【映画感想】シャークネード【サメ】【パニックホラー】

 

シャークネード

人食いザメVS巨大竜巻！ハリウッド俳優たちも熱狂したモンスターパニック
★3.5｜2013年｜アメリカ

 

見どころ

主演はテレビシリーズ『ビバリーヒルズ高校白書』のアイアン・ジーリング、共演に『アメリカン・パイ』のタラ・リード。竜巻に乗ったサメの猛威にくぎづけ。

 

ストーリー

海水浴客でにぎわうカリフォルニアのビーチを巨大ハリケーンが直撃。急激な海流変化と共にサメの大群が押し寄せ、ビーチは地獄絵図に。さらに3本の巨大竜巻が発生し、大量のサメを巻き込みロスへと向かう。サーファーのフィンは家族を助けに向かうが…。

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今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

「シャークネード」はクソサメ映画といえばこれというくらい有名作品。

物理演算が仕事をしていない映画。その一作目の感想と紹介です。

海の男フィンが嵐に乗って人を襲うサメの脅威から仲間と共に脱出を図り、最後には家族と共にシャークネードを倒してしまうお話。

なんだかんだでツッコミどころは多いものの、内容はシリアスだし緊迫感があって楽しめました。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

 

海辺の街でバーを経営しつつライフガードをしている男、フィン・シェパードが主人公。

フィンはサーファーの大会で優勝した事も有るベテランで、銃や刃物の扱いにも長ける謎の技能持ちな超人。

そんなフィンが暮らす街をトルネードが襲うのですが、なんとトルネードに乗ってサメが人間を襲撃してきたのだーっ！

というのが今回のシャークネードのお話。

その後はバーの知り合いや従業員のノバと共にシャークネードから逃避を図るフィン。

フィンは困っている人を助けながら、シャークネードの進行方向で暮らす家族を救うために家族が暮らす場所へ向かうのでした。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

飛んでくるサメを撃退し困っている街の住人の非難を助けながら、まるでヒーローのように活躍する主人公のフィン。

しかしフィンはプライベートで離婚していて子供に嫌われていたりと、ヒーロー時は活躍する物のリアルだと等身大の苦労している大人というアメコミというかアメリカ受けしそうな主人公の典型ですね。

最終的にはチェンソーでサメと戦うフィン。

そしてトルネードは寒暖差から生まれるため、爆弾を落とす事でトルネードを消滅させることができるのだーっ！！とフィンの息子のマットが奮闘します。

 

…いや、そうはならんやろーっ！？

Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

 

トルネードを爆弾で消滅させれるならリアルではトルネードや台風の被害をもっと抑えれていますって。

σ(^_^;)

あと寒暖差の”寒”と”暖”のどちらが原因なのかによって温めるべきか冷めるべるかは変わってくるので、フワッとした理由で街に爆弾を投下しないで欲しい！！

(｀□´)ｺﾗｯ!

 

まあ、なんだかんだでちゃんとパニック映画をやっていて、勢いがあるのでこちらも勢いよくツッコミを入れれる映画でした。

最初からツッコミどころが多いと知っていたので、それも込みで楽しめましたねー。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

シャークネードはこんな人にお勧め

• サメ映画が好き
• チェーンソーが好き
• トンデモ映画が好き

物理法則が乱れていますが、終盤では主人公のフィンがチェーンソーでサメをバッサバッサと切り倒すのでチェーンソー好きには堪らない展開かなと。

シャークネードは一作目はまだパニックホラーの態で作成されていますが、真剣なホラーを視聴したいという人が見るのはちょっと違うかなって。

冬色は最初から色物と思って見ていましたが、シャークネードの一作目はまだホラーとしても楽しめましたねー。

ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪

終わりに

「シャークネード」はトンデモサメ映画の代表作みたいな感じで結構耳に入ってきました。

未視聴だったんですけど、動画サブスクで無料で見れるので今回チャレンジしてみました。

最初からツッコミどころが多いと知っていて、トンデモ展開にツッコミを入れながら視聴していました。

物理法則が乱れていて、他の人間がサメに押しつぶされる中、主人公達だけサメの方が跳ね返るのは見ていて笑ってしまいます。

( ´艸｀)

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。