今回は今期視聴しているアニメの感想と紹介を記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
アイドルマスター シンデレラガールズ U149
ある昼下がり。
夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。
そこで出会ったのは、学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。
部屋の名前は『第3芸能課』。
ホコリっぽい小さな部屋で、小さな女の子たちは夢見ます。
ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね──。と、そこへ現れたのは王子様みたいに素敵なプロデューサー!
……ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。
お仕事ってどうしてこんなに難しいものかしらと、悩み、次の日には笑って、手と手をつないで階段を登ります。
ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか?『アイドルマスター シンデレラガールズ』から生まれる、新たなストーリー。
「──ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」
©Bandai Namco Entertainment Inc.
有名ゲームシリーズ「アイドルマスター」のアニメ。
アイドルマスターってやっぱりクオリティ高いですねー。
ゲーム・漫画が原作になると思いますが再現率が高く、なんというか作品愛が溢れている作品。
(・ω・)ノ
「アイドルマスター」はアニメもシリーズは色々ありますが、今作「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」は新米プロデューサーと新米小学生アイドル達が二人三脚で頑張るお話。
ロリペドへの規制が厳しくなる昨今、ロリキャラばかり集めるとはなかなかの挑戦作ですね。
(°▽°)
題名の「U149」は小学生アイドルたちの身長が149cm以下な事からきているとかなんとか。
メインの小学生アイドル以外にも、ちょこちょこ大人のアイドルもゲスト出演します。
(/・ω・)/ワーイ
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の物語の主人公は橘アリス。
毎話毎にメインとなるキャラクターが代わってそこにアリスとプロデューサーが付いていく形式。
登場人物としては、アイドルは橘ありす、櫻井桃華、赤城みりあ、的場梨沙、結城晴、佐々木千枝、龍崎薫、市原仁奈、古賀小春の八人。
そこに新米プロデューサーを加えた九人が主な登場人物となります。
アイドルもプロデューサーも全員新米の駆け出しという、なんというか全体的に青く若々しいですね。
ヽ(´▽`)/
初対面で失敗したせいで、ありすちゃんからのプロデューサーへの評価は低めからスタート。
ツンツンしているありすちゃんが可愛いですね。
(*´ー`*)
プロデューサーも新人らしい失敗をしつつもアイドル達と一緒に成長していくので、話が進めばありすちゃんとも絆を深めてありすちゃんもデレてくれる事でしょう。
ヽ(´▽`)/
「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」は基本は一話完結の形式。
一話の中で子供ながらの頑張りや失敗があり、幼いながらもアイドルとして失敗や試練を乗り越えていくのが今作の見所。
幼い子供たちがちゃんとアイドルとしてお仕事ができるかは、見ていてハラハラしますね。
(>_<)
そしてアニメを視聴しているとプロディーサーと一緒に後方保護者面ができます。
(°▽°)
あと、アイドルたちの家族が忙しかったりで子供との時間が取れていないとか、
虐待とまではいかないですけど、所々に家族の闇が見え隠れ。
(/ω\)
アニメは1クールなら12話。
今作「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の内容は子供アイドル8人なので各人にピックアップした一話×8人に主人公の橘回で、9話…もしかしたらもう一話くらい加えた10話くらいかな?
(*‘ω‘ *)?
だいたい10話くらいで個人にスポットライトを当てた話をして、あとはグループ全体で問題に立ち向かって成功を終わらせるのに2~3話で12~13話くらいで締めでしょうか。
起承転結が分かり易くて視聴しやすいですね。
サイコミ
© Cygames, Inc.
Cygamesさんの漫画サイト、サイコミで数年前から漫画版が連載中。
まさかの100話越えの長編作品。
(°▽°)
漫画版はノーチェックでしたが、アニメが面白かったら漫画に手を出すのもありかなと思っています。
アニメにするネタには困らさそうですねー。
o(^▽^)o
19,404円
今回のお話は以上になります。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪