今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。
冬色が視聴しているおすすめのアニメです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。
NTRODUCTION
イントロダクション全ての敵を即死させる!最強主人公爆誕!!
修学旅行中、高遠夜霧とクラスメイトたちは、突然異世界に召喚された。
召喚したのは賢者を名乗る女、シオン。彼女は《ギフト》と呼ばれる特殊能力を彼らに与え、
賢者になるための試練をクリアしろと一方的に宣告する。突然の事態に動揺しつつも行動を開始する一同。
だが、なぜか《ギフト》を与えられなかった夜霧や壇ノ浦知千佳ら一部の生徒は、
ドラゴンが迫る草原に囮として置き去りにされてしまう。飛来したドラゴンによって次々に殺されていく残された生徒たち。
夜霧と知千佳も絶体絶命の大ピンチ!……かに思われたが……。
「死ね」
夜霧はその一言でドラゴンを撃退。
なんと彼は、任意の対象を即座に殺せる《即死チート》の持ち主だった!!!元いた世界への帰還を目指し、旅を始める夜霧と知千佳。
そんな彼らの前に現れるのは異世界にいるチート能力者たち。不死身の吸血鬼? やり直しの勇者? 神に溺愛されし転生者?
そんなやつら、即死チートの相手にはまるでならないんですが!前代未聞のチート能力が武器のダウナー系少年と
ちょっぴり残念な美少女の異世界冒険が今、幕を開ける!!
©藤孝剛志/アース・スター エンターテイメント/即死チート製作委員会
「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」は今期のなろうアニメ。
小説家になろう発の藤孝剛志さんの書籍化作品で、アース・スターノベルにて発刊。
たぶんキャラクターの原案は書籍化のほうのイラストレーターな成瀬ちさとさん。
コミック版がなんとライトノベル「風の聖痕」のイラスト担当だった納都花丸が担当。
昔読んでいたライトノベルのイラストレーターさんが今も活動されているのを見かけると嬉しいですね。
o(^▽^)o
クラス集団異世界転移モノ。
ただし、最初に貰えるチートに適合しなかった奴の中に即死チート持ちのヤベー主人公が混ざっていたという作品。
ヒロインちゃんは武闘派ツッコミ役。
主人公勢以外は幕間で色々と積み上げていたり、世界を滅ぼしそうなやべー奴でも主人公に会ってしまうと無残に死にます。
(∩´∀`)∩ワーイ
いわゆる蹂躙系になるのかな?
(*‘ω‘ *)?
主人公がサクサク敵対する邪魔な奴を殺すところとか「風の聖痕」の主人公と属性が被っているので、コミック版を読んでいると風の聖痕の主人公を思しました。
o(^▽^)o
藤孝剛志さん
藤孝剛志さんは複数の作品を書籍化済みの人気作家さんです。
冬色的には藤孝剛志さんは今作の「即死チートが最強すぎて~」や「大魔王が倒せない」の作者さんという印象。
どちらもテンプレ的異世界勇者を最強すぎる主人公が蹂躙する系ですね。
(/・ω・)/ワーイ
書籍化作品が沢山あるので、藤孝剛志さんの作品にハマったら他の作品も調べてみると良いかと。
(・ω・)ノ
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 物語
集団異世界転移モノ。
修学旅行中の学生がバスごと異世界に集団拉致。
突如現れた賢者を名乗る少女の案内の元に、体にインストールされたゲームみたいなスキルを使ってクラスメイト達は賢者になることを目指して異世界で修行をすることになります。
(・ω・)ノ
…ただし、賢者から授けられた謎の能力に適応しなかった数人はバスに置き去りにされたところをドラゴンに襲われて酷いことに。
(°▽°)
しかし、ヒロインちゃんの窮地に置き去りにされたクラスメイトの中に即死チート持ちの主人公が異物混入。
主人公は自分のルールで殺していいとなった敵を、元の世界から持っていた即死チート能力でバタバタと殺していくのでした。
(∩´∀`)∩ワーイ
ヒロインちゃんは良いツッコミ役で、守護霊の力で何やら洗脳とか好戦的になるとか仕掛けがされていた賢者のチート能力を防御しちゃった女の子。
主人公の即死チートでドラゴンの襲撃から生き残った主人公とヒロインちゃんは、クラスメイトから置き去りにされたバスから元の世界に戻るための旅を始めるのでした。
(/・ω・)/ワーイ
主人公はサクサク敵を殺しますが、敵対する相手は基本悪意を持って襲ってくるヤバい人達。
主人公たちにヘイトがなるべく向かないよう作者さんが注意しているのが分かりますね。
(´▽`)
主人公は即死チートを拡大解釈しまくったようなヤベー能力。
(°ω°;)
敵はモンスターから盗賊系冒険者に世界を支配している賢者とその関係やなどなど。なんというか小説家になろうのチート能力詰め合わせという感じ。
主人公達は敵対するなろう小説でよく見るようなテンプレ的チート能力持ちの敵キャラクター達をバタバタとなぎ倒しながら旅を続けるのでした。
世界を滅ぼすような敵が色々と下済みをして登場→このままでは世界が…というところでサクッと主人公に殺されるところがシュール。
( ´艸`)
規模の違いはあれどそんな感じで主人公達に攻撃的な敵キャラが普通なら手の施しようないチート能力に覚醒しますが、主人公の前に出てしまったらあっさり退場します。
(*´∇`*)アハハ
今作「即死チートが最強すぎて~」を視聴していると、行き過ぎたパロディのため一話で終わった月刊ドラゴンエイジの「チートスレイヤー」って漫画を思い出しました。
(´▽`)
藤孝剛志さんの場合は元ネタは薄っすら残っているくらい希釈しているので冬色的には嫌悪感は無くて楽しめましたね。
(*´ー`*)
ただし、元ネタが好き過ぎて嫌悪感が出ちゃいそうな人には向かなさそうという印象。
(°▽°)
まあ、一作品のオマージュという訳ではなく、小説家になろうの1ジャンルの主人公属性を抽出して敵として登場させている感じなので、作者さんの味付けが上手いなって思いました(小並感。
( ´∀`)σ)∀`)
小説家になろう版 「即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。」
今作「即死チートが最強すぎて~」は冬色も昔小説家になろうで読んでいました。
一部完か何かで主人公達とクラスメイトが登場。
二代目吸血鬼娘が車か何かで主人公達を迎えに来て、第二部へ続く…みたいなところまで読んだ気がします。
(/・ω・)/ワーイ
小説家になろうの小説を紹介したかったのですが、作者さんは書籍化するとなろうの小説は削除しちゃうタイプみたいで、現状は小説家になろうで小説は読めませんね。
冬色が読んだ後はどうなったのか気になったので久しぶりに読んでみようかと思ったのですが残念です。
σ(^_^;)
X(旧Twitter)での感想
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですがってアニメ面白い😊即死能力を持った少年が、異世界で無双するファンタジー✨ギャグやツッコミも多くて、笑える😂作画もキレイで、DVDで爆笑したい。 #PR https://t.co/z2t2e8X5Dp
— 裕・マハナ・レン (@yuumanaharen) February 2, 2024
アニメの、即死チートが最強すぎて、なんとかかんとかの続き面白そう😇
— おんくまちゃん😇🧸🗿🍝 (@onkuma0606) January 6, 2024
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。#dアニメストア でみました。
面白かったです‼️ pic.twitter.com/tHO1xkwf9F— 佐々木 (@Hiroki_Sasaki_T) January 12, 2024
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 第1話
好きな作品なので楽しみにしてたけど、アニメもいい感じだ。アバンであれ見せちゃうんだ。
即死チートは強いけど使いにくくもあるのがこの作品のキモ。アニメでどう演出されるのかも楽しみだなあ。#即死チート— ひいで (@hiidejp) January 4, 2024
割と読者を選ぶ作品ですが、初見の人でも好評のようでした。
o(^▽^)o
冬色的には今作「即死チートが最強すぎて~」は原作小説をある程度読んでいたので安心して視聴できる作品ですね。
(/・ω・)/ワーイ
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 Webコミック
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。-ΑΩ-
高校の修学旅行中バスの中で寝ていた高遠夜霧は、クラスメイトの壇ノ浦知千佳に起こされて目を覚ました。すると――そこは異世界で、目の前にはドラゴンが迫ってきていた!彼らのクラスを召喚したのはこの世界で絶大な権力をふるう《賢者》の一人で、クラスメイト全員が《ギフト》と呼ばれる能力を受け取れるはずだったが、二人を含む何人かは運悪くこれを受け取れず、足手まといとして切り捨てられたのだった。いきなり大ピンチの主人公! と思いきや、実は夜霧は元々この世界の基準では計れないほどの《即死能力》を持っていて―――
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Webコミック版。
まさかの風の聖痕のイラストレーターさんの納都花丸さんによる漫画化ですね。
アニメの絵柄を見て、もしやと思って調べたらやっぱり納都花丸さんの絵柄でした。
(´▽`)
アニメは原作小説のイラストよりも納都花丸さんのコミック版の絵柄に寄せられていますね。
気になった人はコミックを読むのも有りかと。
Web版は序盤と最新話が無料で読める形式ですね。
(・ω・)ノ
今回のアニメの感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪