【映画感想】ソイレント・グリーン【SF】【ディストピア】【サスペンス】

ソイレントグリーン

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

ソイレント・グリーン

★4

1973年|アメリカ

2022年ニューヨーク、人々は飢えていた…。チャールトン・ヘストン主演のSF超大作

 

見どころ
ハリー・ハリソンの小説『人間がいっぱい』を映画化。ベートーベンの『田園』を効果的に使用し、娯楽性を極力排した絶望的な未来像と衝撃的な結末が話題を集めた傑作SFだ。
ストーリー
2022年ニューヨーク。人口増加と環境汚染により食糧問題は深刻を極めていた。同年、合成食品ソイレント・グリーンを発表したソイレント社の社長が自宅で殺害される。殺人課のソーンが捜査に乗り出すが、その背後には政府の陰謀が渦巻いていた…。

『ソイレント・グリーン』(Soylent Green)は、1973年のアメリカ合衆国の古典SFサスペンス映画。

(・ω・)ノ

冬色もソイレントグリーンを何時か見ようと思ったいましたが、最近リマスター版が映画公開されていたんですね。

( ´ ▽ ` )

そのせいかSNSで目にして、そろそろ視聴しようかと思い冬色の利用している動画サービスでソイレントグリーンを視聴してきました。

(/・ω・)/ワーイ

社会が崩壊しかけ食糧難から食料が配給制になった未来のSF世界で一人の富豪の死から社会の闇に踏み込んでしまった警官の話。

…未来といっても50年前の作品なので、視聴した現在は物語の舞台である2022年を過ぎてしまっているんですがね。

( ´ ▽ ` )

ソイレント・グリーン 紹介・感想

環境破壊のせいで文明が交代したという世界観だけど、昔の作品なので未来の世界のはずが色々と古めかしい。

服は人民服のように見えるし、人が大量に居て発展途上国みたいな有様。

( ´ ▽ ` )

国はディストピアで食料はプランクトンから作っている”ソイレント”シリーズのみという末期状態。

 

ソイレントグリーン04

そんな世界で一人の警官ソーンが、とある富豪の死を調査中に”ソイレントグリーン”の闇に足を踏み込んでしまいます。

(/・ω・)/ワーイ

もうずいぶん昔の作品なので、冬色はネタバレはとっくの昔に食らっていましたが終盤は楽しめました。

昔の…1970年代の人が考えた工業の発展が行き過ぎてしまった未来の世界はこんな感じなのかーという感じ。

( ´∀`)σ)∀`)

 

物語の核心はソイレントグリーンなんですが、物語の魅力はディストピア世界。

(*´ー`*)

人々はソイレントシリーズ以外の食料を見た事も無く、老人たちが最後に向かう”ホーム”は現在の老人ホームとは全く違うモノ。

(;´・ω・`)

ヒロインは殺された富豪が暮らしていた部屋に設置されていた”家具”の女性。

主人公は警官ですが、社会が崩壊しかけているディストピアのため、警官としては不真面目。

 

ソイレントグリーン06

富豪の死の真相を相棒の老人と一緒に調査する主人公は、老人が見つけてしまった真実を追うために”ホーム”に向かってしまった老人の後を追い最後にはソイレントグリーンの真実に辿り着きます。

 

ソイレントグリーン03

ソイレントグリーン02

彼を死に急がせたおぞましい真相とは何か。“ミラクルフード”の正体に勘づいたソーンにも、殺し屋たちの魔手が迫ります。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

 

食料が無いせいで文明が退化気味で、自転車で発電したりと色々とシュール。

( ´艸`)

もう50年も前の作品ですが、話題のソイレントグリーンを履修できてよかったです。

(/・ω・)/ワーイ

ソイレント・グリーン X(旧Twitter)での感想

 

ソイレントグリーンはもう50年も前の作品ですが、SNSではまだまだ話題に挙がるくらいの名作のご様子。

(/・ω・)/ワーイ

冬色と同じような感想の人も居て嬉しいですね。

(*´ー`*)

もう50年前の古典作品なのでSNSではネタバレが満載なので、SNSを見る際はご注意を。

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 


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