【映画感想】海底47m【サメ】【パニックホラー】【シリアス】【閉鎖空間】

海底47m

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

海底47m

 

海底47m

海底47m
スキューバを楽しんでいたふたりの女性がサメに襲われる深海パニックスリラー
★3.5|2017年|アメリカ

見どころ

サメに襲われ、残りの酸素もあとわずか、とにかく息苦しい限り。ワンシチュエーションながら全く飽きさせることがない演出は秀逸。ラストのどんでん返しには胸が詰まる。

ストーリー

メキシコで休暇を過ごすケイトとリサの姉妹。ホオジロザメをひと目見たいケイトは、シャークケージダイビングにリサを誘う。ふたりは保護用の檻に入り海の中を堪能していたが、檻と水上の船を繋ぐケーブルが故障し、檻ごと海底へ落下してしまう。

©47 DOWN LTD 2016, ALL RIGHTS RESERVED

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「海底47m」は2017年公開の海外のパニックホラー映画。

B級とかZ級とかのネタ系映画ではなくガチのホラー。

「海底47m」はサメとかジョーズの名前で出て来る目ぼしい映画を視聴し終わった気がしたので、それ以外に調べたら出てきた映画をチェックしていたら見つけた作品。

海底での閉鎖環境系のホラー作品。

サメを楽しむダイビングのはずが海底に閉じ込められてサバイバルをすることになる姉妹のお話。

見ていてるだけで息苦しい。普通に怖かった。

(°ω°;)

海底での遭難モノで、暗黒の海底という恐怖が凄い。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

女の人二人が主人公だけど、一人が怯えてパニックになるのがいいアクセント。

個人的にはサメ映画で五指に入るくらい面白かった。

(*´ー`*)

ちゃんと人死にも出るし、希望は断たれる。
パニックになってるけど、判断力が凄い。

ハラハラドキドキで目が離せなかったですね。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

詰まらない女な姉と社交的な妹。自分を変えたい姉を元気づけるためのダイビング。
しかし、主人公はこんな目にあったら、分かれたパートナーを見返すどころではなくトラウマでしょう。

(>_<)

海底47m 感想・紹介

メキシコで休暇を過ごすケイトとリサの姉妹が今作「海底47m」の主人公。

(・ω・)ノ

妹のイケイケな性格のケイトが、失恋で傷心中の奥手な姉のリサを引っ張ってシャークケージダイビングでサメの観察を決行。

普段ならやらないはずの臆病なリサもケイトが元気づけようとするのが分かってこれを了承。

本当は必要なダイビングの免許とかもメキシコでは皆もやっているということで無免許で、船舶も正式な物かどうかも怪しい代物で決行。

普通ならスルーしてしまうような小さなフラグを積み重ねてしまいます。

(/ω\)

うん、この映画はホラー映画、リサとケイトが軽い気持ちで参加したスキューバダイビングでは重すぎる代償を支払うことに…。

( ´ ▽ ` )

 

スキューバダイビングにはサメから身を守るための檻の中に入っての進行。

二人は檻の中からサメのスリルを楽しむのですが…。

まずは事故で主人公達が入っている檻を支えるクレーンが故障。

そのまま檻ごと主人公達は海底に墜落。

二人は海底47mで檻の中で一命を取り留めるも無線すら届かない状況。

主人公達姉妹の最初の目標は、自分達を『見捨てていないだろう』海上に居る船舶に連絡を取る事。

こうして楽しいはずのバカンスが命をかけたサバイバルへ変貌するのでした。

(/ω\)

なお、暗黒の深海にて周りにはスキューバダイビングのために集めてしまったサメが沢山居る模様。

(∩´∀`)∩ワーイ

 

サメが人間をパクパクしまくる系統の映画ではないけど、油断した所をサメがビューンって強襲してくるのが怖すぎる。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

主人公達が本当にただの女性観光客二人なので、サメに何かできる訳もなくひたすらに逃げ惑う事に。

( ;゚Д゚)ェ..ソンナ

冬色はこの「海底47m」を翻訳版で視聴しましたが、翻訳の都合かお互いに名前で呼び合っているので姉妹だっていうのがちょっと分かりにくかったですね。

( ´∀`)σ)∀`)

海底47m ネタバレ感想

主人公達を救出しようとする船長が何度も窒素酔いの伏線を貼るんですが、それが良いギミックでした。

酸素のタンクは二つ目になると窒素酔いになる可能性があるから注意が必要。

以上を感じたらすぐに連絡するんだ!みたいなノリ。

酸素タンクをゲットするまでの緊迫感と、その伏線のせいでどこからが窒素酔いの幻覚なのかが分からなくてハラハラしました。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

終盤はサメ映画らしくアクションとサメとの対決から脱出と生還。

窮地を乗り越えるのに、ご都合展開が続くので、あれ?もしや??

(*‘ω‘ *)?

と視聴者にもしかして…と思わせていくのが良いギミック。

( ´∀`)σ)∀`)

やったー、助かった!!

(/・ω・)/ワーイ

と思ったら、幻覚が見え出した時の絶望感が半端ないですね。

( ;゚Д゚)ェ..ソンナ

幻覚が始まったのは二つ目の酸素ボンベを使い始めてからなので、

主人公ちゃんは妹の窮地を助けれてはいないです。

(T△T)ソンナァ…

色々な物を喪いすぎてて、生き残った後も大変そう。

(°ω°;)

終盤の展開が幻覚なのか現実なのか分からないのが良いギミック。

潜水病のギミックが恐くて終盤のサメの殺意がモリモリ。

船長が頑張ったけど事件の責任が凄そうって思いました(小並感)。

(/ω\)

海底47m X(旧Twitter)での感想

冬色も海底47mを視聴したら普通に怖かったし、色々と衝撃を受けました。

(°ω°;)

他の人も怖がってくれるので、自分だけじゃなかったですねーと謎の安堵。

(*´∇`*)アハハ

海底47mは凄い怖い映画なので、興味が沸いた人は是非視聴してみてください。

(/・ω・)/ワーイ

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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