【映画感想】海底47m 古代マヤの死の迷宮【サメ】【パニックホラー】【シリアス】

海底47m マヤ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

海底47m 古代マヤの死の迷宮

 

海底47m 古代マヤの死の迷宮

海底47マヤ
スリルと恐怖が進化と深化を遂げた海洋パニックスリラーの人気シリーズ第2弾
★3.5|2019年|アメリカ

見どころ

盲目の巨大人食いサメ、出口なき迷路、途切れる命綱、残りわずかとなる酸素など未体験パニックの連続。緊張と興奮と悲鳴が無限ループする展開に目が離せなくなる。

ストーリー

女子高生・ミアは気弱な性格で、父・グラントの再婚相手の娘・サーシャとの関係もギクシャクしていた。グラントはそんな2人の娘に、船中からサメを鑑賞するツアーへの参加を提案する。ツアー当日、2人は友人らにもっとスリリングな遊びをしないかと誘われ…。

©THE FYZZ FACILITY FILM 11 LTD

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「海底47m 古代マヤの死の迷宮」は2020年公開の洋画。

海洋パニックスリラー「海底47m」のシリーズ二作目。

海底遺跡をダイビングで楽しむ女の子たちがサメに襲撃されてしまい海底迷宮から限られた酸素で脱出しようとするお話。

B級とかZ級とかではなく、ガチで怖い系のサメ映画。

前作との繋がりは無し。

閉じ込められた海底にサメが居るというヤバい状況を踏襲した閉鎖環境系のホラーな作品。

(・ω・)ノ

サメとかジョーズの名前で出て来る目ぼしい映画を視聴し終わった気がしたので、それ以外に調べたら出てきた映画をチェックしていたら見つけた作品。

シリーズというだけで前作の海底47mにあった潜水病のギミックは無し。

その代わりに海底迷宮とか吸い込まれると死ぬ潮の流れとかの新しいギミックがあります。

相変わらず主人公達の軽い気持ちでの行動への代償が重すぎる作品。

(°ω°;)

これだと生き残った後も影響がでかすぎるでしょう。

主人公達はたぶん高校生くらいの年齢。

そんな少女たちの絶叫が楽しめる人向けですね。

(*´∇`*)アハハ

海底47m 古代マヤの死の迷宮 ネタバレ感想

舞台はアメリカで主人公は再婚した両親の連れ後同士の姉妹が主人公。

変わった環境に馴染めず虐められる妹ちゃんに、明るくて友人も多い義理の姉が家族なんだから歩み寄ろうと友人と一緒に冒険へのお誘い。

姉妹の父親は考古学者で最近は発見した湖に沈んた古代マヤ文明の遺跡の調査に従事。

姉の冒険の内容は姉妹の父親の勤め先である、最近発見した湖に沈んだ遺跡へダイビングして楽しもういう内容。

姉の友人の一人が遺跡で働いている男性のガールフレンドだった事から、姉妹の父のチームが準備していたダイビングの機材を使って湖へ。

(/・ω・)/ワーイ

…そこが死地であるとは知らず姉妹を始めとした女の子のグループは古代マヤ文明の遺産へのダイビングを始めてしまいます。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

姉の友人たちが駄目なギャルっぽいのが海外の作品というかホラー作品ポイですよね。

( ´ ▽ ` )

綺麗な遺跡の光景に感動して仲を深める姉妹。

(*´ー`*)

しかし、水中で遺跡を倒してしまった事から、姉の友人のボーイフレンドに発見されて怒られてしまう姉妹たち。

女の子のグループは帰ろうとするも…そこへサメが襲撃!

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

崩れ始めるマヤ文明の遺跡にサメに襲われて死者まで出る事態に。

さらには姉妹たちが居る場所は湖の地下であるため、ダイビングのように空気が尽きたタイミングで女の子たちは全滅してしまうという状況。

こうしてサメが彷徨うマヤ文明の遺跡から女の子たちは脱出するための水中サバイバルが始まるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

という感じで相変わらず映画を視聴しているだけで息苦しくなる作品。

(;´-ω-`)

姉妹たちが侵入した古代マヤ文明の遺跡は実は海にも通じていて、そこからサメが侵入。

サメは光の無い環境に適応して目が退化したけどその分他のセンサーが発達したというサメギミックです。

(・ω・)ノ

限られた酸素を使っての水中の迷宮探索に何時襲撃してくるか分からないサメの存在に手に汗を握るくらいハラハラさせられる展開。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

そして姉妹の父親の職場ということで、姉妹グループ以外にも大人が迷宮には存在。

でも、これってサメ映画なのよねーとばかりに合流すれば頼りになるはずの人物も、サメの存在を知らないまま強襲されて事態がどんどん悪化。

(>_<)

入り口のロープも狂乱したガールフレンドの一人によって駄目になってしまい、最後は海底にある海へ繋がっている穴から脱出するという展開。

最後のサメラッシュと犠牲になっていく人たちは本当にハラハラドキドキの展開。

もう許してやれよというくらいサメが襲撃してきます。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

ラストはマヤ文明から無事海へ脱出する姉妹。

(/・ω・)/ワーイ

そこへちょうどクルーズ船が通りかかって一安心…のはずが、サメを鑑賞するためのクルーズ船だった事から船員が二人に気が付かずにサメをおびき寄せるためにサメの餌をバラまきバラまき。

こうして二人はサメの群れの中に飲み込まれてしまい…。

!?(゚〇゚;)マ、マジ…

最後はご都合展開というか、前作のせいでまた幻覚とかないよねとか疑心暗鬼になりながら視聴していました。

( ´∀`)σ)∀`)

物語は沢山の犠牲を出しながらも生存してエンディングへ。

やっぱり失うものが多すぎる作品。

父親は死んだし姉妹の友人も死んだので、父親の職場での大惨事なので死んでも責任とか凄そう。

妹ちゃんは勇気とか色々と手に入れてそうだけど、それでも生き残ったあとも長く苦しみそうだなって思いました。

(/ω\)

海底47m 古代マヤの死の迷宮 X(旧Twitter)での感想

やっぱり海底47mシリーズは怖いですよねー。

(/・ω・)/ワーイ

海底での緊迫感のあるシーンでは、登場人物たちの呼吸ができないギミックのせいで、冬色も息を飲んでしまいましたね。

(*´∇`*)アハハ

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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