今回もやる夫スレの感想と紹介を記事にしました。
(・ω・)ノ
/ヽ./\ ,. ””´ `ヽ`ヽー 、 |`ヽ.r-ァ、
ト、 \, ‘´ r─vート-‐’ ノ `! |/ L_
/ \ア´「`ーァ’こ>-‐’ー`’ ー<_]‐ァ-‘、_/ ´ |
く.,__/ `ヽ>’”´ `゙<_/ \,∠,,_」
「 `rァ’´ / i , /| ハ\ ハ、|
く_,7´ ,’ !/ー-r’i_,ハ_/ ト-‐ァ’ |. Yヽ、] ! | ,| r-r-テ’r ァ!テーrァ! | |
`ヽ| , ヘ ! ’、__ソ ’、__,ソハ!_ハ ! 人_,.
└| 7,.` ”´,,! | !ァ-‘、| (_
,ハ ,ゝ、 i7´ ̄`ヽ. ,.ヘ !/ //`) (_
./ ! /`> 、 .,___.ノ.イ./! / /´ ,∠.._ y’⌒
! レ’ /! ,rくヽ!/|/,イ 」ノ 、 _ ´__ノ
[ゝ.メイ´ | / 八 / /(´ _,.、 `ヽ.
く__ン-ヘ. rくr、/ムハ7 /! |ア´、_,>ーァ’i`ー‐’
| ,ハ、!7/ ‘| | ,! |,ヘ.\:::::::::,rイ /!
ヽ、./ /,’ [>八<]ヘ ` ̄´ / |
/_く7 ! 〈__,ン `i>ーrヘ. !
く_,||iii|/ ! |. ! ! | レ’
||!K / ,’ | i ∨|__,|
`ー’\_,/、_,ハ、_|_,.イ/
|ーァ’´  ̄ ̄ `ヽr-┤
.し’ ヽ._j
タグ:オリジナル
まとめサイト:やる夫茶
ババコンガさんのやる夫スレ作品。
完結済みの長編現代ダンジョンモノ。続編もあります。
購入した物件にダンジョンが存在していた事から、仕事を辞めてダンジョン管理を行う事になったやる夫のお話。
世知辛い系のスタートですが、ダンジョン産のアイテムで仲間と共に生活基盤を整えていくのが面白い作品です。
目次
ババコンガ ◆Ff7nWZGtso
ババコンガさんは割と昔からやる夫スレで活動してくれている作者さん。
やる夫RSS+インデックスでは何故かトリップが二つに分かれています。
末尾のアンダーバーが原因かしら?
(。´・ω・)?
「やる夫AGE」さんのサイトでは細かい作品別に分かれておらず、だいたい「やる夫は内政王のようです」の中でまとめられています。
最近のまとめサイトさんよりも昔から活動してくれているまとめサイトさんでやる夫スレ作品はまとめられています。
最近はやる夫スレでの活動は縮小中で小説家になろうで小説を書いてくれています。
冬色も小説家になろうのババコンガさんの小説も何時か読みたいと思っていたのですがズルズルと読まずに来てしまいました。
(/ω\)
それにしても書籍化ですって、凄いですね。
(((o(*゚▽゚*)o)))
ババコンガさんは最近は小説家になろうの小説に力を入れているため最近のやる夫スレの更新頻度は低め。
やる夫スレ作品は境界線上のホライゾンのヒロインを起用する事が多め。
ババコンガさんの代表作はゲーム「メタルマックスシリーズ」×「Dies irae」を下地にした処女作「戦車でハンター」。「戦車でハンター」で分かるようにババコンガさんの作品は「メタルマックスシリーズ」と「Dies irae」のネタ多め。
「戦車でハンター」が前世ありな世界観なので、その後の作品でも繋がっている話もあったりします。
この辺りは最初に「戦車でハンター」を読んで楽しめたなら後の作品も大変楽しめます。
ただし全ての作品に「戦車でハンター」が関係しているわけでは無いので、他の作品を読むにしてもそこまでハードルが高い訳ではないです。
むしろ繋がりのある作品の方が少な目。
ババコンガさん自身が「Dies irae」好きなためか、「Dies irae」の水銀っぽい独特の語り口をしたりします。
冬色は読んでいて特に気にならずに、ババコンガさんのセリフ回しを見るとババコンガさんの作品だなーって言う気になれます。
(*´ー`*)
それにしても私もババコンガさんの作品はほとんど読んでいたはずですが、ブログの記事にしようと調べていたら昔の作品は記憶が結構曖昧でした。
(;´・ω・`)
◇やる夫スレ作品
◇小説家になろう
作者名ページ:鋼我
現代ダンジョンに希望を持つのは明らかな間違い
ババコンガさんのやる夫スレ作品。
世知辛い系のスタートから始まる長編完結済みの現代ダンジョンモノ。続編も有ります。
o(^▽^)o
会社を辞めてダンジョンの管理をする事になったやる夫がショップの店員のパチェリーと交流しながらダンジョンを頑張って運営するお話。
スタートからして世知辛い世の中のしわ寄せを食らったような出だし。
そんな中やる夫が仲間と協力して会社を設立。
バトル系の話では無く、仲間と一緒に生活基盤を整えたりと内政系の色が強い作品。
ヽ(´▽`)/
購入した物件にダンジョンが存在した事から、ダンジョンの管理義務が発生して会社を辞める事になった社会人やる夫が主人公。
土地の持ち主に責任がのしかかるのに、ダンジョンのあれこれに免許が必要という割と酷い状況。
ダンジョン関係のアイテムショップの店員のパチュリー・ノーレッジ(AA出典:東方プロジェクト)と協力して、やる夫はコツコツダンジョンのモンスターを倒しながらお金を稼ぎなんとか生活していくのでした。
世知辛い系のスタートですが、コツコツと状況を整えていくやる夫の元に知人友人が訪れて、仲間と一緒にダンジョンでお金を稼ぐ事に。
大学の後輩な司波達也と司波深雪の兄妹(AA出典:魔法科高校の劣等生)を始めに、その伝手で大森カズフサ(AA出典:ラブやん)と横島忠夫(AA出典:GS美神 極楽大作戦!!)も仲間に。
司波兄妹の出生の秘密や魔法の才能が発揮されたりというハプニングがあったりしますが、ダンジョン関係の会社を設立したやる夫は仲間と一緒にコツコツと成り上がっていくのでした。
魔法やダンジョンによる異世界産の物体なども出てきて、現代ものなのにファンタジーをしていて面白かったです。
という訳で今回紹介した「現代ダンジョンに希望を持つのは明らかな間違い」は現代ダンジョンモノです。
(・ω・)ノ
バトル系の物語では無く、仲間と一緒にコツコツ生活の向上を目指していくお話。
話が進むと魔法が使えるようになったり、社会の裏側の陰謀に巻き込まれたりする事も。
数年前の作品ですが、たぶん当時のアニメが放送していた時期なので「魔法科高校の劣等生」や「ペルソナ5」のキャラクターを起用。
最終的にはタイトル回収して20話程度で綺麗に完結。
そして続編の「ダンジョン屋のそれすらもおそらくは平和な日常」へ続くのでした。
(/・ω・)/ワーイ
ヒロインはあえて言うならパチュリーが該当。
恋愛色は薄い作品ですが、続編の「ダンジョン屋のそれすらもおそらくは平和な日常」で正式にパチュリーがヒロインに昇格という感じですね。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪