iPhoneで写真を撮ると動画ファイルも一緒に生成されてしまう時の対処方法【断捨離】【スマホ】【小ネタ】

先週と同じ断捨離のお話です。

この前の事ですが冬色は頑張って断捨離しました。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

本当は引っ越し前に断捨離をして荷物を減らすはずが、色々あって順番が狂ってしまい引っ越ししてからの断捨離です。

(°▽°)

断捨離の一環として、紙媒体の物はスマホで写真を撮って処分しました。

ひと昔前だとデータ保存はデータが消えてしまう懸念があったのですが、最近はクラウドでデータを保存できる事も有って長期保存しても大丈夫ですね。

時代の進歩を感じます。

(￣^￣)ゞ

という訳で紙媒体の年賀状とかも写真撮って処分処分。

(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

年賀状とかは親しい人に貰った物はなかなか処分できずに結構な量を溜めてしまっていましたね。

今回、ちゃんとデータ保存できたので断捨離です。

ヽ(´▽｀)/

そんな感じでスマホで写真を沢山撮っていたのですが、ちょっと問題が起こりました。

(;´-ω-`)

という訳で今回は断捨離のために紙媒体の物を写真に撮ってたんですけど、

その時に起こったアクシデントの解決方法の記事になります。

(・ω・)ノ

断捨離のためにiPhoneで写真を撮っていたのですが、上記画像のように何時からか画像ファイルと一緒にMOV形式の動画ファイルが生成されるようになっていました。

バックアップのために色々と写真を撮影していたのですが、結構な量を撮影していたので画像ファイルと一緒に動画ファイルまで生成されてしまうと結構なデータ容量を不要な動画ファイルで使用される事になりました。

という事で原因と対策を調べてみました。

(・ω・)ノ

今回のiPhone動画ファイルが生成される原因は写真の撮影モードが原因でしたねー。

ヽ(´▽｀)/

iPhoneには「Live Photos」という写真と一緒に3秒動画を撮影するモードが存在します。

写真を撮る際に右上の円を何個か重ねたような「Live Photos」のアイコンをクリックしてしまうと、「Live Photos」のON/OFFが切り替わります。

冬色も知らない間にこのアイコンを触ってしまい、「Live Photos」のモードが切り替わっていたみたいですね。

(;´-ω-`)

方法はいたって簡単なので、原因が分かったら直ぐに解決できるような内容ですが、一応説明しておきます。

(´▽｀)

写真を撮影画面の上にある丸いマークをクリックする事で「Live Photos」のモードを切り替える事ができます。

「Live Photos」のモードがONになってしまったら、もう一度このアイコンをクリックする事で「Live Photos」のモードをOFFに切り替える事ができます。

という訳でもしiPhoneで写真を撮る時に突然動画ファイルも一緒に生成されるようになってしまった時は、

「Live Photos」が有効になっていないか「Live Photos」のアイコンをクリックして確認しましょうねー。

(・ω・)ノ

何もしていないのに写真を立ち上げるとこの「Live Photos」モードが有効になっている場合、iPhoneの設定で「Live Photos」の写真の初期設定が有効になっている可能性があります。

(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

そんな時はiPhoneの「設定」を変更する事で、写真の初期設定を変更する事が出来ます。

設定画面へは以下の手順で行く事ができます。

iPhoneの「設定」→「カメラ」→「設定を保持」

●設定

●カメラ

●設定を保持

上記の「設定を保持」の画面からiPhoneの写真の初期設定を設定できます。

ここで「Live Photos」モードが初期設定で有効になっている場合は、ここの設定を無効に変更する事で対処できます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ