今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。
冬色が視聴しているおすすめのアニメです。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【アニメ紹介・感想】魔導具師ダリヤはうつむかない
INTRODUCTION
イントロダクション彼女が最後に見た光景は資料が雑然と散らかるデスクだった。
徹夜続きで働き、突然心臓が止まってしまったのだ。
やりたいことがたくさんあったはずなのに、机に突っ伏して最期を迎えるなんて…。
彼女は二度目の人生を魔法の存在する世界で送ることになった。
名前はダリヤ・ロセッティ。
彼女が暮らすこの世界には、人々の生活を便利にする「魔導具」がある。
普段の生活はだらしないが魔導具師としては尊敬できる父のカルロ。
ダリヤはカルロの作る魔導具に憧れ、自分も魔導具師になろうと決意する。
これは彼女が魔導具師として前をむき、
花開いていく物語ⒸAmagishi Hisaya/MFブックス/製作委員会はうつむかない
アニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」は今期の2024年夏アニメ。
書籍化済みの女性向けなろう小説のアニメ化作品です。
(・ω・)ノ
女性向けの異世界ファンタジー転生×錬金術師×婚約破棄モノ。
異世界転生して魔導具師になった女主人公が、婚約破棄から自分を押し込めるのを止めて明るく生きてくお話。
o(^▽^)o
女性向けの小説なので、バトルとかの描写はほとんど無し。
原作のイラストに寄せているのかアニメの絵柄も古めかしい。
というかストーリーは良いけど、馬車に乗っている時とかキャラの上の陰が自動追尾してたりと作画はツッコミどころがチラホラ。
(*´∇`*)アハハ
他の人が視聴して面白いと仰っていたので、冬色も視聴してみたら面白かったので一気見してしまいました。
冬色はWeb小説版を読んでいましたが、結構前の作品なので記憶の彼方…。
(°ω°;)
魔導具師ダリヤはうつむかない
地球からファンタジー世界に異世界転生した元OLの女の子ダリヤが今作の主人公。
(・ω・)ノ
魔導具師の父のもとで前世の知識を活かして魔導具師としての才能を開花させるダリヤ。
小説版だと婚約破棄パートからだったと思ったけど、読みやすくなるように物語が改良されていて丁寧。
(*´ー`*)
しかし、ダリヤ父の死後に支え合って生きるようにと婚約者になって色々と支援されていた兄弟子が”真実の愛”に目覚め、ダリヤとその周辺に盛大にやらかして婚約破棄。
婚約者に気を使っていたダリヤはもういいやと、開き直って生きていく事に。
そして開き直ってどんどん商品開発をするダリヤは凄腕魔導具師として商会の長として成り上がっていきます。
そして森で魔物討伐部隊の貴公子を助けた事から騎士団たちの生活を改善するために奮闘する事にもなっていきます。
(/・ω・)/ワーイ
婚約破棄で暫く恋愛はいいやと思っているダリヤとダリヤに助けられた人間不信気味の貴公子君との食事などの交流、ダリヤの発明で周りの生活を改善して成り上がるのがメイン。
ファンタジー世界だけど若干現実よりなので、ダリヤの作業時は作業着を着るし、騎士団たちは水虫に困っていたり。
Web版では婚約者パートがくどかったのは覚えていましたが、アニメ版だとサクサク進行だったので視聴し易かったですね。
(*´ー`*)
アニメは最新話まで視聴しましたが、原作のまだまだ序盤という感じ。
調べたら1クールみたいなので、そろそろ終わりそうですね。
人気のある作品なのでもしかしたら、アニメ二期もありそうな勢いです。
(/・ω・)/ワーイ
魔導具師ダリヤはうつむかない X(旧Twitter)での感想
録画してた魔道具師ダリヤのアニメを見る(5話まで)
こう、色々と要素はあるんだが、一番の感想としては
「親父の遺徳が尊い・・・」ってなった— 大団円 ◆Y.JNj5aa8I (@YJNj5aa8I) August 5, 2024
アニメから入った人は小説か漫画を読んで判断して欲しい。
本当にアニメがもったいないだけなんだ
影の違和感凄かったりキャラの肩幅があれぇ?ってなったり家具の大きさおかしくない?ってなるけどさ
『魔導具師ダリヤはうつむかない』って作品はいい作品なんだ
— 観客D (@Audience_D123) September 9, 2024
「魔導具師ダリヤはうつむかない」
このアニメめっちゃ面白い!
水虫から兵士を守るアニメやん!
クソ男と別れてから真剣に水虫と戦うストーリーになるとか想像してなかったわ— 大村藩士 (@gaspeit) September 17, 2024
「魔導具師ダリヤはうつむかない」はX(旧Twitter)での感想がこちら。
(・ω・)ノ
アニメの感想は総じて好評。
ただし、冬色以外にも作画にツッコミを入れ居てる人がチラホラという感じです。
(*´∇`*)アハハ
今回のアニメの感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪