【一口映画感想】きさらぎ駅【ホラー】【2ch】【女主人公】【インターネット・フォークロア】【怪談】【映画】

きさらぎ駅

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

きさらぎ駅

 

きさらぎ駅

 
2022年

★3
一つの書き込みから始まった都市伝説を映画化したホラーサスペンス

 

見どころ
都市伝説の謎に迫るヒロインを今作が映画初主演となる恒松祐里が好演。監督は『真・鮫島事件 』など、ネット上を賑わせる都市伝説の映画化に定評のある永江二朗。

 

ストーリー
大学で民俗学を学ぶ堤春奈は、現代版神隠しと話題になっている都市伝説“きさらぎ駅”を卒業論文の題材に取り上げる。原点となった書き込みの投稿者・はすみではないかとされる女性・葉山純子と会う約束を取りつけた春奈は、指定された場所へ向かい…。

©2022「きさらぎ駅」製作委員会

2ch発の怖い話、インターネット・フォークロアな「きさらぎ駅」の映画化作品。

ふと電車で乗り過ごした乗客が、怪異現象が次々に発生する実在しないはずの駅、”きさらぎ駅”に迷い込んでしまうお話。

ホラー映画を視聴していた時に見かけた作品。

冬色もついつい気になって視聴してしまいました。

(/・ω・)/ワーイ

もう普段からYouTubeとかでホラー動画を視聴している冬色的には、擦り切れるくらい使い回されている気がするネットホラー「きさらぎ駅」。

視聴後の感想としては映画化は大当たり。

o(^▽^)o

凄い面白かった(小並感)。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

前半は過去改装を画像の演出でドキドキさせてくれる展開。

途中は何故かコメディ。

( ´艸`)

そしてラストはちゃんとホラー。

(/・ω・)/ワーイ

創作きさらぎ駅を沢山見てきましたが一番怖かった。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

最後の締めは日本映画だなーという締めだと思いました。

( ´ ▽ ` )

冬色が視聴した動画サブスクでは★3評価でしたが、これはコメディ要素や前半の演出が合わなかったのかな?

個人的にはもっと高評価でも良かったんですが。

(*‘ω‘ *)?

 

このインターネット・フォークロアの映画シリーズは他にも「リゾートバイト」があるみたいですね。

(・ω・)ノ

しかし冬色の利用している動画サブスクだと有料コンテンツでした。

お金を払うよりも先に他にも視聴したい作品があるので「リゾートバイト」はとりあえず保留。

まあ、機会があれば視聴したいのですね。

映画「きさらぎ駅」 感想・紹介

映画「きさらぎ駅」の主人公は民俗学を専攻する女子学生”堤春奈”。

春奈は卒業論文の題材として現代の神隠し「きさらぎ駅」を追うことから物語が開始。

きさらぎ駅にまつわる被害者の中で一人だけの生還者である元女教師”葉山純子”の元を訪れた春奈が、きさらぎ駅についての葉山先生の体験を聞く形でスタート。

映画の半分はこの葉山先生の体験談。

冬色はきさらぎ駅の基本的な内容は知っていたし、ドキッと来るだろうと予想できるタイミングで驚かしにくるけど、ついついドキッとしてしまう好演出。

(/・ω・)/ワーイ

この過去の回想シーンでは語り部の葉山先生の視線でカメラが動くため、道具を持ってアレコレするのはゲームの実況を見ているみたいでした。

( ´艸`)

怪異にCGとか使っているので死体の肉片が残っていないとか細かいところはツッコミどころが多そう。

( ´∀`)σ)∀`)

この辺りは勢いで視聴すれば気にならないかなって。

( ´ ▽ ` )

ともあれ前半の内容はきさらぎ駅に迷いこんだ葉山先生が、同じようにきさらぎ駅に迷い込んでいた勤め先の学校の女生徒と一緒に行動を開始。

異世界に迷い込んだ電車から、一緒に巻き込まれた乗客はきさらぎ駅で下車。

各自好きに行動するもDQN若者たちから犠牲者が。

(/ω\)

パニックになった若者たちと一緒に葉山先生と生徒もきさらぎ駅から脱出。

徒歩で次の駅へ向かう事に…。

という感じできさらぎ駅から脱出しようとする乗客たちへ次から次へと怪異が襲撃。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

一人また一人と犠牲になりながらも最後には葉山先生だけが満身創痍で脱出するのです。

(/・ω・)/ワーイ

という感じで物語の前半は葉山先生が生き延びるまでのお話。

葉山先生のみが脱出できたというのは最初から分かっていは居るのですが、そのせいで他の人が脱出できないということが分かってハラハラしました。

(/ω\)

物語の後半は過去の回想から再び主人公である春奈の視線へ。

春奈は被害者の葉山先生の体験をトレースすることで思惑通り…愚かにも異世界「きさらぎ駅」へ突入することへ成功。

(°ω°;)

そしてきさらぎ駅へ向かう異世界の電車の中では死んだはずの犠牲者が怪異に取り込まれて、記憶を失いまた同じような行動をすることに。

葉山先生の時と同様に怪異に襲われる春奈達。

しかし、次々と襲い掛かる怪異にクリア方法を知っているゲームのノリで怪異を攻略していく春奈。

(o`・д・)≡〇)`Д゚)グハッ

ノリとしては攻略方法知っていたらそりゃいけるよねーというのを本当にやっちゃうノリ。

ホラー映画なのにこの時だけは笑ってしまいました。

(*´∇`*)アハハ

そして順調に進めるのも束の間、春奈が順調に進み続けた結果怪異を振り切って先に進むと事前の知識に無い屋敷が姿を現してしまい…。

そこからは阿鼻叫喚のホラーが再スタート。

(/ω\)

ラストは華麗に犠牲者を救出するけど、和製ホラーのノリのラスト。

人間も怖いし新たな犠牲者も増えていくのでした。

怖い怖い。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

 

ある程度知識があるのについついドキッとしてしまう演出は◎。

(/・ω・)/ワーイ

そして後半の単調に同じ展開を繰り返すと油断させてからのジェットコースターのように畳みかけてくる手に汗握る展開。

人間の善性が試されますね。

チンピラや嫌な奴に窮地に善性を捨てた人間から犠牲になるのです。

( ´∀`)σ)∀`)

それにしても分かりやすいチンピラがホラー映画の定番よろしく犠牲になるのは、本当にわかりやすかったですね。

今でもあんなステレオタイプの迷惑なチンピラっているのかな?

(*‘ω‘ *)?

そしてオリジナル要素もありましたが、きさらぎ駅は他の要素を追加しやすいこともあってからフリー素材になっている感じがありますよねー。

なにせ派生した漫画作品があるくらいですからね。

(。-`ω-)

きさらぎ駅 X(旧Twitter)での感想

だいたい冬色が言いたい事をシンプルにまとめている呟きが多かったです。

皆さんシンプルに伝えれて凄い(小並感)。

( ´ ▽ ` )

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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