【映画・ドラマ感想】怪談新耳袋 異形【ホラー】

異形

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

【映画感想】怪談新耳袋 異形【ホラー】

 

怪談新耳袋 異形

★2

2012年
日本中から集められた怪奇エピソードを紹介する人気シリーズの劇場版第5弾

 

作品情報
さまざまな怪奇体験談を百物語形式で映像化したホラーオムニバス。身の毛のよだつような恐怖はもちろん、ユーモアやサスペンス色も織り交ぜながら怪異を表現している。

 

ストーリー
グラビア撮影で山奥を訪れた新人アイドルのシオリ。夜、彼女は泊まった旅館で女の鳴き声を耳にして…(「おさよ」)。妹の男友達のため、アイリは自宅でケーキを作っていた。その男友達は、ベランダから家を覗き込む赤い何かに気付き…(「赤い人」)。
ここがポイント!
主演はハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・スマイレージ(現アンジュルム)。

 

『おさよ』
新人アイドルのシオリ(和田彩花)は初のグラビア撮影で山奥を訪れるが、優し過ぎる性格のせいで撮影は上手くいかない。夜、旅館に宿泊することになった彼女は、部屋で女の泣き声を聞く。怯えながら障子を開くと、その向こうの壁に無数の手形の後がつけられて…。

 

『赤い人』
妹・ハルカ(勝田里奈)が連れて来る男友だちのために、自宅でケーキ作りに勤しむ姉・アイリ(竹内朱莉)。だがハルカの男友だちは、家の前でベランダから覗き込む赤い異形の存在を目撃し、急に怯えて逃げ出してしまう。その後、家に不審なドアチャイムが鳴り響く…。

 

『部屋替え』
母(いしのようこ)の提案で、両親の部屋と自分の部屋を替えたモモカ(福田花音)。新しい部屋には叔母から貰ったばかりの三面鏡が残されていた。大人の女性になった気がして喜ぶモモカだったが、その夜、ひとりでに開いた三面鏡には謎の老女の姿が映っていた…。

 

『和人形』
仲間のシオリ(和田彩花)のデビューを祝して廃墟に集合したミサキ(田村芽実)、モモカ(福田花音)、マナ(中西香菜)、アイリ(竹内朱莉)、ハルカ(勝田里奈)ら仲良し6人組はそこで不気味な和人形を発見する。だが目を離した隙に人形は消え去り…。前3作の前日譚となるエピソード。

©2012「怪談新耳袋 異形」製作委員会

人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」の、2012年8月11日公開の映画。

怪談新耳袋も一話のみにスポットライトを当てた作品が多くなりましたが、原点回帰で久しぶりのオムニバス作品。

(・ω・)ノ

 

久しぶりにシュールな話もあり。

( ´艸`)

相変わらず低予算味が垣間見えることがありますが、初期の頃からレベルがだいぶ上がった印象(誰目線)。

(°▽°)

しかし、大人の役者さんの演技が普通な分、若い役者さん達の大根演技が際立ってちょっと笑う。

(* ´艸`)クスクス

あとラストエピソードで可愛い女の子が芸能界デビューで友情が壊れる話はリアル味が…というか若い役者さん達にやらせるのはちょっと悪趣味とか思ってしまった。

というかあらすじにアイドルグループを起用ってあったので、これをグループ内でやらせたのかとちょっと戦慄。

(°ω°;)

内容はあらすじにある四エピソード。

(・ω・)ノ

何時もの怪談新耳袋という感じの「おさよ」。

普通に怖いけど頑張っていることが伝わってくるけど、怪異辺りのチープさで評価が分かれそうな「赤い人」。

最近は普通に怖い話が多かったので、懐かしさを感じてしまうシュールな「部屋替え」。

今作の目玉だけどアイドルグループの大根演技によって、味あるとみるかB級ホラーと判断されそうな「和人形」。

普通の怖い話よりは怪談新耳袋のようにシュールさとか味のある作品の方が記憶に残りますね。

( ´ ▽ ` )

怪談新耳袋 異形 X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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