【映画感想】 ロスト・バケーション【サメ】【パニックホラー】【孤島サバイバル】

ロストバケーションアイキャッチ (1)

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

ギョ

ロスト・バケーション (THE SHALLOW)

 

ロスト・バケーション

ロストバケーション

巨大ザメに追い詰められ絶体絶命の窮地に陥った女性のサバイバルを描いたスリラー
★4|2016年|アメリカ

見どころ

主演はブレイク・ライブリー。たったひとり海に残された女性が、恐怖に駆られながらも、自分の知識を総動員して生き残ろうとするシーン展開はスリリングで緊張感たっぷり。

ストーリー

医学生のナンシーは、亡き母に教えられたサーファーにとって最高の楽園といえる秘密のビーチで休暇を満喫していた。だが突然、1匹の巨大なサメが彼女に襲い掛かった。脚を負傷しながら岩場に泳ぎ着いた彼女は、絶望的な状況に追い込まれたことを知る。

© 2016 Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

ロスト・バケーションは2016年年日本公開のサバイバルスリラー。

クソ映画ではなくガチホラーなサメ映画。

題名は「THE SHALLOW」で翻訳で「ロスト・バケーション」になっています。

(・ω・)ノ

有名サメ映画をだいたい視聴したかなーと思ったとき、冬色が利用している動画サブスクリプションで何か面白のが視聴できないか調べて気になったので視聴した作品。

名前にサメとかジョーズが入って無かったので、センサーから外れていましたね。

秘密のビーチでサメの襲われてサンゴ礁でできた猫の額のような島に漂着した女性主人公が、サメに襲われながらなんとか生き延びようとサバイバルするお話。

怪我で空を飛べないカモメが癒し枠。

実にシンプルイズベストな作品。

(*´ー`*)

「このビーチにサメは居ない」

そう言いながら次々と犠牲になっていく人間たちが実にリアルなシュール感があり怖かった。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

B級映画でよくある現代に蘇った怪物ザメという訳ではなく、ただただ等身大のサメが猛威を振るいます。

(∩´∀`)∩ワーイ

なんというリアル寄りでそれが一層恐怖を煽ってきますね。

(>_<)

ロスト・バケーション (THE SHALLOW) ストーリー・感想

ロスト・バケーション (THE SHALLOW)は主人公一人に焦点を当てて、丁寧にサメ物をやった映画ですね。

将来について悩む医学生のナンシーが今作の主人公。

(・ω・)ノ

死んだ母親から話を聞かされていた秘密のビーチを発見したナンシーは、将来についての悩みもあって家族にその場所を内緒にしたままビーチで休養を楽しみます。

ビーチには先客が数人程度しかおらず、それぞれこの秘密の場所を満喫。

実に保養向きの場所ですね。

(*´ω`*)

しかし、残念なことに今作ロスト・バケーションはサメ映画。

周りの人間が居なくなりナンシーが一人になったところで、秘密の浜辺にサメが侵入。

ナンシーはサメに襲撃されて、一人足に重傷を負って遭難する事態に。

しかも遭難した場所は毒のあるクラゲに囲まれた、人が一人寝そべる事が精一杯の猫の額みたいな珊瑚礁。

そして珊瑚礁の周りにはナンシーを狙うサメ。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

さらにそこは秘密のビーチ…

元から人が寄り付かない場所な上に、そもそもナンシーは家族にすらビーチの場所を知らせていないという状況。

こうしてナンシーの限界サバイバルが開始するのでした。

(∩´∀`)∩ワーイ

ナンシーがサメに襲われて大怪我するスタート。ナンシーの傷口や応急処置の場面が生々しい。

見ていてハラハラドキドキ、痛そうで怖かったです

(/ω\)

 

という訳で今作ロストバケーションの舞台設定としては、ナンシーが辿り着いた珊瑚礁には怪我をしたカモメが一羽居るのみ。珊瑚礁の周りはドククラゲの群れにサメまでいる有様。

ナンシーが人がやってこない”秘密のビーチ”を舞台にサメから生き延びようと必死に頑張ります。

(/・ω・)/ワーイ

時間経過で助けが来るような状況でも無し、さらにたまたま通りかかった地元住人もサメ映画の定番で次々と犠牲になっていきます。

(/ω\)

ナンシーはサンゴ礁に閉じ込められて、陸まで泳ぎたいけど怪我とサメが周りを泳いでいる事から助けを求めることしかできません。

 

救援を求めるも何度も失敗。それでも生き延びる事を諦めないナンシーですが、悪天候に崩れていく珊瑚礁などでどんどん悪くなるナンシーの状況。

何度も蜘蛛の糸のようにナンシーが状況を打破するために行動し、ついにはナンシーの居る珊瑚礁の近くに船が通りかかるも、ナンシーのことに気付かずにスルー。

ナンシーがいる場所は本当に何もないサンゴ礁なので、サメ映画でお馴染みの最後の爆発落ちに使えそうなガソリンとか爆弾も周りには見当たりません。

ナンシーは一体この窮地をどう気に抜けるのか。

それともナンシーは無残な死体の一つとなってしまうのでしょうか。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

 

最近冬色は動画で山の事故とか遭難関係の物を視聴していたんですが、今作ロストバケーションを視聴していて旅行とかに行くときは家族や知人に場所を伝えておかないと駄目ですよねーって思いました。

事故にあっても、そもそもどこに行って失踪したのか分からないと救助のしようもないですからね。

何が命綱になるか分かりませんし、命綱は多い方がいいですからね。

(´▽`)

こういうのってフィクションでもリアルでも、油断して手を抜いた人から大変な目に遭っている印象があります。

という訳で今作ロストバケーションはシンプルな内容でしたが手に汗を握る展開で楽しめました。

(/・ω・)/ワーイ

ロスト・バケーション (THE SHALLOW) X(旧Twitter)での感想

 

冬色もロストバケーションは大変楽しませて貰い、個人的に高評価でした。

(/・ω・)/ワーイ

自分が楽しめた作品が他の人からも高評価だと嬉しいですね。

(*´ω`*)

あと、ロストバケーションを調べると、セットでワニ映画もよく見かけますね。

こちらもちょっと気になっています。

(*‘ω‘ *)ソワソワ

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

惨劇海域~シャークパニック~

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