【2025年秋アニメ紹介・感想】父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。【小説家になろう・精霊転生・女性主人公】

娘の私は

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今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【アニメ紹介・感想】父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。


2025年 ★4.5
伝説の英雄と精霊の女王の娘として転生した最強才女の痛快ファンタジー、ここに開幕!

 

作品情報
現代日本で科学者だったエレンが前世の知識とチートな能力で事態を解決していく姿は痛快。たっぷりの家族愛と、エレンの可愛さが詰まった日常も本作の魅力。

 

ストーリー
精霊界で暮らす少女・エレンは、実は現代日本で科学者をしていた転生者。父は国を救った伝説の英雄・ロヴェル、母は精霊の女王という最強一家は精霊界で穏やかな日々を過ごしていたが、ある理由で人間界を訪れたことから王家の陰謀に巻きこまれていく。
© 松浦・keepout/父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。製作委員会

アニメ「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」は今期の2025年秋アニメ。

松浦さんの2016年-2020年に連載していた女性向けのなろう小説。

書籍化・コミカライズ済みの人気作品で、書籍は完結でコミックは連載中。

(・ω・)ノ

タイトルが韻を踏んでて覚えやすい、タイトルイケメン。

一部の人がGガンダムのドモンカッシュのセリフを連想しててちょっと笑う。

(*´∇`*)アハハ

書籍コミックアニメ化と順調に売れて来ていて、原作WEB小説はザマァ系というかちょっと毒が強かった印象。

まぁ原作小説は2016年とだいたい10くらい前の作品なので、ちょっとその辺りの設定は今の流行りとはズレちゃっうのも仕方なし。

それがメディアを変えてどんどん見やすくなっている感じ。アニメは素直にお勧めしやすいですね。

(/・ω・)/ワーイ

異世界ファンタジーな精霊への異種族人外転生モノ。

精霊の女王と英雄の娘に転生した精霊少女が、家族と精霊と共に父の実家問題を始めとした問題に立ち向かうお話。

割と王道な異世界転生物語。女性向けの昔の作品なのでザマァ要素が強め。

主人公ちゃんはとってもかわいい。

(*‘ω‘ *)

小説になろうでは「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。~短編集~ 」もあるので、興味がある人は覗いてみるとよいかと。

(・ω・)ノ

 

アニメの一話目をご紹介。

舞台は王道異世界ファンタジーで、魔物とか魔法とかもあって一部の人間が精霊と契約して力を借りているという世界観。

とある王国でかつて魔物の大規模な襲撃が発生、それを国の英雄であり精霊の契約者であったロヴェルが命を懸けて奮戦。

魔物たちを退けたものの、ロヴェルは重傷を負いその契約精霊と共に姿を消したのです。

(・ω・)ノ

そんな伝説から早10年。件の王国に一つの父娘の姿がありました。

それは英雄ロヴェルとその契約精霊の娘である今作の主人公であるエレン。

そしてエレンには一つ秘密があり、実は転生者だったのです。

(/・ω・)/ワーイ

王国へ帰還して街の様子を伺う二人だったのですが、ふとしたことからロヴェルの正体が街の住人にバレてしまい大騒ぎに。

ついにはかつてロヴェルの部下に発見されてしまい、ロヴェルは故郷へ帰るように要請されてしまうのです。

(ノ∀`)アチャー

かつてロヴェルには婚約者が居ましたが、それは我儘で自分勝手な暴君そのものな王女様アギエル。

かつて魔物との戦いでロヴェルを死地に送ったアギエルですが、なんとロヴェルが精霊に連れられて人間の世界を去った後、ロヴェルの弟と強引に結婚。

ロヴェルの故郷にてわがまま放題し領地を苦しめていたのです。

( ´∀`)σ)∀`)

英雄であるロヴェルが行方不明になり当主であったロヴェルの父は死亡。

貴族としての後をついたロヴェルの弟でしたが、アギエルの王女という立場のせいで誰が止めることもできず困窮していたのです。

(ノ∀`)アチャー

弟の話を聞いたロヴェルはアギエルという地雷を直視したくなかったために、弟へ苦労を押し付けてしまった事に気が付きます。

ため息をついたロヴェルは難癖を付けられないために一策、契約精霊であるエレンの母親…精霊の女王であるオリジンを召喚し、人間の世界でも婚姻を上げてその証明を発行。

そこに実は前世で鉱石の研究者であり、今生では好きなように元素を弄れる精霊だったエレンが二人に祝福を送ります。

かくしてエレン一家は故郷でやりたい放題するアギエルに立ち向かうのです。

(/・ω・)/ワーイ

という感じの作品。

一章目は主人公の父親であるロヴェルを巡る陰謀に主人公エレン一家が立ち向かうお話。

そしてエレンの存在が公になればその標的はエレンにまで広がっていきます。

次から次に出てくるエレン達を利用しようとする人物たち。

( ´∀`)σ)∀`)

それをエレンが転生者知識や精霊としての力を発揮して返り討ち。

女性向け小説原作なので、エレンのお相手としてちゃんと王子様も出てきます。

(/・ω・)/ワーイ

冬色的にはエレンに腹グロ呼ばわりされる王様好きよ。

あと、エレン一家以外には基本的に女性キャラが毒女さんばかりなので、そこは原作読んでて辛かったポイント。

まぁその分主人公エレンの可愛さ健気さが引き立つわけですが。

(*´∇`*)アハハ

アニメ化でだいぶマイルドになっているはずなので、原作履修済みですが冬色も追っていきたい一作です。

父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。 X(旧Twitter)での感想

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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