今回は食べの物話をしたいと思います。
作り方とか注意点とかも語ってしまいます。
(・ω・)ノ
目次
手作りサラダチキン
今回は自宅でできる手作りサラダチキンの話をしたいと思います。
何が正式名称なのか不明ですが、
人によっては鶏ハムとか鶏チャーシューとか呼ばれてるジューシーな鳥の胸肉のお話です。
焼くとパサパサになってしまう鳥の胸肉の、ジューシーなまま火を通すの調理方法といったところでしょうか。
一度テレビか何かで作り方を知って以来、アレンジしつつ作っています。
タンパク質が欲しい、でもカロリーが気になる!
そんな時に作って食べているお肉の話です。
美味しくできると、ダイエットも苦痛ではないですからねー。
後、コストパフォーマンスが良いです。
いやーダイエット本とか読むと、
ダイエット時にタンパク質を摂取する場合は、鳥のササミや胸肉を食べなさいとよく記載されているんですよね。
ボクサーとかが減量中にササミを食べるという話はよく耳にしますし、ダイエット時のタンパク質の補給としてはポピュラーな方法なんでしょうね。
私も真似する事にしています。
私は安い鳥の胸肉が手に入るとついつい作ってしまいます。
ヽ(´▽`)/
手作りサラダチキンの作り方
- 鶏の胸肉を洗って一枚ずつポリ袋に入れる。
- 大きめの鍋でお湯を沸かしてそこにポリ袋に入れた鶏の胸肉を投入。
- 冷めるまで待つ…とサラダチキンの完成です。
以上、簡単ですね!
手作りサラダチキンは何も考えずに作れます。
(・ω・)ノ
基本サラダチキンは味付けは何もつけなくても美味しいです。
塩、麺つゆに入れるのもあり。濃い味が好みなら醤油を足すといいです。
下の方で少し詳しく語ります。
袋から空気を抜くと少ない調味料で全体の味付けができてコストパフォーマンスが大変よろしいです。
イメージとしては味付け卵を作るのと同じですね。
余裕があればお肉にフォークを指すと味にしろ熱にしろ中心まで伝わりやすいです。
上が最近作ったものの完成品ですね。
何回も作ってプレーン味に飽きてきたので、
麺つゆと七味で味を変えています。
ヽ(´▽`)/
コツみたいなもの
お湯の冷める時間なんて、季節とその家の鍋次第なところがありますからね。
最初はちゃんと火が通っているか、
作ったサラダチキンをスライスして確認する事を心がけると良いと思います。
ちょっと生かも…と思ったらレンジで温めれば簡単にリカバリーできます。
後は何分で作成できたとか季節とか気温と一緒にメモしておくと、
後で時間が経った後でも作る時に思い出せるようになります。
冬場とか鍋がすぐ冷める場合や、お肉を凍らせていた場合は注意しましょう。
怪しいならお湯を少し沸騰し直すくらいが丁度いいかと。
後は低温調理器というのもありますね。
家族と一緒に暮らしている方は家に置いてないか聞いてみるのも手でしょう。
私も両親に聞いたら出てきました。
まぁ、親が使っていた低温調理器は何年も使っていなかった物なので、
二回三回と使っていたら動かなくなってしまいましたが。
(´・ω・`)
血の赤身
鶏の胸肉ですが物によっては血が固まってる個所が赤くなっている場合があります。
この場合は火を通しても赤身は取れないので、
この辺りも慣れて見極めるしかないですね。
火が通っていれば食べれますが、
気になるようでしたら切り取りましょう。
サラダチキンの味付けとヘルシー度(偏見)
レベル0ほどヘルシーとして、味付けについて下記みたいに考えてます。
レベル0:プレーンタイプ。素材の味。
何もつけずに茹でるだけ。十分に美味しい。
レベル1:調味料をかける。
塩コショウ。岩塩とか色々試すのも楽しいです。
塩麹はお肉が柔らかくなるので先に漬けておくのがお勧めです。
マヨネーズとかも普通に合いますよね。
レベル2:麺つゆに付ける。
作成前から麺つゆにつけておくと味が染みていい感じになります。
いわゆる鶏チャーシュー。これに近くなります。
レベル3:麺つゆ醤油ダバダバなんだったら七味唐辛子とかもガンガン入れちゃう。
冒涜的味付け。濃い味が好きな人にはたまらない領域。ただしヘルシーさはもはや無いです。
(*≧∀≦*)
マヨネーズにも合うのでハム扱いでパンに挟んでもいいし、
ラーメンとかの上にメインのおかずとして載せても美味しいです。
皮の扱い
鶏の胸肉の皮はそのまま一緒に一緒に茹でてしまえば食べれます。
火を通した時のようなパリパリ感は無いので人によっては食べにくいかもしれません。
なので鳥の胸肉の皮は好みで剥がしましょう。
私は最近お酒を控えていますが、
お酒を飲んでいた頃なら剥がしておいて、お酒を飲むときに焼いてお酒のつまみにしていましたね。
…思い出したら最近お酒を控えているのに、鳥皮でお酒を飲みたくなってきましたね。
(°▽°)
使うポリ袋(ビニール袋) ※注意点
使うビニール袋について注意点を少し話したいと思います。
ところで私はビニール袋って呼んでましたけど、いつの間にか時代はポリ袋に…
ひと昔前、塩化ビニールを使っていた頃はビニール袋で問題なかったんですが、なんでも燃やすと有害な物質が発生するらしいですね。
そんな理由で燃やしても有害な物質を排出しないポリスチレンの袋にいつの間にか切り替わったそうです。
なので普段使っている透明な袋は基本ポリ袋が正解みたいですね。
私は時代に取り残された感があります。
(´・ω・`)
それはさておきお肉を入れるのに使うポリ袋の注意点を。
まず、レンジで温める場合はお肉を皿に出して温めましょう。
買ったポリ袋のポリ袋を入れてある袋とか箱の外装注意点が書いてあるのですが、
何か機会が無ければこんな所、普段はちゃんと読まないですよねー。
♪(´ε` )
外装には発売元や成分など記載されていますが、その中にレンジの使用の可否の記載があります。
冷凍用の袋だとそもそもレンジ使用を想定していないので耐熱温度やレンジ使用可否が記載されていない物もあります。
それとレンジ使用不可の物を使ったままレンジで温めると袋が溶ける可能性があります。
鶏肉はさっぱりしていますが、牛や豚の肉と同様に油を大量に含んでいることは変わりません。
レンジで使えるポリ袋にも注意書きとして書かれている内容ですが、
油の多いものを袋に入れたままレンジを使用すると、
油が過熱されて使用可能温度を超える可能性があります。
ポリ袋の耐熱温度を調べたところ、
100度まである物もありましたが、
ジップロックや冷凍用ポリ袋、フリーザーバッグ。
この辺りの口の開閉ができる物の耐熱温度はだいたい70度でした。
お湯までは大丈夫かもしれませんが、レンジで温める場合は必ずポリ袋から出して温めましょう。
まぁ細かく言ったのは私が一度失敗しているからなんですけどね。(・ω・)ノ
お肉がちょっと生ぽい…そうだレンジで温めれば完璧だっ!
その時はそう考えてレンジでチン。レンジの中を覗いて…
なんかポリ袋がウネウネ変形してるんですけど!?
(ノД`)・゜・。
と、袋の縁が変形していまして変な汗が出ました。
ポリ袋が燃え出したら火事になる可能性もありますからねー。
その後ポリ袋の包装している袋を探して耐熱温度や注意点を読みました。
普段は気にせずに使っていますが、注意点は先に読んでおくべき内容ですよねー。
今回は以上です。またヘルシーメニューとか体重減らすぞーという時の私の雑なメニューでも記事にしたいと思います。
(・ω・)ノ