【映画感想】ハウス・シャーク【サメ】【パニックホラー】【B級・Z級映画】【クソ映画】

ハウスシャーク

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

ハウス・シャーク

 

ハウス・シャーク

安全な場所など、どこにもない!家の中からサメが襲来するモンスターパニック
★2.5|2017年|アメリカ

見どころ
トイレや床、排水口、家のあらゆるところからサメが襲いかかる前代未聞のパニック映画。数多くあるサメ映画のなかでも、常識外れの設定と描写に、驚きと笑いが止まらない。

ストーリー
息子・テオと2人で暮らす元警官のフランク。ある夜、シッターのベッツィに家を預け、帰宅した彼が見たのは血まみれでトイレに引きずり込まれるベッツィの最期だった。フランクは家にサメらしき怪物がいると主張し、テオと庭でテント生活を始めるが…。
©2018 SRS Cinema LLC Ron Bonk All Rights Reserved

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「ハウス・シャーク」は2018年公開のB級ホラーなサメ映画。

これぞB級Z級映画という感じのクソ映画(褒め言葉。

(∩´∀`)∩ワーイ

見所に「笑いが止まらない」とある時点でネタ映画と分かる作品。

( ´艸`)

トイレにサメのヒレが乗っている画像が色々とネタにされていたり。

話のネタにはなるので、個人的には虚無系サメ映画よりも高評価。

( ´∀`)σ)∀`)

ハウス・シャーク 紹介・感想

離婚して息子と二人で暮らす元警官が主人公。

主人公が再婚のために奮闘するも、マッチング相手が写真とは全然違う上にあからさまに変人なのはスタートダッシュが過ぎますw

(*´∇`*)アハハ

大事な我が家で暮らす主人公とその息子ですが、ある日物音がすると怯える子供の証言からサメが家を襲ってくると言う謎の展開。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

海外の映画なので、裸だったり下ネタだったりと下品な表現が沢山出て来るので苦手な人はご注意を。

( ´∀`)σ)∀`)

 

© CURIOUSCOPE ALL RIGHTS RESERVED.

あと、最初の犠牲者はハウスキーパーさんなんですが、トイレでサメに襲われる際の血みどろさの凄惨さが酷い

なんでそこに力を入れたんですかねーと突っ込みたくなります。

全体的にはチープで低予算と分かる映像クオリティなんですが、グロ耐性が無い人はちょっと視聴に注意が必要。

(∩´∀`)∩ワーイ

今作の前評判にもあったんですが、トイレにサメのヒレが出るシーンは緊迫感のあるシーンなのですがついふふふと笑ってしまいました。

トイレにサメのヒレだけは浮いているのはどういう状態なの??

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

そして家を襲うサメの怪物であるハウスシャーク出現後に家に住めなくなった主人公と息子は家の前でキャンプ生活を開始。

(/・ω・)/ワーイ

主人公は警官を辞めていたり、離婚調停中だったりと主人公の不幸な不遇具合がなんというか色々とアメリカの好きそうな要素の詰め合わせ。

その後はハウスシャークの犠牲者を出さないために、主人公は家を破壊しようと奮闘。

しかし、不動産会社が強引に家を売ろうとしたせいで次の犠牲者が出る事態に。

(/ω\)

理解の無い人間が余計なことをして犠牲が増えるのはホラー映画の定番の展開ね。

(°▽°)

あと、家の前のキャンプ中の親子の行動を似せていますがあまり似ていない。

( ´艸`)

色々と展開が強引で、主人公が頑張って調べないと出てこない”ハウスシャーク”を通りがかった人が名前を叫んだり。

不動産屋が雇った不動産の診断士が明らかに魔術師めいたのが出て来て笑います。

(*´∇`*)アハハ

その後もこれぞB級・Z級映画という感じの強引な展開のオンパレード。

(/・ω・)/ワーイ

そしてサクッとやられる魔術師。

主人公は警官なのかそうじゃないのかキャラがブレてますねー。

(*´∇`*)アハハ

 

© CURIOUSCOPE ALL RIGHTS RESERVED.

最後は主人公の元にかつてのサメの犠牲者な賞金稼ぎみたいなやつと、サメ博士みたいな子供の服を着た変人が集まってハウスシャークとの決戦へ。

 

© CURIOUSCOPE ALL RIGHTS RESERVED.

もはやB級サメ映画の定番となっていますが、今作のサメもぬいぐるみ。

( ´艸`)

主人公の邪魔をしていた不動産屋まで力を合わせる展開は謎の感動。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

あとは、唐突に黒幕が色々と白状してオカルトじゃなくてSFだったり、仲間がホモをカミングアウトして主人公に愛を囁いたりとやりたい放題のカオス展開。

最後は主人公達とハウスシャークの映像を水色加工をしただけの雑な水中戦を繰り広げた後は、ハウスシャークを倒してのエンディングに映画のエイリアンのオマージュみたいなオチ。

最後はSFなのかオカルトなのか設定がブレまくりのトンデモ展開で、本当に色々と酷かったです(誉め言葉)。

( ´∀`)σ)∀`)

サメがぬいぐるみで酷い出来なのに、何故か一部のグロ表現に気合入っていてチグハグさ。

最初からクソ映画と知っていて視聴したので、クソ映画な事も含めて楽しめました。

(*´∇`*)アハハ

ハウス・シャーク X(旧Twitter)での感想

 

 

ハウス・シャークはとんでも展開が多かったので、冬色もどんな映画だったのかを改めて表現しようと思うとなんと言い表せばいいのかちょっと分からない…。

(°ω°;)

時間をドブに捨てるようなクソ映画だというのだけは視聴者の意見は一致しそうですね(ぉ。

( ´ ▽ ` )

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 


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