今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。
冬色が視聴しているおすすめのアニメです。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
かつて魔法少女と悪は敵対していた。
かつて魔法少女と悪は敵対していた。
★4.52024年
魔法少女に一目惚れした悪の参謀、敵対するはずの2人が紡ぐ、殺し愛わない日々の物語
見どころ
悪の存在だったはずのミラが、魔法少女の白夜に一目惚れしてから挙動不審な“悶デレ”っぷりを見せる様子がクセになるおもしろさ。薄幸な白夜の苦労話にもほろりと泣ける。
ストーリー
魔法少女と悪が敵対していたのはかつての話…。悪の組織の参謀・ミラは、薄幸の魔法少女・白夜と対峙したその時、なんと彼女に一目惚れしてしまった!白夜のなにげない一言にすら動揺したり翻弄されるミラ。白夜のかわいさに悶絶する日々の幕が開ける。©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」は今期の2024年夏アニメ。
月刊ガンガンJOKERで連載していた漫画原作。
まさかの藤原ここあ先生の作品のアニメ化作品。
(/・ω・)/ワーイ
悪の幹部×魔法少女ラブコメ。
敵対している正義と悪の両サイドに主人公とヒロインがいる、藤原ここあ先生の初期の頃の作風に近い感じ。
悪の組織のエリート幹部が魔法少女に一目ぼれしてしまった事から始まるほんわか物語。
真面目過ぎるけど魔法少女が好き過ぎて戦えない悪の幹部に薄幸貧乏系魔法少女。二人のジレジレ感と主人公の悪の幹部のリアクションが面白すぎるおはなし。
(*´∇`*)アハハ
今期アニメは大体チェックしたかな―と思って、冬色の利用している動画サブスクの新着動画をチェックしていたら発見。
うわーっ! 藤原ここあ先生の作品がアニメ化されてるっー!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
悪の幹部ミラと魔法少女白夜の物語がまた見れるとは…。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
藤原ここあ先生はガンガン系のコミック誌で連載されていた方で、今作みたいに敵と味方のラブコメ多めの作者さん。
藤原ここあ先生の作品で有名なところだと「妖狐×僕SS」がアニメ化済み。
デビューは中学時代と若く、そして10年くらい前に病没。
(/ω\)
冬色も一時期ガンガンウィングとかのガンガン系の漫画雑誌を購入していた時があり、藤原ここあ先生の作品は好きだった記憶があります。
今作「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」は月刊ガンガンJOKERで10年くらい前に連載していた未完の作品。
作者さんがお亡くなりになっており連載途中で未完と、アニメ化は難しいと思っていましたがまさかのアニメ化です。
(/・ω・)/ワーイ
全3巻の分量でしたがアニメ化にするのはボリュームが足りないと思いましたが、アニメは15分で残り15分はビジュアルコメンタリー「悶デレ共有会議」で作品の好きなポイントをリアルで語るまさかのスタイルです。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
かつて魔法少女と悪は敵対していた。 一話紹介・感想
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
物語は現代社会を悪の組織が襲撃するところから開始。
悪の組織の幹部であるミラは巨大な怪獣を呼び寄せて世界侵略。
破壊される建造物に泣き叫ぶ一般人。
特撮モノみたいなスタートです。
(/・ω・)/ワーイ
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
破壊される街に颯爽と現れて怪獣をサクッと対峙する魔法少女。
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
悪の組織のエリート幹部のミラと魔法少女の二人が出会い戦いの火ぶたが切って落とされる!
…とはならず。
( ´ ▽ ` )
悪の組織の幹部ミラ「うわああああっ!? 魔法少女が可愛すぎるぅうう!?!?」
なんと魔法少女に一目ぼれしてしまったミラは、魔法少女と戦う事が出来ずに撤退。
今回の事は今まで悪の組織のエリート街道を邁進してきたミラにとって初めての挫折。
(/ω\)
このままでは良くない! 自分は悪の組織の幹部なのだと奮起したミラは秘策を胸に魔法少女へと立ち向かいます。
(/・ω・)/ワーイ
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
ミラ「これつまらない物ですが」
魔法少女「ありがとうございます」
何故か手土産を持って魔法少女と交流を開始してしまうミラなのでした。
(*´∇`*)アハハ
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
普通に仲良くなったミラと魔法少女の二人。
魔法少女の薄幸貧乏な身の上に同情したり、魔法少女の可愛さに身悶えするミラ。
(*´ー`*)
そして倒さないといけない魔法少女相手に自分は何をしているのだ! それはそれとして魔法少女が可愛い!!
と打ちひしがれるのでした。
(/・ω・)/ワーイ
©藤原ここあ/SQUARE ENIX・まほあく製作委員会
そして交流を深めると魔法少女の薄幸貧乏トークと優しさがにミラに突き刺さります。
( ´艸`)
こうして本当は倒さないといけない相手なのに惚れてしまい攻撃できない悪の幹部と、魔法少女のラブコメが始まるのでした。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
主人公のミラのリアクションが面白すぎて、ついアニメを視聴しながら笑ってしまいましたね!
(*´∇`*)アハハ
あと、アニメ二話でミラが普通にメラゾーマを使っていますが、エニックス系のコミック誌だから許される暴挙ですね。普通なら版権とかで起こられそうな物をストレートに使うものだから吹いてしまいました。
( ´艸`)
かつて魔法少女と悪は敵対していた。 X(旧Twitter)での感想
よすぎる!!!!!!!!!!!
かつて魔法少女と悪は敵対していた。 第2回を視聴しました!#dアニメストア https://t.co/lG5Gvm6lOI— SADAまさshe (@SADAmasashe) July 22, 2024
かつて魔法少女と悪は敵対していた二話、御使いこれ完全に女衒みたいなやつだろ。あれだけ働いて金の管理して白夜が貧乏で。全てのリアクションでものを壊していく参謀殿。古典的な勇者と魔王のラブコメみたいなジャンルだけど、焦点を絞って二人でやっててなかなかいい。
— 東條慎生@後藤論刊行 (@inthewall81) July 19, 2024
かつて魔法少女と悪は敵対していた#まほあく
メガネ、ぱりーん
ヤ◯ザ猫1話から
すごく綺麗な絵とギャグ進行で
魅力が満載!変身バンク、素晴らしい👍
意外に…ある!いいぞぉ⤴️あ、15分アニメでした。
中盤と最終話前にまとめ的な話しなら
1話から、毎回は…いらんかなぁ。→#まほあこ← pic.twitter.com/jLKOllSIm7
— ユサマサ🇺🇦エスコン⚾️今年3勝2敗 (@YuSa_MaSa1982) July 14, 2024
SNSでは純愛系が好きな人に突き刺さっている感じでした。
(/・ω・)/ワーイ
中盤からの解説パートが不要って意見もチラホラ。
アニメだけを純粋に楽しみたい人からすると不要そうだけど、原作未完で尺が無い作品なので仕方ないかなって(誰目線。
(°▽°)
今回のアニメの感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪