今回は映画の紹介と感想を記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
三月の終わりに映画を見てきました
先週の三月末に「シン・仮面ライダー」と「グリッドマン ユニバース」の映画を見てきました。
(/・ω・)/ワーイ
駅前に用事があったので、冬色の用事を済ますついでに駅前の映画館で観たかった映画を消化しようという目論見。
最初は映画の一つ一つ別の日に見ようと思ったのですが、映画のスケジュールを確認していると駆け足(ガチ)で行けば一日でシン・仮面ライダーもグリッドマン ユニバースも視聴できそうだなという事で我慢できずに決行しました。
ヽ(´▽`)/
最近は映画館も事前予約がメジャーのようで、前日に移動できる範囲内で映画を予約。
結果一つ目の映画の開始時間に間に合いませんでしたがCM中だったのでセーフ。
(。-`ω-)
シン・仮面ライダーもグリッドマン ユニバースも面白かったです。
o(^▽^)o
割とギリギリのスケジュールでしたが無事映画を視聴できましたので、Twitterで感想を呟いた気もしますが、折角なのでネタバレしない程度にサラッとご紹介です。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
シン・仮面ライダー
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
シン・ウルトマランの監督庵野秀明さんによる元祖仮面ライダー、仮面ライダー一号の映画です。
特撮ヒーローの王道物語という内容。
(・ω・)ノ
ストーリー
物語は本郷猛と緑川ルリ子の逃避行からスタート。
本郷猛は緑川弘博士の手によってショッカーの改造人間「バッタオーグ」へ改造されるも、緑川博士の娘である緑川ルリ子と共にショッカーから脱走。
なんというかホットスタートというか、無駄を省いたスタート。
仮面ライダーを見に来た人間としてはいいぞもっとやれーという感じ。
o(^▽^)o
そして主人公の本郷猛をバッタオーグに改造した緑川弘博士本人からの遺言により、残された緑川ルリ子を守る事を決意。
ルリ子と共に日本政府の対ショッカーチームと協力してショッカーと戦うのです。
(/・ω・)/ワーイ
蜘蛛オーグ「裏切り者には死を。私の好きな言葉です」
緑川ルリ子「言ったでしょう、私は用意周到なの」
シン・ウルトマランの時と同様の独特のセリフ回しが監督らしさを演出してくれます。
(*´ω`*)
あと、今回のシン・仮面ライダーで仮面ライダーのマスクの後ろからちょっと髪の毛が出ているんですが、戦闘シーンで毎回気になってました。
気になるのは冬色だけ??
(*‘ω‘ *)?
戦闘シーンはスタイリッシュ
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
最初の蜘蛛オーグとの戦闘で魅せてくれるのですが、全体的に戦闘がスタイリッシュですね。
(*´ー`*)
蜘蛛オーグと仮面ライダーのバトルから始まり、バッタオーグとしての力を活かした空中戦にバイクを使ったアクションシーン。
中には刀を使ったバトルなんて言うのもありました。
各怪人毎に特色のあるバトル展開で客を飽きさせない作り。
昭和の特撮ヒーローから特撮の撮影技術がずいぶん進歩したなーというのを実感できます。
( ´Д`)y━・~~
コミック
そのうち映画本編がコミック化する可能性はありますが、現在は本編では敵であるショッカーサイドの漫画がヤングジャンプで連載中です。
(/・ω・)/ワーイ
冬色はヤングジャンプは「推しの子」目当てで読んでいるんですけど、たまたま映画を見た日にヤングジャンプを読んでいたらどこかで見かけたようなキャラクターの漫画がありましてね。
(°▽°)
…全然気が付いていなかったですがシン・仮面ライダーの漫画じゃないですかー。
(;´・ω・`)
映画ではダイジェストになった怪人や最後に立ちふさがる敵の掘り下げ漫画です。
シン・仮面ライダーのショッカーが気になった人は読んでみるのもありかなと。
内容は映画本編では敵サイドの悪の秘密結社ショッカーを舞台にした過去話。
なので映画本編のネタバレは多数存在。
個人的には映画視聴後に読むのが良いかなーという内容。
(。-`ω-)
真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-
掲載サイト:となりのヤングジャンプ
Copyright © SHUEISHA Inc. All rights reserved.
となりのヤングジャンプさんで最新話と一話を無料で読む事ができます。
冬色も連載を追うのに失敗しましたので、とりあえず最新話と一話を読んでこれから連載を追うかを考えたい所存ですね。
(・ω・)ノ
仮面ライダーとショッカー
仮面ライダーこと本郷猛はショッカーにバッタオーグとして改造された改造人間です。
本郷猛を改造した緑川弘博士の最新技術を詰め込まれています。
後発の仮面ライダーではどんどん改良されていくのですが、今回は初代仮面ライダーという事でベルトの風力を力に変えて変身したり戦う事になります。
この事から仮面ライダーがぴょんぴょん跳ねながら戦うのは、戦闘中でもベルトに風力を集める事ができて一石二鳥との事。
今回の映画の見せ場であるカッコいい戦闘シーンにも活かされていますね。
空中戦とかはバッタ怪人だからできる事なんですけど、本当の初代仮面ライダーはどこまで考えて作成されていたのか気になりますねー。
秘密結社ショッカーと怪人達
特撮の初代仮面ライダーではショッカーに大首領とかそういう存在が居た気もしますが、
今回「シン・仮面ライダー」のショッカーは完全に裏方の組織になっていました。
( ´∀`)σ)∀`)
ショッカーは人類の救済を突き詰めた先に歪んだ弱者救済に行きついてしまった組織。
そんなショッカーの救済対象となったのが今回の改造人間たちです。
( □ ;)ソンナ
ショッカーに選ばれた救済されるべき弱者がショッカーの技術により今回の怪人枠である”オーグ”となってショッカーの幹部の怪人になっているという世界観。
仮面ライダーこと本郷猛と緑川ルリ子は協力しながら幹部の怪人達に挑むのです。
映画では最初から倒すべき幹部の数が判明しているので、映画として起承転結が分かり易いですね。
(・ω・)ノ
ショッカーについての掘り下げは外伝漫画の方で行ってくれる事でしょう。
748円
予告・PV動画
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会
公式サイトではキャラクター紹介のページは有りませんが、PVや予告の動画が存在します。
今回冬色はネタバレに気を付けつつ語らせていただきましたが、ネタバレに気にしない予告くらいなら問題無いという人は動画を見るもありですね。
(・ω・)ノ
ちなみに冬色は予告動画などは一切見ずに映画を視聴しました。
予告動画などは映画の後で余韻を楽しむために視聴した感じですね。
動画のサムネイルだけでもネタバレになる可能性があるので、一番上と同じように公式サイトへのリンクだけおいておきます。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪