依存症な彼女たち【ハーメルン】【小説感想】

小説のおはなし

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今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

依存症な彼女たち

 

依存症な彼女たち

 

オリジナル:現代/日常
タグ:R-15 大学生

あらすじ:
大学に進学して一人暮らしを始めた僕の、変な女たちに寄生される日常

作者:萬屋久兵衛

掲載サイト:ハーメルン

ハーメルンのランキングから発掘。

まだ数話しか投稿されていないの新作。

ボッチな男子大学生が同じ大学に通う一癖二癖ある美人な女の子達と仲良くなる日常系。

今後は不明ですけど今のところ恋愛ものという感じではなく、友達感覚でワイワイやる感じのお話。

依存症な彼女たち

友達が居なくて寂しいけど頑張って作るのも面倒臭い。

でもサークルとかには所属してちょこっとだけ周りに合わせているというボッチな男子大学生が主人公。

このお話の主人公はなんというか勢いのある女の子にぐいぐい絡まれるラノベの草食系男子主人公といった感じ。

(・ω・)ノ

なんというかこの話を読んでいると涼宮ハルヒの憂鬱のキョン君を思い出しました。

(∩´∀`)∩ワーイ

 

主人公の所属するサークルの飲み会から物語がスタート。

そこで知り合った文学美少女の西園寺さんはかなりの酒豪。

西園寺さんはサークルの男子メンバーを吞み潰すと、さっさと帰ろうとしていた主人公を見かけて飲み会から脱出する口実に。

その後は成り行きで大学近くの主人公の自宅で西園寺さんとお酒を飲む事に。

そこで判明するのは西園寺さんは酒豪…というよりも酒クズといった感じで…

そんな感じで主人公と西園寺さんとの交流が開始というのが第一話です。

ヽ(´▽`)/

二話目はパチンカスな北条さん、三話目はニコチン中毒者な東雲さんが登場。

西園寺さんと仲良くなったことを切っ掛けにして、主人公の周り居た変人な美女たちが主人公に交流を持つようになります。

(*´ー`*)

 

そんな感じで「依存症な彼女たち」は一癖も二癖もある女の子達と仲良くなる主人公のお話です。

読んでみるとボッチで他人に興味のない主人公がどうしてもラノベの主人公にしか見えませんね。

(*´ー`*)

そして最初のヒロインの西園寺さんは一人称や喋り方が涼宮ハルヒの憂鬱の佐々木さんが連想されます。

(°▽°)

まだ数話しか投稿されていませんがヒロイン達は飲兵衛にパチンカスと言った、美人だけど残念な特性持ちの女性たち。

そんな彼女たちにとって他人に興味が無い主人公の距離感は心地よい物なので、主人公の家が大学に近い事も有りだんだんと主人公の家を訪ねるようになります。

まだ数話しか投稿されていませんが、ハーメルンのランキングに登ってくるくらい人気のある作品。

今後は恋愛ものになるかは不明ですが、今のところ友達になった一癖二癖ある女の子とワイワイ楽しむ日常ものといった作品です。

ヽ(´▽`)/

結構前の作品ですが、やる夫スレ作者のエロゾンビさんの「猫かぶり言葉」や「スモーキンハーレム」を思い出す作風です。

♪(´ε` )

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

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