【映画感想】映画「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」【ホラー】

幽霊マンション

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【映画感想】映画「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」【ホラー】

 

映画「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」

★3.5

2005年
父娘に迫る少女の霊の正体とは…。『怪談新耳袋』シリーズの劇場版第2弾

 

見どころ
原作の最恐エピソード「京都の幽霊マンション」を映画化したシリーズ初の長編作品。監督はファーストシーズンから参加しているTBSドラマの鬼才・吉田秋生。

 

ストーリー
古いマンションに引っ越してきた17歳の少女・愛美。このマンションの表には1本の白線が引かれており、「必ず夜中の12時までに、この線の内側に入らなければいけない」というルールがあった。やがて、住人たちが次々と不審な死を遂げて…。

©2005怪談新耳袋劇場版製作委員会/BS-i/キングレコード

人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」の劇場版。

2005年8月公開のシリーズ初の長編ホラー。

(・ω・)ノ

ホラー映画の「仄暗い水の底から」とか「クロユリ団地」とか、最近の漫画だと「グリマス」とか好きな人に刺さりそうな幽霊マンションホラー。

紹介する順番を間違えて、冬色工房では先に紹介しちゃった劇場版三作目の「怪談新耳袋 ノブヒロさん」とどちらが恐いかは人によりけり。

ともあれ、「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」は怪談新耳袋の最高傑作の一つ。

(/・ω・)/ワーイ

強すぎる幽霊にダークな終わり方を含めて、冬色が凄い好きな奴です。

(*´ー`*)

母を亡くして父子家庭になりヤバイ幽霊マンションに引っ越して来てしまった女子高生のお話。

(・ω・)ノ

そして引越してしまった先がヤバイ幽霊が存在して、マンション内のルールを守らないと容赦なく祟り殺されてしまいます。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

一度マンションに引越してしまうと新しい住人が来ないと、マンションから引っ越せないという鬼ルールのせいで脱出できずに生活を犠牲にして困窮する住人たち。

(ノ∀`)アチャー

働く事も出来なくなりボロボロの夫婦に、今日の余り成長が止まってしまった子供、主人公のことを助けると誓ってくれた少年とその家族の結末。

(/ω\)

主人公の女子高生はマンションのヤバいさを徐々に理解していくのです。

(;´・ω・`)

そして妻の死から立ち直れずに部屋に篭りがちな主人公の父親が、主人公の言うことを信じずにヤバいフラグを立ててしまってしまいます。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

ラストの畳み掛ける展開は大変ホラー映画してて良かった。

後味は良くないけど、こういう終わりも良いよねって作品。

(*´ー`*)

あ、百合はあります

(*´∇`*)アハハ

映画「怪談新耳袋 劇場版 幽霊マンション」 X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪



 

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