【やる夫スレ紹介・感想】種馬として異世界召喚された件【なつしお】【集団異世界転移】【男性上位】【エッチなお話】

 

種馬として異世界召喚された件

 

タグ：短編 R-18表現含む

作者：なつしお ◆ZtuqNJcOVE

まとめサイト：やる夫エロ本棚

© やる夫RSS+インデックス

なつしおさんのやる夫スレ作品。

数年前の作品。

エッチな集団異世界転移モノ。長編完結済み。

なんやかんやあって男性が居なくなってしまった異世界に召喚されたやる夫達が異世界の女性たちとイチャイチャラブラブするお話。

基本はメインヒロイン+ハーレム。

この作品では貢ぎマゾとかの単語が使われる前のなつしおさんの男性上位のエッチなシチュエーションを楽しめます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

最近なつしおさんが雑談所で投下してくれている貢ぎマゾの原型ポイお話。

貢ぎマゾとまでいかないけれど、異世界の女性たちがやる夫達にエッチな事を含めて色々と貢いでくれます。

なつしおさんのこの作品はまとめられていないなーと思っていたのですが、気が付くとやる夫エロ本棚さんがまとめてくれていました。

ありがたい事ですね。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

種馬として異世界召喚された件　ストーリー・感想

ある日突然異世界集団転移した地球の学生であるやる夫達。

やる夫達の前には女神…ではなくて異世界の神殿の偉い人なエリス様(この素晴らしい世界に祝福を！)が現れて世界を救ってくれないかと懇願します。

そして始まるやる夫達の異世界での大冒険…ではなく、エリス様からの要望は男性が居なくなってしまった異世界を救うために異世界の女性に子種を恵んで欲しいというもの。

ようするに種馬になってねっ！　って事ですね。

ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪

そして異世界召喚されたやる夫達が異世界の各地に散った一年後の世界で、やる夫達が問題無く暮らしているかの調査を行うために神殿の調査員であるコレット(テイルズシリーズ)が世界を回ってやる夫達の様子を調べることに。

コレットの調査内容にはもちろんエッチな事も入っているため、やる夫達の夜の生活までチェックして回るのでした。

なつしおさん「女性上位系、男性上位系のあまあま、女性上位のハード、男性上位のハード。

れくらいはやりたいなー」

という感じでスタートを切るのでした。

今作のお品書きは以下の通り

 

・【種馬として異世界召喚された件】

　CASE・玉藻とやる夫

王道を行くやる夫と玉藻(Fateシリーズ)のあまあまラブラブシチュエーション。

最初は異世界に無理やり連れて来られたやる夫でしたが落ち着く場所に落ち着いたというお話。

下地としてはハーレムモノですが玉藻以外の影は無い。

 

・【種馬として異世界召喚された件】

　CASE・首輪付きとやらない夫

学生にしては大人なやらない夫と色々と傷ついた首輪付き(アーマード・コア二次)とのお話。

異世界の海の船団みたいな事をやっているストレイド旅団とその周辺。

駆逐棲姫やシノンも居てハーレム風味。

やらない夫の精神年齢の高さが伺えるお話。

 

・【種馬として異世界召喚された件】

　CASE・クルルとできる夫そして――――

やる夫とやらない夫の話はラブラブ要素強めでしたが、できる夫の話は愛情は有るけどハードプレイとかドロドロした味付け。

異世界に召喚された事で将来の夢を絶たれて絶望したできる夫とできる夫に新しい夢を見せようとするクルルちゃんのお話。

夜はできる夫がMでクルルがS。昼は逆転してできる夫がSでクルルがMのソフトSMプレイ。

ハーレムモノなのでマリアベル(ワイルドアームズ)も登場。

さらにはできる夫の魔の手は神殿の調査官であるコレットにも伸びていきます。

コレット関係ではのか夫は寝取られキャラが板についていて、ちょっと笑ってしまいます。

( ´艸｀)

種馬として異世界召喚された件　まとめ

「種馬として異世界召喚された件」はなつしおさんによる異世界召喚風アレンジの男性上位のエッチなお話です。

男性が居なくなってしまった異世界で人類が滅びないようやる夫達が種馬になるお話。

そんな世界を神殿の調査官のコレットが男性たちの様子を調べるために各地を回ります。

基本はやる夫達の現地ヒロインとのラブラブでエッチなお話。

できる夫エピソードだけは若干ハードでソフトSM。なつしおさんのやりたい四シチュエーションのハード部分ができる夫が担当した感じでしょうか。

なつしおさんの貢ぎマゾものは女性の性癖なので導入もサクッと進めれますが、今作は下地をしっかり作って男性上位のシチュエーションを構築した感じですね。

異世界召喚物で尖った作品なので、なつしおさんの雑談所の作品というとこの作品が頭をよぎります、

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

やる夫スレの紹介・感想は以上になります。