今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【映画感想】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク【パニックアクション】
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
★4
1997年|アメリカ
「ジュラシック・パーク」の続編。生き延びていた恐竜たちが、再び人間に牙を剥く!
作品情報
前作から4年、再び島を訪れた調査隊の死闘を描くシリーズ第2弾。崖からのトレーラー落下危機、アメリカ本土に上陸したティラノサウルスの暴走など、パニックの狂い咲きだ。
ストーリー
インジェン社のハモンドより、恐竜生産の拠点だった「サイトB」の存在を知らされたマルコムは、すでに出発したという恋人の古生物学者サラを追って現地へ。するとハモンドの甥でパーク再建を目論むルドローの部隊も上陸し、次々と恐竜を生け捕りに…。
©1997 Universal Studios – All Rights Reserved
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」は1997年公開のアメリカ映画。
シリーズ2作目。ジュラシック・パークの続編。
冬色がジュラシック・パークを視聴した後にその流れで見ちゃいました。
(・ω・)ノ
ロストワールドは冬色もたぶん映画館で視聴したことのある作品。ずいぶん昔の事なので全然記憶に残っていなかったですね。そのため割と新鮮な気分で視聴できました。
( ´ ▽ ` )
ジェラシックパークシリーズは作品毎に名前が変わる形式。探し辛くなるのでそういうのはやめるのだ。
( ´∀`)σ)∀`)
そして最新作の「ジュラシック・ワールド/復活の大地」が2025年の夏に公開だそうです。
映画の情報はたまたま入手しましたが、このままの勢いで最新作まで視聴しちゃうのもありですね。
( ´ ▽ ` )
映画「ジュラシックパーク」で主人公達考古学者と協力してジュラシックパークから脱出した、カオス理論とか色々喋っていたサブキャラの数学者が今作の主人公。
(・ω・)ノ
恐竜たちが暮らす島へ調査へ向かったものの音信不通になった恋人を探すために、数学者の主人公が再び恐竜たちが暮らす世界でサバイバルをすることになるお話です。
(/・ω・)/ワーイ
アメリカの映画らしくプライベートでは離婚とか上手く行っていない設定で、白人だけど何故か黒人の子供がいます。
( ´ ▽ ` )
まだジェンダーがうるさくな時代の小説が原作なので、たぶん主人公の元妻が黒人で子供はハーフか連れ子ってところでしょうか。
今作ロストワールドでは、前作ジュラシックパークの恐竜は実は別の島で孵化させたもので、その島では今も恐竜が生き延びて独自の生態系を構築していた…という設定。
(・ω・)ノ
前作のジュラシックパークから生き延びた主人公の数学者マルコムは前作の恐竜を復活させた元凶の富豪から、その島…ロストワールドの調査を依頼されますがこれを断ります。
しかし、主人公の恋人の動物愛護系の博士であるサラが既にロストワールドへ行き連絡が取れなくなっていると聞かされてしまいます。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
そうして恋人の救出のためにチームでロストワールドへ潜入する主人公。
ロストワールドではさらっと恋人とは合流。主人公達のチームは恐竜の調査を開始します。
巨大な恐竜の生活が実に雄大で感動を誘います。
(/・ω・)/ワーイ
前作から恐竜達の恐ろしさを理解している主人公はすぐに島を離れることを提案。
しかし、救助チームを始め恋人も自然活動家が多く、恐竜たちを調査するまで帰らないと調査を続行。
ホラー映画の定番で、主人公の懸念通り恐竜たちから襲撃を受けたり大惨事になっていきます。
(ノ∀`)アチャー
こっそりついて来た主人公の子供に、富豪とは別口で恐竜を島から持ち出して金儲けをしようと目論見傭兵団を連れて島に乗り込む富豪の甥っ子。
色々な人間の思惑が絡み合い、最初は恋人の救出が目的だったロストワールドの調査は人間たち全員が生き延びるためのサバイバルに変わっていきます。
(/・ω・)/ワーイ
そういう性格じゃないと話が転がらないのは分かるですが、恋人のサラが危険な島で通信機を外したり、怪我をした恐竜を勝手に治療したりしようとします。
なんかこういうのって自然環境を守るためにルールは徹底するし、怪我をした動物も人間が安易に助けると自然環境で生きれなくなるのであまり積極的には助けないものなんじゃないんですかね?
(*‘ω‘ *)?
素人ではないはずなのにヒロインが独断でそういうことばかりしちゃうのはツッコミどころが多かったですね。
(*´∇`*)アハハ
最後の方はロストワールドからアメリカに輸送された恐竜が大暴れするんだけど話の整合がおかしい。
( ´∀`)σ)∀`)
調べたら小説だと連れて来られたティラノサウルスの他にも小型の恐竜も輸送船に持ち込まれており、その小型恐竜が大暴れで船の船員は全滅。ティラノサウルスが解放される流れでしたか。
映画だとこの辺りがカットされており、なぜか船員が全滅した船からティラノサウルスが解放されてる展開となっています。
迫力も有って面白い映画だけに粗が目立ってしまっていますね。その点は残念。
( ;゚Д゚)ェ..ソンナ
ともあれロストワールドはジェラシックパークの続編。
最後のアメリカで解き放たれた恐竜が大暴れするところも爽快でした。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク X(旧Twitter)での感想
久しぶりのロストワールド面白かった〜!☺️
エディ1人でロープ縛りつけたり頑張ってたのに食べられちゃうのかわいそう😭
ローランドの仲間を失いたくないってシーンあまりにもかっこよすぎる……
ラストの夜景をバックに咆哮をあげるティラノ最高にかっこよかったし、イアンも大好きになった1作☺️ pic.twitter.com/ipoQn9uiKu
— Rem (@verse_FW_) February 2, 2025
関東に戻る飛行機に乗りながら『ジュラシックパーク ロスト・ワールド』観た
2作品目のやつ、あっ、今回は貴方が主人公なのね!ってびっくりしたw悪い奴らが喰われるていくのはみていてスカッとするんだけど、命助けた人がパクッと喰われていくのはキツかったww pic.twitter.com/bwr2GjDnCv
— 腐梨 (@hatune0908) February 9, 2025
#スピルバーグ全部観る 20本目
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』これは、観るタイミングによって評価が変わる。恐竜の種類、人間の喰われ芸、ラストのキングコング展開、どれも前作よりスケール増々で最高!なんだけど、一作目の直後に観ちゃうとねー、心揺さぶられ度は前作より控え目。 pic.twitter.com/PnfbnQGYty— 阿 紋太郎 (@kuma_montarou) February 3, 2025
ローランド・テンボ
ロストワールドの登場人物で一番好き!
ティラノサウルスへの執着が凄く、意外と仲間思いな歴戦のハンター。
思えばジュラシックシリーズでティラノに遭遇した者の中で唯一逃げずに戦い、しかも勝利を収めたたった一人の人間だよね🤔
……カッコいいぜ✨ pic.twitter.com/joYIpzcEfw— Shou✡️ (@Shogo84630468) February 11, 2025
#映画の中の残念キャラ
これはもうロストワールド ジュラシックパークのエディ一択でしょう
最後の最後まで主要メンバーを窮地から救おうと奮闘した1番の功労者にも関わらず、最中にティラノサウルス夫妻に恋人ポッキーゲームされてしまう哀れな殉職ぶり🦖 pic.twitter.com/NRuC2P2f75— Jing-Fu(ジンフー)@映画鑑定局 (@JingFu81) February 3, 2025
ロストワールド/ジュラシックパークのサラ・ハーディング女史、かなり視聴者からの評判悪くてめっちゃ叩かれてるイメージだけど、私は叩く気になれない。
なぜなら私が恐竜の島に降り立ったら間違いなく同じような行動をしでかして同じ騒ぎを起こすという確固たる自覚があるから。 pic.twitter.com/Bi6HIMdPlP— 桜鯛と動脈。’25💜🍬🗼 (@scienceheart0) February 7, 2025
という訳で今回の映画・ドラマの紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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