今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
ディープ・ブルー2
ディープ・ブルー2
薬物投与された巨大ザメが、凶暴化した群れを引き連れて人間たちに襲いかかる!
★2.5|2018年|アメリカ見どころ
凶暴で知能の高いサメたちが集団で襲いかかってくる恐怖、パニック展開は見応えあり。生体実験や行き過ぎた研究、人間のエゴを浮き彫りにするサスペンス描写も見どころ。ストーリー
製薬会社の主導により、海底の施設でサメを使った実験が行われる。実験に参加することになったサメ保護活動家のミスティ・カルホーンは、獰猛なオオメジロザメが実験体に使われることを知って驚愕。不安を覚える。そしてサメへの投薬実験が始まるが…。©Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
「ディープ・ブルー2」は2018年公開の海外のサメ映画。
19年ぶりのシリーズ2作目。
B級Z級のネタ系ではなくガチホラーなモンスターパニック系ホラーサメ映画。
1作目と同じく事故で閉じ込められ海洋研究所を舞台に、改造されてモンスターと化したオオメジロザメが大暴れするモンスターパニック。
(・ω・)ノ
一応前作との繋がりもあって、前作の実験が実は続けている者が居たのだというふんわりとした繋がり。
1作目は男性が主人公が”サメの番人”で、女性ヒロインが元凶兼ヒロインでしたが、二作目である今作は女性主人公で味付け。
本来ならサメを保護する側の女性博士が、モンスターと化したホオジロザメとサバイバルすることになってしまいます。
動画サイトの評価は低いけど面白かったです。
(*´ー`*)
前作が名作だったのと、だいたい20年ぶりくらいということで、思い出補正も入って前作よりも酷いって低評価になっちゃったかな?
(*‘ω‘ *)?
閉鎖施設でのサバイバルってなんというかバイオハザードやエイリアン味がありますよね。
o(^▽^)o
ディープ・ブルー2 紹介・感想
海洋研究の博士であるサメ保護活動家のミスティが今作の主人公。
とある製薬会社に知識をあてに助力を請われて承諾。
サメの研究を行っている海洋研究所に向かうミスティですが、そこがまさかモンスターサメによる地獄になるとは…
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
まあ、視聴者は全員知っていましたね。
(*´∇`*)アハハ
ミスティが訪れた研究所は開発した天才になる薬をサメに投与しているヤバい研究所だったのです。
(/・ω・)/ワーイ
そして製薬会社の天才社長はそのヤバそうな薬を決めて暴走。
成果を出している社長を止められずに、明らかにヤバいサメの研究を続行。
( ´∀`)σ)∀`)
知能が高くなって体も大きなってしまったサメですが、主人公のミスティの懸念とは別にちゃんと管理されている模様。
しかし、管理されているサメとは別に次々に不可解な事故が発生。
ついには事故の影響で海洋研究所に閉じ込められるミスティと製薬会社の面々。
そして明らかになる事実…実は実験体のサメは妊娠⇒出産を決めており、実験体のサメの他にもモンスターサメが誕生しており、ピラニアみたいな子サメの群れが爆誕していたのです。
(∩´∀`)∩ワーイ
ちなみに事件の発生の原因は暴走した社長が実験体のサメは最後には処分することを喋るんですが…窓の外に居る”天才”になったサメがその事を聞いていたんですよねーというスタート。
(ノ∀`)アチャー
こうして事故で浸水した海洋研究所を舞台に、巨大サメに子サメの群れと危険すぎる存在に襲われるサバイバルが幕を開けるのでした。
(/・ω・)/ワーイ
登場人物は主人公で海に詳しい博士なミスティに、研究所を取り仕切りながら海にも強いトレントに、夫婦で研究に協力していた博士夫婦に、研究所の電脳担当のオタク君にその他スタッフさん。
ホラー映画の恋人はお約束の展開。
(/ω\)
物語の元凶でさらにはサバイバルの時も色々とやらかす暴走社長は相応の末路。
最後はモンスターパニックではお馴染みの展開で、最後にサメが退治されてエンディングへ。
続編ということでなんだかんだでシリーズ1作目と共通点が多くて、その事を念頭に置きながら視聴するのも楽しかったです。
o(^▽^)o
あと、ラストは本当にあっさりと死ぬモンスターだったはずのサメの悲しさ。
( ´ ▽ ` )
ディープ・ブルー2 X(旧Twitter)での感想
もう言うけどディープ・ブルー2はディープ・ブルーの良かったところを概ね抜いて、代わりに環境メッセージとゴア描写と死ななくて嫌味の多いヒロインを足した作品だよ
でも動物愛護系ヒロインが土壇場で「あんな鮫達ブッ◯してやるっ!」って逆上する場面は少し笑ったのと、味方のオタクだけは良かった pic.twitter.com/FIpzqfSL9P— 知的風ハット🦈 (@itukayomu) September 10, 2018
『ディープ・ブルー2』名作にまさかの新作。1と同じような舞台設定の続編というか焼き直しの劣化版。全てのスケールが小さく、更にはサメの大きさも超ミニサイズになっている。かなり残念だけど、それでも、そこらのゴミッカスサメ映画よりはまだ見られる出来かと思います。デカめの爆破シーンあるし。 pic.twitter.com/BmjWUqQw9E
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) November 3, 2020
『ディープ・ブルー2』
海洋研究所で賢くなりすぎたサメが人間たちに叛逆を開始する。約20年ぶりの続編で、サメ5匹が隊列を組んだり、子ザメがピラニアのように襲ってきたりと新しいものを見せようとする心意気がいいね。しかもB級に開き直ってグロシーンに力を入れたりと身の程を知った強みがある。 pic.twitter.com/sCwDf8tdwB
— 光(こう)@地雷映画処理班 (@ziraisukisuki) November 4, 2021
「ディープ・ブルー2」鑑賞。
名作「ディープ・ブルー」のリメイク作品。
しかし、前作に比べて演出のパワーが落ち、キャラもより地味になった印象。正直言って前作に居た最強コックとかが欲しいレベル。
まあ、そんじょそこらのサメ映画よりは観れる出来だが。#サメ映画#モンスター映画 pic.twitter.com/RrdW0eaf7M— カマダマ (@vNa658mn8DBJX2n) March 3, 2021
1作目が名作過ぎたのか、SNSで調べると2作目は辛口のレビューが多かったです。
それでも真っ当なパニックホラーしていて好評な模様。
(/・ω・)/ワーイ
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪