今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
グエルなんだがミオリネ抱いた
原作:機動戦士ガンダム 水星の魔女
タグ:オリ主 転生 憑依 ガンダム 水星の魔女あらすじ:
転生した男が気づいたらミオリネを抱いていた話。
作者:鳥羽
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
確かハーメルンの日刊ランキング一位に輝いた事も有り、平均評価☆8.52と10段階評価ではかなり高めの高評価。
機動戦士ガンダム 水星の魔女の二次創作。原作と違ってバトル描写薄めの恋愛系。
まず、題名が狡い作品です。
こんなの読んでしまうやろ。
( ´艸`)
転生者グエルがギャルゲー攻略のノリでミオリネに構っていたら…ある日気が付くとミオリネが横で寝ていたお話。
本当に酷いスタートですが、本編は転生者グエル君の些細だけど着実に原作を改変してく行くお話。
幼少期と学園一年目はサクサク進行でミオリネが登場する学園二年目からが本番。
転生者の性格のせいで原作だと父親からのプレッシャーとかあって傲慢に振舞っていたグエルが普通の爽やかイケメンになってしまい学園の問題を改善し、さらにはミオリネを攻略していく穏やかな日々。
水星の魔女は原作が劇物だっただけに今のところ穏やかなこの作品が心に沁みる。
(*´ー`*)
ハーメルンに投稿されている最新話の12話まで読みましたが、今のところ原作主人公のスレッタの影も形も無いです。
(°ω°)
グエルなんだがミオリネ抱いた ストーリー・感想
最近完結したアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の二次創作。
グエルは原作だとモビルツールの事を学ぶ学園のモビルスーツを使った決闘の傲慢な優勝ホルダーとして登場したキャラクター。
アニメ終盤では数々の試練を超えて成長しまくったグエルが活躍。まるで主人公のような活躍をしてくれましたね。
(/・ω・)/ワーイ
そんなグエルに前世の地球では病弱だった主人公が憑依・転生。
前世で寝てばかりだったけど今生は真っ直ぐ生きようとする転生グエル君。
そんなグエル君ですがある日、
グエル「あれ? ミオリネが横で寝ているっ!?」
しかもミオリネを見ると男女のアレコレをいたしてしまった後のご様子。
そんなホットスタートから過去にさかのぼって転生者グエルの学園生活が語られます。
(*´∇`*)アハハ
そんなホットスタートに比べて割と穏やかな転生グエル君の学園生活。
幼少期とミオリネがまだ入学していない学園一年目はサクサク進行のダイジェスト風味。
転生者グエルは転生者としての価値観とホルダーとしての権力を使ってアーシアンとスペーシアン確執をコツコツ解きほぐします。
(/・ω・)/ワーイ
そしてミオリネが入学してきたグエル君の学園二年目からが本編のスタートです。
最初はツンツンしているミオリネにコツコツコミュニケーション。
原作と違ってただの爽やかイケメンと化したグエルが家族の問題とかでツンツンしているミオリネの心を徐々に心を解きほぐしていきます。
(*´ー`*)
学園二年目はだいたいミオリネとグエルのじれじれ恋愛話。
今作の最新話の12話まで読みましたが、徐々にミオリネの心を解きほぐしてグエルが暮らしているジェターク寮にミオリネが暮らし始めるところですね。
徐々に原作改変して人間関係が改善されています。
(/・ω・)/ワーイ
グエルなんだがミオリネ抱いた まとめ
「グエルなんだがミオリネ抱いた」は機動戦士ガンダム 水星の魔女の二次創作です。
原作のどろどろした雰囲気ではなく転生者グエル君がミオリネを口説く穏やかな学園の日々が楽しめます。
(/・ω・)/ワーイ
本当に一話目で読者のハートを掴んでいきましたねという感想。
o(^▽^)o
作者さんのコメントでは短編想定の作品だったので、設定に粗があるかもとのことですが冬色が読んだ限りでは違和感なく楽しめました。
転生者グエルとミオリネコミュニケーションがメインのお話なので、原作の激しい展開を期待している人には少し物足りないかもしませんね。
あと、原作主人公のスレッタが今のところ影も形もないですし、カップリングがミオリネ×スレッタしか許せないというスレッタ推しの人も今作のグエル×ミオリネのシチュエーションを読むと溶けてしまいかねないので気を付けてください。
(*´∇`*)アハハ
小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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