今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
アイアムアヒーロー
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?© 2016映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 © 2009花沢健吾/小学館
ゾンビ映画が見たい!
(/・ω・)/ワーイ
そんな時に動画のサブスクで日本の映画がないかなーと探したら発見した作品「アイアムアヒーロー」。
その時冬色はB級映画を適当に視聴しながら色々作業を使用と思っていたのですが、「アイアムアヒーロー」の息もつかせぬ緊迫した展開の連続で思わず画面に見入ってしまいました。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
映画「アイアムアヒーロー」は2015年公開のホラー/アクション映画です。
おっさんが主人公の苦い漫画を描くことで定評のある花沢健吾先生の漫画が原作。
(・ω・)ノ
映画「アイアムアヒーロー」は冴えない漫画家が主人公。
趣味は狩猟。それ以外は本当にダメダメで何時までも叶わない夢を追いかけているという事で、唯一の癒しの同棲していた恋人から家を叩き出されるという本当に見ていて辛い展開に。
(/ω\)
ゾンビ映画に何を求めているのかという話ですが、フィクションくらい癒しが欲しいですが、主人公の辛い状況は冬色も色々と身につまされる思いになってしまいました。
(;´-ω-`)
落ち目の主人公ですが体調を崩した元恋人の連絡を受け、恋人を介護するために分かれたはずの恋人の住むアパートへ向かいます。
チャイムを鳴らしても反応の無い恋人。
異常を察知した主人公の英雄は郵便受けから部屋の中を覗くと、奇妙な動きをする恋人の姿…
そこから始まるゾンビパニック。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
街へ向かった英雄が目撃したのは正気を失って人を襲う人間と襲われる人間。
そしてパニックに巻き込まれて事故に遭う人間を目の当たりにします。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
英雄は街から逃げる際に偶然逃避行を共にした高校生早狩比呂美ちゃんと一緒に、ネットで標高の高い場所ではゾンビウイルスが活動が抑えれる事ができるという情報から二人で富士山を目指す事になるのでした。
気を抜くとゾンビ…この作品ではZQN(ゾキュン)が襲ってくるので、ゾンビが現れてからは常に緊迫感のある作品。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
漫画版の序盤を映画化した作品で、英雄と比呂美ちゃん生き延びた人間たちと合流。
ゾンビものなので他の人と合流しても安息は無く、英雄の銃を奪おうとされたり、物資を手に入れるために結局ゾンビの中へ戦いにいかないといけなかったり。
ゾンビウイルスに感染したけどゾンビにならずに昏睡状態になる比呂美ちゃん。
最後は結局大惨事で人間の拠点が崩壊するも猟銃で英雄が大活躍して、二人で新天地を求めて旅立つエンディング。
ゾンビ発生時の緊迫感と絶望感がヤバく、主人公の力を貯めている時期は長めですが、最終的に大活躍でゾンビパニックモノの定番という感じで面白かったです。
(/・ω・)/ワーイ
あと、なんだかんだで英雄と元恋人さんとは両思いだったのに辛い展開に。
(/ω\)
ちなみに原作者の花沢健吾先生は叔母さんヒロインを拗らせており、女子高生ヒロインとか若い子には酷い目に合わせることで定評のある漫画家さん。
今作でもおばさん信仰は健在で、比呂美ちゃんがどうなるのかは語らなくても分かりますね。
(*´∇`*)アハハ
漫画版 アイアムアヒーロー
漫画版のアイアムアヒーローは完結済みですね。
漫画系のアプリを使うと漫画版は大体無料で読むことができ、ラスト辺りで課金が必要な感じでした。
漫画の序盤が映画化されたようで、その後の話も漫画版で追う事ができます。
(/・ω・)/ワーイ
漫画に既視感があると思ったら、昔読んだ事のある漫画の作者さん…花沢健吾先生の作品でしたか。
現在ヤングマガジンでも花沢健吾先生の「アンダーニンジャ」が連載中。こちらも絵柄に見覚えがあるなーと思っていました。
(*´∇`*)アハハ
冬色が読んだ花沢健吾先生の漫画は「ルサンチマン」ですねー。
「ルサンチマン」は冴えない叔父さん主人公が仮想現実でAIの恋人を作るも、恋人がやべー存在だった事から事件に巻き込まれていくお話。
確か最終的には現実世界のヒロインにAIの恋人を寝取られたけど、現実世界で地に足を付けて生きていくエンドだったはず。
昔からのヒロイン感は変わっていないみたいで、だいたい年若いヒロインはひどい目に遭う作者さんですねー。
(*´∇`*)アハハ
アイアムアヒーロー 完全版 22巻(265話)
漫画「アイアムアヒーロー」には完全版が存在します。
80ページを超える渾身の描き下ろしの265話を追加したオリジナル版です。
(/・ω・)/ワーイ
漫画のネタバレとかを調べていた時に発見した情報。
(°▽°)
漫画自体は作者さんの当初の予定通りに苦いエンディング。
(/ω\)
完全版ではその後の明るい未来へ向かうお話が追加されています。
賛否両論みたいですが一度読んでみたいと思って読んでみました。
漫画版での最終決戦の後、一人だけ生き延びてしまった英雄の孤独の戦い。
しかし、ある日今作のゾンビ…ZQNの新型を発見したことから緊迫の事態へ。
そして戦いの果てに未来への希望を見つけた英雄は新天地を求めて北海道へ向かいます。
(/・ω・)/ワーイ
漫画アプリのピッコマで有料コンテンツだったので、頑張ってコインを集めて読みました。
作者さんプライベートで何か心境の変化があったんだろうなーと思いました(小並感)。
( ´ ▽ ` )
アイアムアヒーロー X(旧Twitter)での感想
https://twitter.com/yuki_maru777/status/1561691266152161280
アイアムヒーロー(映画版)。
序盤の数十分だけ観てるんだが大泉洋が主役ってイメージだけにコメディ色が強いのかな?なんて原作知らずの見解で観てたら、割と最初っからゾンビパニックしてる。
甘く見てた。 pic.twitter.com/ZdgJrDM8AW
— 花木ぐりやん@ModernWarfareⅢも24/7でガチ楽しむ勢(CODMW Ⅲ) (@tejimax777) June 12, 2019
ネットフリックスに上がってたのでアイアムヒーローの映画版見た。
思ったよりちゃんとゾンビ映画やってて好感。
スプラッター成分も申し分なく、終盤のライフルで大量のZQNを倒すシーンは見応え十分。
映像効果も本能的に嫌な感じで◎賛否分かれるだろうが、黒川はとても良かったように思う。 pic.twitter.com/3WjF2Qo0Em
— クロカワ WHO WONDER WHO (@KURO55335253) May 7, 2019
本日二本目!
アマプラで鑑賞「アイアムヒーロー」
日本映画にしてはアクションやセットや特殊メイクが凄いぞ⁈て思ったら韓国で撮影してた、納得。テンポが良くて飽きずに観れた、スプラッタが苦手な人は無理!頭吹っ飛びまくる!目も抉れる!
原作より女性が酷い目に合わされなくて良かった。 pic.twitter.com/knc1cPEsUW— 嘉穂 (@kahoaroma) March 18, 2021
アイアムヒーローは大好評みたいですね。
(/・ω・)/ワーイ
SNSを調べていてしりましたが、制作は韓国まで行ったとかなのとか。
韓国はメイク系が強いので、ゾンビとかの特殊メイクに活躍したのかな?
(*‘ω‘ *)?
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪