさんの作品のwikiは「こちら」。
◇あさねこさんの主な作品(多いので一部の長編のみ記載)
・やる夫が異世界で前を向いて生きるようです(旧題:やる夫が目的もなく生きるようです)
現代能力バトル世界 血風録!!・・・・・その傍にいるモブ
あさねこさんの割と最近の短編をご紹介。
最初は小ネタでしたが数話続いた作品。
いわゆる魅了チートもの。
私こういうお話大好きです。
(*´ー｀*)
ちょっとだけ続いてくれたのが嬉しいですが、最初が小ネタだけに続きが投下される事があまり期待できませんね。
その原因は置いておくにしてもあさねこさんの作品にしては珍しくやる夫の家族が凄い仲良しさんなお話。
(/・ω・)/ﾜｰｲ
「現代能力バトル世界 血風録!!・・・・・その傍にいるモブ」はいわゆる超能力が存在する世界が舞台の現代ファンタジーもの。
学園モノ…というには家族のお話の割合が大きいかなと。
超能力者を輩出する良家の家の出なのに出がらしなやる夫が主人公。
家族は皆凄い能力持ちなのにやる夫は自分には全然メリットの無い外見が相手の好みの姿に見えるという魅了チート能力のみ。
なお、ON/OFFの操作も出来ずに常時ONな状態…厄いわね。
(°▽°)
そんなやる夫の将来は実家に籠って隠棲ルートが現実的かなーと言うのを今日も学校で友人に愚痴るのである。
学校でのお話→家族とのお話→学校でのお話という流れ。
みんなやる夫が大好き。
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
家族はあさねこさんの作品にしては珍しくやる夫のおかげで家庭円満。
兄はラインハルト(AA出典：dies irae)にソフィア(AA出典：乙女ゲームの破滅フラグしかない…)、両親はぐだ子・ぐだ男(AA出典：FGO)と濃すぎる面々。
学校ではやる夫が唯一普通に接する事ができる友人に、やる夫が自分の境遇の愚痴を吐きながら過ごす日々。
最後にやる夫の友人がやる夫のチートのヤバさ具合を検証してくれます。
なんというか魅了チート持ちを横から検証してみるとヤバいですわねってなります。
(°ω°)
やる夫の超能力を検証してみると外に出すもの危ない危険物みたいな扱いに…でもやる夫の能力を考えると割と残当。
(´-ω-`)
魅了チート系は主人公のチート能力枠が魅了能力で埋まってしまうので話が転がしにくい印象。
魅了チートもので面白い作品は私の性癖に刺さるイメージ。
今回の作品も私に刺さりましたね。
(*≧∀≦*)
それとオチのやる夫自身が自分を見た場合の件は盲点でした。
言われてみればなるほどと言う感じ。
盲点でしたわ。
(°ω°)
今回はこんなところです。
(・ω・)ノ
