今回はドラマ・映画シリーズの紹介と感想を記事にしました。
(・ω・)ノ
今回はスターウォーズのメインエピソードについて語ります。
連続した作品という事もあり、あらすじ自体がネタバレになっています。
普段極力ネタバレをしないようにしている私には珍しく、今回はネタバレありで語りたいと思いますのでご注意ください。
o(^▽^)o
目次
スター・ウォーズ(STAR WARS)
スター・ウォーズ(STAR WARS)
スター・ウォーズ ヒストリー/時系列
スカイウォーカー家を巡る壮大な<サーガ>を中心とした、「スター・ウォーズ」のはるかな歴史を時系列で振り返ろう。
掲載サイト:スターウォーズ公式
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直接映画を見たことは無くても、誰でも名前は知っているレベルのレジェンドSF映画。
制作当初はB級映画と批判を受けていたけど、スターウォーズそして当時はSF映画自体がB級映画と思われていた自体の当時の評価を覆した名作。
ライトセーバーでの殺陣やSFならではの宇宙船での激しい戦いが見所。
本編完結済み…と思いましたが、調べたら次の三部作が作成中なんですね。
(°▽°)
次回作は2023年12月に公開予定みたいですね。
外伝はアニメ・ドラマ・映画・小説など多岐に渡り、本編完結後も次々に制作されています。
やる夫スレでもスターウォーズの二次創作作品があるので、
私もふわっとした知識で読んでいたので、どこかでちゃんと知識を仕入れようと思っていた映画です。
σ(^_^;)
今年の五月・六月にモッピー経由でディズニープラスを契約して、ポイ活しながらほとんど無料で一気に視聴しました。
(/・ω・)/ワーイ
本編は視聴完了。外伝映画は気になるのを数本。ドラマはオビ・ワンのみ。
その他のドラマシリーズやアニメは未視聴です。
アニメのクローン・ウォーズが100話超えていたりしたので、ディズニープラス契約中にドラマ・アニメシリーズを見るのは断念しました。
_(:3 」∠)_
派生作品は映画オンリーと思っていましたが、アニメシリーズで100話越え+ドラマシリーズ数本でまさかの本編の数倍…もしかしたら10倍くらいの量があるとは思っていなかったですね。
(/ω\)
今回はスター・ウォーズシリーズを切りの良いところまで視聴したので、今更ですが記事にしたという次第です。
今回の記事でキャラクターの紹介も載せていますが、スター・ウォーズシリーズはキャラクターの数が膨大ですので一部のメインキャラクターのみを紹介しています。
(・ω・)ノ
スター・ウォーズの見る順番
スター・ウォーズのメインエピソードの見る順番は映画公開順がお勧めです。
スター・ウォーズは「エピソード1~3」、「エピソード4~6」、「エピソード7~9」の区切りでワンシーズンとなっています。
作中の時系列は下記ですが、
- 「スター・ウォーズ エピソード1~3」
- 「スター・ウォーズ エピソード4~6」
- 「スター・ウォーズ エピソード7~9」
映画制作順は下記になります。
- 「スター・ウォーズ エピソード4~6」
- 「スター・ウォーズ エピソード1~3」
- 「スター・ウォーズ エピソード7~9」
どういう事かと言うと、スター・ウォーズの「エピソード4~6」制作後に「エピソード1~3」が制作されており、
スター・ウォーズはエピソード1~3を飛ばしてエピソード4からのスタートを切っています。
時系列としては逆ですが「エピソード1~3」を見る前に「エピソード4~6」を見ておかないと、スターウォーズの各勢力の知識が頭に入りません。あと、ネタバレの順番的にこの順番で見た方が良いかと。
(´・ω・`)
私も友人か親だったかちょっと記憶が曖昧ですが、
誰かと一緒にエピソード1だけ見に行ったのですが、事前知識が無かったため展開に着いていけなかった覚えがあります。
σ(^_^;)
メインエピソード以外のドラマシリーズや外伝映画はそれ単体で独立しているため、
自分のお気に入りのキャラクターが主役だったら見るといった感じで良いかと。
作風も作品によって結構違うみたいですので、事前情報を仕入れてから見てもいいかもしれませんね。
o(^▽^)o
スター・ウォーズ メインエピソードについて語る
■スター・ウォーズ エピソード4~6
スターウォーズの初期作品群。
1974年作成、1977年公開と私が生まれる前の作品ですね。
超ロングセラーです。
(*゚0゚*)スゴーイ
主人公ルーク・スカイウォーカー、ヒロインのレイア姫、ルークの兄貴分アウトローのハン・ソロが出会い活躍するストーリーです。
ルークの師匠のオビ・ワンや作品きっての悪役であるダースベイダー卿が登場した作品でもあります。
三人の恋愛模様も見所。
今だと最新作のあらすじとかで何がどうなったのか察せてしまうのはちょっと悲しい。
(´・ω・`)
ライトセーバーの殺陣に宇宙戦艦の戦いなど、私が生まれる前の作品ですがCG技術も存在しなかった頃の作品。
見終わった後余韻に浸っていた時、
あれ?? この時代ってCG無かったような…
(。´・ω・)?
となった作品です。
嘘か本当か当時は手書きアニメーションにライトセーバーは蛍光反射素材を駆使して撮影したそうです。
(/・ω・)/スゴーイ
エピソード4~6 登場キャラクター
ルーク・スカイウォーカー
タトゥイーンの農場で育った素朴な若者。プリンセス・レイアとハン・ソロとともに邪悪な帝国と戦い、出生の真実を突き止め、シスの暴政に終止符を打ち、銀河で最強のジェダイのひとりとなった。
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エピソード4~6の主人公。
エピソード4~6は彼の成長の物語。
作品全体の方向性が決まる前の少年漫画の主人公みたいな人物。
ダークサイドは良いぞーと転職を迫るダースベイダーに「NOOOOOOOO!!」と言い続けた人。
彼とダースベイダー卿の因縁が開示された後、体の一部を機械化する事になったりと色々とダースベイダー卿へ近づいていく。
ライトサイドとダークサイドで揺れるルーク・スカイウォーカーの姿はスター・ウォーズの魅力の一つ。
エピソード7以降の彼はあまり幸せそうじゃなかったので、もうちょっと優遇しても良かったのにと思わなくもなかったです。
プリンセス・レイア・オーガナ
反乱同盟の偉大な指導者のひとり。パドメ・アミダラとアナキン・スカイウォーカーの娘で、ルーク・スカイウォーカーの妹でもあるレイアは、ならず者に弱いという意外な一面もあるが、命がけで帝国の圧制を終わらせようと戦い、銀河の偉大なる英雄となった。
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エピソード4~6のメインヒロイン。
気が強く救出に来たルークとハン・ソロと揉める事もあった。
ルークと彼女の隠された関係性が判明した時…ちょっとそれじゃルーク可哀そうじゃない??って思いました。
( ;゚Д゚)ェ..ソンナ
ハン・ソロ
ミレニアム・ファルコンの船長。密輸を生業とする、ならず者だったが、ルークとオビ=ワンをファルコンに乗せたことから人生が一変する。副操縦士のチューバッカとともに、銀河を帝国の圧制から解放するという大義を信じて、帝国と戦うルーク・スカイウォーカーやプリンセス・レイア・オーガナに加わり、反乱同盟の偉大なリーダーのひとりとなった。
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トラブルメーカーのお調子者。
スター・ウォーズ初期作品ではコメディー色が強かったため、作品と彼の性格はマッチしていた。
後期の作品になるほどなんかやたら持ち上げられてスピンオフの映画も作られた。
エピソード5の終盤の彼の姿は色んな人の性癖に刺さった。
ダース・ベイダー
ジェダイ・ナイトにしてクローン大戦の英雄だったアナキン・スカイウォーカーは、フォースのダークサイドの誘惑に負けてシス卿となり、ジェダイ・オーダーを壊滅させた。彼は何十年も皇帝――邪悪なダース・シディアス――に仕え、皇帝の意志の遂行者として、誕生したばかりの反乱同盟軍を滅ぼそうとする。しかし、彼の心にはまだ善が残っていた……
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シリーズを通して出番が多い、スター・ウォーズシリーズの名悪役。
エピソード5で明かされる彼の正体、エピソード6で露になった彼の無残な姿は色々と衝撃的。
仕事では出世しているけどプライベートはボロボロだった…みたいな人。
(?´.ω.)(.ω.`?)ドウシテ…
オビ=ワン・ケノービ
伝説のジェダイ・マスター。誠実で立派な人柄に加え、フォースの能力に恵まれていた。彼は亡き師クワイ=ガンの志を受け継いでアナキン・スカイウォーカーを教え、導いた。クローン大戦中は共和国軍の将軍として指揮を執り、その後ルーク・スカイウォーカーの師となった。
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色々と後付け設定で凄くなった人。
主役のドラマシリーズがあったりと、オビ・ワンもスター・ウォーズのシリーズを通りして出番が多かったりと人気キャラクター。
超然とした態度を取りルークにジュダイの騎士としての道を示した。
ルークにとってもオビ・ワンとの日々は鮮烈な経験だったようで、エピソード6では彼の真似をして超然とした態度を取ろうとしたり後期の作品でもルークのジュダイの騎士像に影響を与えている。
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
ルーク・スカイウォーカーの銀河を巡る冒険がはじまるサーガの第4章。銀河帝国樹立から19年。砂漠の惑星タトゥイーンで、ルークは長年隠れ住んでいたオビ=ワン・ケノービと出会い、反乱軍の戦いに加わることを決意する。ダース・ベイダー率いる邪悪な帝国軍に捕らわれたレイア姫を救出するため、オビ=ワンは若きルークをジェダイへ導いていく。
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スター・ウォーズの一番最初の作品。
今見ると粗が目立ちますが当時としては色々画期的だったSF映画。
デススターの欠陥はそれは無いだろうとツッコミを入れたい…と思ったら理由付けに外伝映画の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が生えました。
デススターの欠陥は全てレジスタンスの頑張りの成果だったんだよ!?
何だってー!?
( ;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・; )
そうだね、宇宙要塞の中枢に通じる穴が真っ直ぐ空いてるなんて、どれだけ芸術的に作ったという話ですよね。
( ´艸`)
映画のスタートから主人公であるルーク・スカイウォーカーの登場まで結構長いです。
この辺りの舞台設定の説明が無いと後のシリーズでは設定が分からない部分が出てくるかと。
順番を飛ばして他の作品を見る場合でもこの作品だけは一番最初に見ておいた方が良いですね。
そして内容は少年漫画の初期の頃のような出だし。
辺境の惑星で暮らすルーク少年が帝国とレジスタンスの戦いに巻き込まれていくお話。
ワンピースのルフィとかのように主人公が脳金熱血系の少年漫画のような出たとこ勝負で話は進んでいきます。
このエピソード1~3の作品群はまだまだコメディー色強め。
主人公のルークがライトセーバーを使う事が少なくフォースの設定も曖昧。
ダースベイダーとオビ・ワンの殺陣からようやく伝説が始まった感じ。
ちなみにライトセーバーで切られても両断されるだけなのに、この作品のオビ・ワンは完全消滅させられています。
設定甘いですね…。
(´・ω・`)
まあダースベイダーのフォースの力で、死体が丸ごと消し飛んだとか設定の後付けはできます。
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
正義と悪の凄まじい戦いを繰り広げる、サーガの第5章。デス・スターを破壊された帝国軍は反乱軍を容赦なく追い続けていた。反乱軍が氷の惑星ホスから撤退すると、ルーク・スカイウォーカーは惑星ダゴバに行く。そこには伝説のジェダイ・マスターであるヨーダがいたのだ。一方、ダース・ベイダーはベスピンのクラウド・シティで 若きスカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうと目論む。
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ダースベイダー「I am your father!!」
ルーク「Nooooooooooooo!!」
有名なセリフ過ぎて私もスター・ウォーズのネタバレを調べず一気に見ようと思いましたが、
どこかで聞いてしまっていたセリフ。
生き別れの家族が実は今まで戦っていた宿敵…という展開の先駆け。
映画公開当時は世界中に衝撃が走ったとの事。
あまり有名すぎるとどこかでネタバレ食らっちゃいますよね。(この記事を読んでいる人は知っている前提のネタバレ)
(´-ω-`)
私はスターウォーズを日本語吹き替え版で視聴していたので、このセリフ「I am your father!!」を待っていたら日本語で吹き替えられていて気が付くとエピソードが終わってました。
_(:3 」∠)_
エピソード2の話としては修行回と大きな挫折のお話。
少年漫画だと気とか魔力の設定が出てきたばかりのまだ設定が甘い頃のお話。
漫画ハンターハンターだと”念”が登場したくらいの頃のお話。
レジスタンスの仲間の元でハン・ソロとレイア姫と一緒に帝国と戦うルーク。
帝国との戦いで仲間が散り散りになる中、ルークは一人フォースに導かれるまま伝説のジュダイの騎士に合うため辺境の樹海に覆われた星へ向かうのだった…
ルークが師匠の師匠、大師匠ポジションの緑の小人ヨーダの元でフォースの特訓をするお話。
仲間の危機を前にしてルークが修行の完了を待たずに飛び出すのは少年漫画のお約束。
その先に待つのは衝撃の事実と大きな挫折なのであった。
スター・ウォーズって性癖が曲がるような展開が結構あるって耳にした事があるんですよ(暴言)。
その一つ、ハン・ソロの封印回ですね。
帝国軍に追い詰められ拷問を受けた彼は最終的にカーボン凍結を食らい、生きたまま壁に塗り込められたような姿にされるのであった。
当時のこの残酷な描写に衝撃を受けたせいで性癖が曲がってしまった人が出るほど…(何。
女性キャラではなかった分被害が少なかった模様。
…私は一体何の話をしているのだろうか。
(*‘ω‘ *)?
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
壮大なるオリジナル・トリロジーのクライマックスを描く第6章。帝国軍がより強力な第2デス・スターの建造を進めている中、反乱軍は総力を結集しデス・スターへ攻撃の準備を計画していた。一方、ルーク・スカイウォーカーは、邪悪な皇帝の前でダース・ベイダーとの最後の戦いに挑む。
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スター・ウォーズ、最初の三部作エピソード4~6の完結エピソードですね。
ルークが頑張ってオビ・ワンやヨーダのような泰然自若としたジュダイの騎士として振舞おうと背伸びする作品。
頑張っているのはわかるけど色々とミスを連発して、まだまだ甘いのが良くわかるところ。
ピンチをなんだかんだでコメディー風味の戦いで切り抜けるのは見ていて楽しいですね。
(/・ω・)/ワーイ
物語の最初に状態変化とか固め系性癖の先駆けみたいな、四角いプレートと一体化したハン・ソロをさくっと救出して帝国へ反撃を開始。
ジュダイの騎士として成長したルークが、銀河最強の騎士であるダースベイダーと皇帝に決戦を挑むところが最大の見せ場。
誰も彼もがルークに彼の父であるアナキン・スカイウォーカーは死んだと言うのに対してルークが、
「Noooooooooooooo!!」
って答えを拒否し続けてついには復活したアナキン・スカイウォーカーがダースベイダーを倒して皇帝との決着をつけたお話。
ダースベイダーさんはね…彼もまた四肢切断からのロボット化という性癖を曲げる力を持った存在なのです(何。
彼の無残な姿を見た後で、のちに制作された「エピソード1~3」を見ると大変感慨深い物があります。
なぜ誰も進化キャンセルボタンを押さなかったのか…押せなかったのか…
子供の頃は天使だったのに…
天使だったのに!?
(/ω\)
■「エピソード1~3」
エピソード4の前世代、ジュダイ・オーダーが滅び帝国が結成される前のお話。
主人公アナキン・スカイウォーカーの成長、そして愛と苦悩の物語。
ジュダイに就職したアナキン・スカイウォーカーがダークサイドのライバル会社にヘッドハンティングを受けた事で、ライトサイドのブラック企業ジュダイが崩壊した…って理解すると分かり易いかも(暴言)。
エピソード1~3 登場キャラクター
アナキン・スカイウォーカー
中古部品店主の奴隷だった幼少時代、クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービに見いだされたアナキンは、かつてないほど強大なジェダイとなる可能性を秘めた、フォースにバランスをもたらす選ばれし者だとみなされていた。思いやりのある心優しい若者になったアナキンは、クローン大戦の英雄となったが、ジェダイになるため母と別れねばならなかった心の奥には、大切な人を失うことへの恐怖があった。この恐怖がやがて彼に破滅をもたらす。
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スター・ウォーズ エピソード1のおねショタのショタの方。
最初のスカイウォーカー。
ライトセーバーもブンブン振り回すし、機械弄りが得意で小さい頃からポッドレースで優勝するくらいマシンの運転が得意な設定モリモリのスーパー主人公。
エピソード1の幼少期に就職したジュダイの騎士が家族への福利厚生がクソだったので苦悩するが、青年期になるまでは頼りになるオビ・ワンが側に居たので頑張れていた。
その後、オビ・ワン不在の中で度重なるジュダイへの不信と、妻と子のために家族への福利厚生が手厚いという謳い文句のダークサイドへ転職。
転職して念願のホワイト業務を手に入れたけど、振り返ると守りたかったはずの家族は皆居なくなっていた不幸な人。
…そりゃダースベイダー卿は無心で帝国のために働くかなって。
(/ω\)
私はディズニープラスの契約期間内に視聴し切る事ができませんでしたが、スター・ウォーズのアニメシリーズでは正義に燃えるアナキン・スカイウォーカーの雄姿が見れるらしいです。
o(^▽^)o
クワイ=ガン・ジン
変わり者だが、みなに尊敬され頼りにされるジェダイ・マスター。“生きるフォース”の擁護者で、「考えるのではなく、感じろ――直観に従え」という哲学に従い、今この瞬間を生きていた。タトゥイーンで出会ったフォースの強い少年アナキン・スカイウォーカーの秘めた能力を察知し、奴隷の身分から救いだし、ジェダイ評議会に連れていく。評議会は、アナキンは危険なほど恐怖と怒りに満ちており、訓練するには年をとりすぎているという決断を下し、アナキンの訓練を禁じるが、クワイ=ガンの遺言にしたがってその決断を撤回した。
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アナキン・スカイウォーカーを見出したジュダイの騎士。
スター・ウォーズ エピソード1の主人公の一人。
アナキンを見守る父のような人物。
エピソード2以降の場面で彼がアナキンの側に居てくれたら…という場面も多いがエピソード1の結末故に彼がアナキンの側にいることは無いのである。
私はスター・ウォーズシリーズを初めて視聴したのが『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』だったため、スター・ウォーズシリーズの主人公と思って見ていた彼の結末は衝撃的でした。
(´・ω・`)
パドメ・アミダラ
パドメ・アミダラは、最初は女王として、その後はナブー代表の元老院議員として高い理想と希望を持って、ときにはブラスターを巧みに使いこなしながら、勇敢にリーダーとしての務めを果たした。自らの理想に従い、銀河の平和を保つために力を尽くすものの、ジェダイのアナキン・スカイウォーカーとの禁じられた秘密の結婚により、銀河を危機に陥れることになる。
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スター・ウォーズ エピソード1のおねショタのおねの方。
エピソード1ではおねショタのおねの方としてアナキンとイチャイチャ。
エピソード2では成長してもうおねショタと呼べなくなったアナキンを突き放した…パドメはショタ専門だった??
(。´・ω・)?
いえ、パドメもまた自分の立場とアナキンの立場を考え、お互いに距離を取ろうと苦悩した一人の人間だったのです。
転職に悩むアナキンを魅惑の公務員のジュダイを辞めるなんてトンデモナイと引き留めようと頑張った。
アナキンとパドメの両方にとって頼れる兄貴分であるオビ・ワンに相談したことで、アナキンとドメスティックでバイオレンスな大惨事になった。
修羅場かな? 修羅場でしたね…
(°▽°)
日本語吹き替え版の声優さんはFGOのジャンヌ役などで有名な坂本真綾さん。
全然関係ないですけど、スター・ウォーズの声を吹き替えている声優さんの声が私でも聞き覚えがある人たちなので、
気が付いた時に「あれ? あのキャラの声の人では?」とちょっと嬉しくなれます。
パルパティーン皇帝/ダース・シディアス
悪賢く強大な悪の化身。シスを復活させ、ジェダイ・オーダーを滅ぼした。ナブー代表のパルパティーン議員こそがシディアスであり、ファントム・メナス(見えざる脅威)だったのだ。彼は表と裏の顔を巧みに使い分け、長い年月をかけて銀河共和国の政治を操り、まずは銀河元老院の最高議長になり、ついには銀河帝国を樹立し、自ら皇帝を名乗って恐怖と圧政で銀河を支配した。
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映画の彼の話を聞いた範囲だと、彼の師匠…ダークサイドの前首領はそんなに悪人でもなかったみたいだけど、裏切ってフォースの秘術とか色々簒奪してやったぜーという人物。
行き当たりばったりにも思える計略を使ったりするけど、スター・ウォーズのフォース感応者は未来予知までできるのでどこまでが思い通りだったのか…それとも映画制作側の都合だったのか神のみぞ知る。
♪(´ε` )
エピソード1の時点で銀河共和国の敵味方の両方に表からも裏からも多大な影響力を持っていた…映画を見ていると、もうそれでいいんじゃない?と思わない事も無かった。
悪落ち厨だったけど、自身の性癖のために破滅した感じの人物。
自分の敵対者である正義の味方を親、子、孫と悪落ちさせてコレクションしたくなる気持ちは分からなくもなかった。
家族への福利厚生を餌にアナキン・スカイウォーカーをヘッドハンティングしたのに、家庭の事で悩む腹心の部下に家庭の事よりも仕事でしょーっ!とかつてそれをやって滅んだジュダイと同じことをして因果応報剣を食らった。
以降の作品でも自身の性癖を満たすために暗躍したけど、その事がだいたい仇となる感じの人物。
皆、自分の命に係わるくらい自分の性癖を拗らせちゃだめだぞー。
(・ω・)ノ
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられる壮大な物語<サーガ>の第1章。ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンとその弟子オビ=ワン・ケノービの二人は、平和な惑星ナブーの危機から女王パドメ・アミダラを救出する。その後惑星タトゥイーンへ立ち寄った二人は、9歳の少年アナキン・スカイウォーカーと出会い、その少年に特別な力<フォース>を感じとるのだが、その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺の為に動いていた…。
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スター・ウォーズ エピソード1。
スカイウォーカー一族の伝説の始まり。
先に制作されたエピソード4~6より過去の話になるため、
エピソード4以降で死んだキャラクターが普通に出てくる。
ジュダイの騎士であるクワイ=ガンがアナキン・スカイウォーカーを見出すお話。
クワイ=ガンとオビ=ワンがダークサイドの宿敵、ダースモール戦う所が見所。
スター・ウォーズの時代的にはエピソード4~6よりも前だけど、制作時期は後のためライトセーバーの殺陣などはエピソード4~6よりも派手。
スター・ウォーズシリーズの最初の作品だけあって、後の作品で登場するキャラクターが随所に登場する。
アナキン・スカイウォーカーのポッドレースなどスカイウォーカー一族の戦闘機乗りとしての伝説の始まりでもある感じ。
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
若きジェダイ、アナキン・スカイウォーカーの成長と変化、そして戦いを描くサーガの第2章。惑星ナブーの戦いから10年後。アナキンはパドメ・アミダラが命を狙われた為、護衛に付いていたが、お互いに惹かれ合う。一方、銀河共和国は、昔ジェダイであったドゥークー伯爵により新たな脅威にさらされていく。そして、オビ=ワン・ケノービはある惑星で大量のクローンが製造されている光景を目にする。やがて、アナキンとパドメ、そしてオビ=ワンはクローン戦争に引き込まれていく。
掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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少年から青年になったアナキン・スカイウォーカーが主役の話。
アニメで活躍したクローン兵士たちやドラマシリーズの主役級の人物などが登場した後のシリーズへ影響を与えた作品。
そしておねショタおねショタしていたアナキンとパドメの恋愛回。
幼少期は純粋にお互いを思いやれたのに、お互いの立場からすれ違いながらも惹かれる合うパドメとアナキンが見所。
エピソード1の頃から映画のCG技術も追いついてきたので、ライトセーバーの殺陣と宇宙船同士の激しい戦いは頭を空っぽにして楽しめます。
色々と伏線を張り巡らせたエピソード3への準備回。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
銀河を舞台に、ジェダイとダークサイドの強力な力との戦いを描くサーガの第3章。クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。
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エピソード1、2で積み上げたフラグというか爆弾が爆発して大惨事になるお話。
ジュダイの偉い人「世界の平和を守るためだ! 家族のピンチになんて小さい事は無視するんだよぉぉぉぉ!」
シスの暗黒卿「うちの会社は家族への福利厚生もばっちりだ!」
アナキン・スカイウォーカー「っく!?」
こんな感じでライトサイドとダークサイドで揺れ動くアナキン・スカイウォーカー青年が主人公のお話。
アナキンは強すぎるフォースの力により砂漠の星に置き去りにした母親とパドメの破滅を予知するも防げない母親の死。
エピソード2での恋愛劇の末に結婚したアナキンとパドメの二人だけど、大切な物を手に入れた事でアナキンは不安に苛まれていくのであった。
そんな時にオビ・ワンの助けによりアナキンは一時心の平穏を取り戻すも、アナキンが出世した事でオビ・ワンとアナキンの二人は離れ離れに。
アナキンは徐々にジュダイ・オーダーへの不信を募らせていき、最後には…
ジュダイの偉い人「世界の平和を守るためだ! 家族のピンチに駆けつけるなんて小さい事は無視するんだよぉお」
アナキン・スカイウォーカー「辞めたくなっちゃいますよ! こんなクソブラック企業!!(血涙)」
エピソード3終盤のオビ・ワンとアナキン・スカイウォーカーの激しい戦いはスター・ウォーズシリーズ一番の見所。
後のエピソードを知っていても、オビ・ワンとアナキンがどのような結末を迎えてもおかしくないので手に汗を握る展開でしたね。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
オビ・ワン「選ばれし者だったのに!」
戦いに決着がつくと勝者と敗者に分かれて物語はそれぞれの結末へ。
様々な希望と遺恨を残してエピソード4やドラマシリーズへと話は続いていくのだった。
最後の四肢切断・ロボット化などを盛り込んだダースベイダー卿の誕生の瞬間はやはり変な性癖が…(ぉ。
(∩´∀`)∩ワーイ
■「エピソード7~9」
帝国の皇帝を倒したのも束の間、皇帝の後を継いだ勢力の台頭で銀河はまだ平和を取り戻せていなかった…
レジスタンスと帝国の戦いはいまだ続けられていた。
皇帝を失った帝国はどうなったの? ルーク・スカイウォーカーことジュダイの騎士は?
(*´・д・)??
という感じでエピソード7は色々謎を散りばめてのスタート。
エピソード1~3とエピソード4~6は密接な関係でしたけど、エピソード7からは主要人物も一新。
過去のシリーズでの重要人物は年を取ったりして、物語のスポットライトから外れた位置へ。
エピソード7以降はコメディー色も薄れてスター・ウォーズの路線も若干変更した模様。
フォースの力は過去のシリーズだとライトセーバーの殺陣と宇宙での戦艦の戦闘とはうまく切り分けていましたが、最終章ではフォースの力がなんでもありになったイメージですね。
終盤ではとある人物がフォースの力で戦艦を薙ぎ払ったりします。
!?(゚〇゚;)マ、マジ…
過去シリーズではフォースの力を使うジュダイの騎士も銃火器の数の力には勝てないという設定だったと思ったのですが、最終章からは路線変更したみたいですね。
派手なアクションは楽しいですが、エピソード3の惨劇は一体何だったのかというのがちょっと頭を過りましたね。
( ´∀`)σ)∀`) ドウイウコッタ
エピソード4~6はスター・ウォーズシリーズの世界観の展開。
エピソード1~3はアナキン・スカイウォーカーの成長と苦悩にジュダイ・オーダーの崩壊と帝国の成立。
それぞれ見所がありましたがエピソード7からは帝国の皇帝も倒したし、過去シリーズからの因縁もリセット。
レイとカイロ・レンのテレパシーを通じた交流などありましたが、あまり私には刺さらなかった内容でしたね。
_(:3 」∠)_
あとは過去シリーズではモコモコしていたり両生類みたいな宇宙人が原始的な武器で帝国のSF兵器を破壊するのは、そうはならんやろと思いながらも見ていて楽しかったですが、今回のシーズンではビックリするくらいその辺りはオミットされてます。
(´・ω・`)
エピソード7~9 登場キャラクター
レイ(スカイウォーカーの夜明け)
辺境の惑星ジャクーの砂漠で、クズ鉄を集めながら孤独に暮らしていた若い女性。幼い頃に別れた家族との再会を願っていたが、ドロイドのBB-8を助けたことからフィンと出会い、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いに巻き込まれて行く。強いフォースの持ち主で、その力は、カイロ・レンとの戦い、ルークとの出会いによってますます強大なものとなる。
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スター・ウォーズシリーズのメインストーリー初の女性主人公。
辺境の砂漠の惑星で暮らしていたフォース感応者。
両親の事が謎に包まれていたり、帝国の横暴に巻き込まれてレジスタンスに参加するなど今までのシリーズの主人公達との類似点が多い人物。
ジュダイの騎士のルークやレジスタンスの英雄ハン・ソロに憧れていたりと、砂漠の辺境で誰とも交流してこなかったはずなのに妙に過去のエピソードの人物に詳しい。
アナキンのように巨大なフォースの力を持っており、レジスタンスに参加してからも幾度となくダークサイドへ誘惑される事に。
カイロ・レンとは自分でも知らない因縁があり、フォースの力によってテレパシーのように二人を繋いでいちゃつき…お互いの過去を話し合った。
彼女の真実が露になる時、スカイウォーカーの物語は結末へと加速していく。
レイはフォースの力で傷を癒す事ができる…そしてエピソード3でそんな事をできると言っていた人物がいましたねー。
( ´∀`)σ)∀`) ダレカナー
カイロ・レン(スカイウォーカーの夜明け)
本名ベン・ソロ。母はレイア将軍、父は英雄のハン・ソロ、叔父はジェダイ騎士のルーク。フォースが強いスカイウォーカー家の血筋で、ジェダイ騎士になるべく運命付けられていたが、日に日に祖父ダース・ベイダーを崇拝する気持ちが高まっていく。ファースト・オーダーの最高指導者スノークの誘いを受けて暗黒面をさらに強め、カイロ・レンに改名した。激昂しやすく野心に溢れた策略家。
掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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ダースベイダー卿の後を継いだポジションの帝国についたあたりの詳細が不明な暗黒騎士。
新シリーズ登場時は情緒不安定で怒りやすくヒステリー持ち。帝国の味方からも疎まれています。
戦えば強いけど味方の足を良く引っ張るので、帝国の無能な味方なのかなーという感じのキャラでした。
過去シリーズの重要人物を彼の手で葬る事でクラスチェンジしていき、エピソード9では覚醒スカイウォーカーとしての力を存分に振るって過去の因縁に決着をつけた。
ダースベイダー卿ならできたぞ…、彼にはダースベイダー卿の代わりは無理だな…、とか私は上から目線で映画を見てました(ぉ。
(*´ー`*)
彼のやらかしで過去シリーズの人物たちが酷い目にあいますが、彼が居なければ暗躍している人物は居るけど順当に帝国が弱体化していくのでエピソード7以降の物語が始まらなかったなーという感じですね。
フィン(スカイウォーカーの夜明け)
ファースト・オーダーのストームトルーパーだったが、戦うことに葛藤して脱走し、ポー・ダメロンを救出したことをきっかけにレジスタンスに加わる。ポーがトルーパー時代の呼び名”FN-2187”を取って“フィン”と名付けた。レイとは力を併せてさまざまな危機を潜り抜け、強い絆で結ばれることになる。陽気で正義感が強く、頼りになる存在
掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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レイ、カイロ・レンと三角関係の恋愛模様を見せて…くれなかった人物。
割とレイといいコンビだったけど、テレパシー持ちのヒス男に全部持ってかれた人。
スター・ウォーズシリーズの恋愛模様はもっと救いが欲しいと思いました(こなみかん)。
(´-ω-`)
モブのような出自のエピソード7以降の貴重なコメディー要員にして強引なシリアス展開の清涼剤でしたね。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
新たなる3部作の1作目。
砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独な女性レイは、謎のドロイドBB-8と、ストームトルーパーの脱走兵フィンと出会い運命が一変する。
一方、十字型のライトセーバーを操るカイロ・レン率いる帝国軍の残党であるファースト・オーダーは、 消えたとされる最後のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの行方を追っていた。 ハン・ソロ、チューバッカ、R2-D2、C-3POら不朽のキャラクターたちも登場し、フォースを巡る<新たなる伝説>が幕を開ける。掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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エピソード7。新シリーズの一作目。新キャラクターのお披露目回。
過去の重要人物が居るべき場所に居なかったりと謎が謎を呼ぶ展開。
…ルークの過去の頑張りを無かったことにするような展開は止めて欲しかった。
(/ω\)
今シリーズの主人公のレイの登場は遅め。
フィンの出番が多く、最初は彼が主人公かなーと思って見てました。
色々エピソード4をオマージュしている作品でした。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー。彼の出現は銀河に何をもたらすのか?眠っていたフォースが覚醒したレイは彼のもとで修行を重ね、やがてダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レンとの決戦に挑んでいく。
二人は“光”と“闇”のせめぎ合いの中で揺れ動き、互いに苦悩する。そんな中、銀河を二分する戦闘はますます激化。それぞれの運命に立ち向かいながら、銀河を舞台にした壮絶なバトルがいよいよ始まる。掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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ルークがお話の都合に犠牲になった話。
人の善性を信じ続けたルーク・スカイウォーカーが、ダークサードに誘惑されている弟子の善性を信じる事ができずに殺そうとした事が判明。
その事が原因で色々と拗れてファーストオーダーの台頭へ…という大惨事。
そりゃルークも引きこもりますよねーと。
(/・ω・)/ワーイ
ルーク「素晴らしい。今の言葉のすべてが間違っている」
お話の内容としては主人公のレイに師事を懇願されるも色々拗らせているルークはこれを拒否。
レイは根気よく説得してなんとかルークの元で修行する…もレジスタンスのピンチと知らせが届きレイは仲間の救出に向かうのであった。
この辺りは過去シリーズの主人公のオマージュで見ていて楽しいですね。
(*´ー`*)
そんなレイを見ていたルークは色々と思う所があり…
こいつらずっと争っているなーとジュダイの聖典とかも焼き払おうかなーと思い詰めているとそこにヨーダが降臨。
ルークの葛藤を無視してジュダイの聖典とかをゴミは焼却よーとばかりに処分するのであった。
ビーム!(ノ´∀`)ノ・‥…━━━★キュピーン!
ジュダイの教えに拘り過ぎてダースベイダー卿を誕生させてしまい破滅したジュダイ・オーダーを見てきたヨーダはやってやったぜー!と生き生きしていましたね。
そんなヨーダの姿を見て色々と吹っ切れたルークは最後には飄々とした姿でレジスタンスの救出へ。
過去のエピソードで頑張って自分の記憶にある立派なジュダイになろうとしていた姿にルークが追いついた瞬間でしたね。
(/・ω・)/ワーイ
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
スカイウォーカー家の “家族の愛と喪失”の物語に幕を下ろす、シリーズ完結編。
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。
スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託されたー。
掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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ルーク・スカイウォーカーの力により窮地を切り抜けたレジスタンス達。
だが帝国は秘密基地にて銀河を制圧する兵器を製造中。
兵器が完成すれば銀河に明日は無い、傷ついたレジスタンス達を率いてレイは最終決戦に挑むのだった…というお話。
敵の秘密基地を探す中、レイの出生の秘密が判明しカイロ・レンとの因縁も明らかに。
レイとカイロ・レンのバトル、レイとカイロ・レンのタッグVS黒幕の戦いはフォースが飛び交い地形すら変形する派手なアクション殺陣。
この辺りは頭を空っぽにして楽しめました。
終盤のフォースのマップ兵器化は色々とツッコミどころが多かったですが、無心になってアクションを楽しむ事に専念しましたね。
そして最後の宇宙中の仲間が集う展開は胸が熱くなりました。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
エピソード7~9のシリーズもこれで終了。
カイロ・レンはどこかで善堕ちするだろうと思って見ていた事も有り、最終シーズンはこれといった悪役が居なかったなーと思ってしまいましたね。
キャラクターの名前について
「ベン」はエピソード4に出てくるオビ・ワンの偽名ですね。
スターウォーズ最終パートの三部作に出てくるレイア姫の子供の名前がベン・ソロ。
スカイウォーカー一族の恩人でもあるので、彼に由来する名前をレイア姫の子供に名付けたのかなーと。
そしてスターウォーズ最終パートの三部作では女主人公の名前はレイ。
レイア姫の子供の名前がベン・スカイウォーカー。
そしてダースベイダー卿の後継者はカイロ・レン。
作中でレン・レイ・ベンと似た名前が飛び交い、しかも同じ人物の事を指している名前まであるので混乱しましたね。
σ(^_^;)
■スター・ウォーズシリーズ 番外編
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
シリーズ劇場公開第1作『エピソード4/新たなる希望』でレイア姫は、反乱軍の切り札として、帝国軍の究極兵器“デス・スター”の設計図をR2-D2に託す―。レイア姫、そして反乱軍は、どうやってこの超極秘情報を入手できたのか? そこには名もなき戦士たちの決死のミッションがあった。
命を懸ける覚悟の有志の仲間たち“ローグ・ワン”が、いま立ち上がる。
掲載サイト:スターウォーズ公式サイト
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エピソード4に登場した帝国の超兵器、デス・スターの後付け設定を正当化した映画。
フォースが変な宗教になっていたり、レジスタンスをやたら美化した作品。
これも頭を空っぽにしてアクション映画として見れば楽しめましたね。
題名のローグワンは帝国の基地に潜入するためにレジスタンスの基地から主人公たちが脱出する際に名乗った部隊名。
それにしても全編シリアスだったのでコメディー色もあったエピソード4とは方向性が違いましたね。
σ(^_^;)
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気を誇る<ハン・ソロ>は、いかにして愛すべき悪党となったのか?
銀河一のパイロットを目指すハン・ソロは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちる。だが、ある出来事によって二人の未来は引き裂かれることに。キーラを救うため帝国アカデミーに志願したハン・ソロ。やがて彼は生涯の相棒チューバッカと運命的な出会いをする。さらに、腕利きの運び屋であるランド自慢の船ミレニアム・ファルコンを巡り、思い切った賭けに打って出る。それぞれの人生に立ち向かう彼らはいつしかチームになり、“自由”を手に入れるため危険な強盗ミッションに挑む。
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ハン・ソロの幼馴染の女の子との悲しい別れや相棒チューバッカとの出会い。
そしてアウトローとしての先達との出会いと別れ。
ハン・ソロが主人公のアウトローとして底辺から這い上がった彼の人生の軌跡の物語。
ハン・ソロはエピソード4~6ではいい加減なアウトロー。ただし憎めないムードメーカーという感じでした。
今作では本当は悲しい過去があったけどその事を顔に出さない正義のアウトローという味付け。
ハン・ソロをやたら持ち上げる作品。
ハン・ソロ、あなたそんなキャラクターでした??
(。´・ω・)?
と思いながら見ていた作品。
スター・ウォーズシリーズってこういうところが割とブレますよねーとか外伝だしとか思いながらも思考停止で見ていました。
エピソード1 ファントムメナスのボスキャラクター、ダースモールが最後に黒幕として登場。
彼が生きているってことはエピソード1の前の話って事??と時系列どうなっているの??
と思いましたが、アニメスター・ウォーズシリーズでダースモールは復活していたらしいですね。
σ(^_^;)
あんまりストーリーを散りばめられるとよくわからなくなるので止めて欲しい…
ちなみにこの作品のヒロインもスター・ウォーズ本編では出てこないですね。
魅力的なサブキャラクター
C-3PO
ジェダイの英雄アナキン・スカイウォーカーが作った、礼儀作法と外交儀礼・慣習(プロトコル)に詳しいドロイド。600万を超える言語を流暢にこなす。アストロメク・ドロイドのR2-D2のよき相棒でもあり、長い年月のあいだに、銀河の決定的な瞬間とスリルに満ちた戦いをいくつも経験してきた
R2-D2
臨機応変で才知に富んだアストロメク・ドロイド。パドメ・アミダラ、アナキン・スカイウォーカー、ルーク・スカイウォーカーらに仕え、驚くほどの勇気を発揮して数多くの危機からマスターや友人たちを救いだしてきた。宇宙船の整備士としての腕も、戦闘機パイロットの補佐も抜群。意外にも、心配性のプロトコル・ドロイドのC-3POと友情を育んで長い。
チューバッカ
伝説のウーキーの戦士であり、ハン・ソロの宇宙船ミレニアム・ファルコンの副操縦士。銀河に自由を取り戻した反乱軍の中心グループの一員として活躍した。気が短いことと、ボウキャスターの腕前で知られるチューバッカは、心が広く、友人にはゆるぎない忠誠を誓っている。
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宇宙人やロボットたちが、三世代にわたって登場するのは感慨深いですね。
アナキン・スカイウォーカーが幼少時に母親のために組み立てたロボットが金色のロボットC-3PO。
彼はたまに記憶を消されたりするので、別のエピソードでダースベイダー卿の正体をバラしたりはしません。
最初はなんてダサいロボットだと思って見ていましたが、見慣れてくると味がありますね!(お目目ぐるぐる
(@_@)
バケツロボットR2-D2。パドメ・アミダラ女王所有のロボット。
エピソード4以降は激戦を共に乗り越えたR2-D2とC-3POは親友同士。
アクセル役とブレーキ役でシリーズを通していいコンビでした。
特にC-3PO、アナキン・スカイウォーカーの手に寄って組み立てられたロボットの彼が、
数奇な運命でアナキンの息子に出会い再びスカイウォーカー一族と旅をするのは感慨深いですね。
チューバッカも地味にエピソード3でヨーダと一緒に戦っていたりと最初の世代から登場していたんですよね。
ジュダイ・オーダーの崩壊のせいでヨーダや一族と離れ離れになった彼は、一族を探しながらエピソード4以降はハン・ソロの元で働いているのでした。
小ネタ
スター・ウォーズシリーズの正式な設定ではありませんが、小説版のルークには子供がいるそうです。
映画ではその辺りの設定がオミットされたとの事ですが、エピソード9以降の映画が作成されるならそのあたりの設定が復活する可能性もありますよね。
(((o(*゚▽゚*)o)))
ルーク・スカイウォーカーは好きなキャラクターなのでちょっとでも彼に救いが欲しいですね。
あとはエピソード9完結後にレイがカイロ・レンとの子供を孕んでいるという考察があるみたいですね。
エピソード9の最後は色々と匂わせるレイのセリフで締められています。
この辺りで妊娠とか双子とかのサインがあるようですね…
それにしてもアナキンの出生にも使われた公式設定ですけど、えっちな事をしなくても妊娠させれるとかフォース怖い…
(;´・ω・`)トジマリシトコ
スターウォーズの悪い点
設定は割とガバガバです。
宇宙船での戦いでは空気どうなっているだ?とか、惑星を砕く超兵器に弱点一直線の弱点通路があるとか色々ツッコミどころがあります。
まあ、宇宙船の戦いやライトセーバーの戦いはカッコいいなーとIQを下げて視聴すると良いですね。
(°▽°)
実際ライトセーバーの戦いや宇宙船の戦いは映画撮影時の最新技術てんこ盛りで臨場感迫力満載で楽しいです。
(/・ω・)/ワーイ
スターウォーズは制作初期の頃はコメディー色強めでしたが、後期の作品になるほどシリアス色が強くなります。
なので過去のエピソードだとコメディーだったはずが、後期の作品での回想ではシリアスになっています。
ルークはその辺の犠牲者ですね。
ルークが主役のエピソード4~6はコメディー味が強かったので、
エピソード7以降にルークがシリアスやると、キャラクターが違う…ってなります。
(/ω\)
さらに言うとルークは人の善性を信じる人物なのですが、
エピソード7以降で語られるの彼のエピソード6と7の間の出来事として、彼は突然身内を信じられなくなり疑心暗鬼に…そしていわゆる悲劇が起こってしまいます。
この辺りは悲劇を演出したい話の都合でキャラクターがブレているというか振り回されてしまっているのが悲しかったですね。
まあ、私が見ていない小説とかアニメやドラマシリーズで細かく語られてそれらしい理由があるのかもしれませんが。
σ(^_^;)
スター・ウォーズの日
毎年5月4日は「スター・ウォーズの日」
「スター・ウォーズの日」とは? 「スター・ウォーズの日」は、毎年5月4日に映画『スター・ウォーズ』の世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を楽しむ日です。由来は、劇中の名台詞 “May the Force be with you.”(フォースと共にあらんことを。)のMay the Force とMay the 4th (5月4日)をかけた語呂合わせから来ています。
© Disney
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毎年5月4日は「スター・ウォーズの日」との事。
「スター・ウォーズの日」なんてあったんですねー。
(・ω・)
毎年この日の前後に色々キャンペーンが開催される模様。
ファンの人は必見。
今年はもう過ぎてしまっていますが、「スター・ウォーズの日」が近くなれば期間限定で一部のエピソードの無料公開とかもあるかもしれませんね。
なのでこれから見ようと思っている人は「スター・ウォーズの日」を狙ってみるのも良いかもしれません。
(・ω・)ノ
今回はこんなところです。
(・ω・)ノ